FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿 ネタバレと感想 第6話 切り裂きジャック

FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿】の第6話は「切り裂きジャック」(The Frustrating Thing About Psychopath~サイコパスについてイライラすること)です


事件の内容はちとグロテスクでしたが、ドラマ自体はなかなか面白かったですね。以下ネタバレのあらすじですkaeru3


モーガンに出動要請がありました。警察に不審な箱が届いたとの知らせです。それなら爆発処理班を呼べとモーガンが断ると、箱から血が出ているらしいと知らされました。早速出向いて箱を開けると、中には心臓が収められています!?


箱からも心臓からも手がかりは見つかりませんでした。分かったことは、被害者は健康な成人女性で3~5日前に生きたまま心臓を切り取られたらしいこと


捜索願の出ている女性を調べた結果、かつて「メアリー・ケリー」と名乗って売春していた女子大生が浮上しました。この名を聞いたモーガンは、ある事件を思い出します。それが「切り裂きジャック」です


1888年にロンドンで起きた切り裂きジャック事件でも、メアリー・ケリーという売春婦が殺されたそうで、モーガンはその検視に実際に立ち会ったのだそうです。犯人は切り裂きジャックを模倣するためにこのメアリーを殺したに違いない!


メアリーの足取りを追ったモーガンたちは精肉店の中でその遺体を発見しました。モーガンが検視した結果、凶器は「リストン刀」と呼ばれる手術器具らしく、現在ではほとんど使われていないそうです。


そんなものを扱っているのは今や骨董商しかないと考えたモーガンは、エイブの知り合いでかなり不気味らしいフレンチマン♀(Rosalind Chao)に聞いてみてほしいとエイブに頼み込みました。エイブは渋々フレンチマンに会いに行き、客の帳簿を盗んできますが、それがへんてこな日本語で書かれていたため(無意味な漢字の羅列)、読解することができません


またモーガンは、メアリーの遺体を念入りに調べた結果、腕の傷だけが当時のものと異なっていることに気が付きました。それでモーガンは、当時取材に来た記者が間違って報道したことを思い出します。犯人は切り裂きジャックじゃない!


どうやらモーガンは、切り裂きジャックもモーガン同様「死なない人間」かもしれないと疑っていたようですが、ジョーには軽くいなされてしまいます。当然よ。もう100年ぐらい前に死んでいるわ


モーガンとジョーはこの手首の傷を報道した新聞記事を調べるために図書館へ急ぎました


入館者の記録を調べたところ、J.エルロイという人物が該当する記事を閲覧したことが分かります。そのエルロイは今日も来ていてしかもまだ退館していなかったことからふたりが辺りを見回していると、ひとりの男が逃げ出しました


ふたりが早速この男を捕まえたところ、彼の本名はサイモン(Scott Parkinson)と言って、グラフィック・ノベルの作家であり、作品の中で切り裂きジャックを模倣した犯罪を描いていたことが判明します。モーガン曰く、もはや漫画ではなく「殺人指南書」と言えるほど正確な内容だったそうです


サイモンは、自分のファンサイトにはたくさんの書き込みがあり、中にはこれに従って人を殺したという自慢まで書き込まれているから、怖くて逃げだしたと白状しました。


一方モーガンにアダムから連絡が入り、次は「ブラック・ダリア」の模倣犯が現れると予告しました。こちらは1947年にアメリカで実際に起きた猟奇的殺人事件だそうですが、この事件を小説に書いた人物が「ジェームズ・エルロイ=J.エルロイ」だそうです


案の定、ブラックダリアを模倣したと思われる遺体が発見され、サイモンのファンサイトには「ブラックダリアを殺した」という書き込みが200件もあったそうです


モーガンは現場に残された不審な足跡とイチョウの葉から、犯人はブルックリンにいると特定しました


ファンサイトへの書き込みに合わせてハンソンが突入した家で、ちょうどサイトに書き込みをしていたデヴィン・ベントリー(Mick Hazen)が見つかって逮捕されます。父親のマーク(Paul Fitzgerald)はデヴィンの無実を訴えましたが、実際はこのマークこそが連続殺人犯だったことが明らかになります


これが分かったのは、モーガンがフレンチマンにリストン刀の購入者を尋ねに行ったところ、彼女が冴えないおっさんだったと答えた時のことです。モーガンが、息子ではなく父親が犯人だと気づいたのとほぼ同時に、そのマークがモーガンを襲いました


一方、モーガンからフレンチマンの話を聞いたジョーも、フレンチマンの店に向かっています。違法に手に入れた証拠は裁判では使えないからと彼女を説得しに来たのです


モーガンは既に瀕死の状態でしたが、ここにアダムがやってきて一思いに殺してくれました。ジョーが来て、モーガンが死ぬところを見られたらその後がらややこしくなるからです。


またジョーも、襲い掛かってきたマークを撃ち殺しました。これはジョーにとって初めての殺人だったそうです。仕方なかったとはいえ、もっと早く気づけば殺さずに済んだのにと悔やむジョーにモーガンは、たとえ相手が殺人犯であっても人を殺したのだから悩んで当然だと慰めました


そのモーガンに、アダムは、長く生きていればそのうち「殺人」を犯すようになるとうそぶきます。だからこそアダムはモーガンを手早く殺せたのだというのです。


You realize murder is just a part of life. It's like breathing.
殺人は人生の一部だ。息をするようなもの


モーガンはキッパリこれを否定しました。これまでも、そしてこれからも、殺す気などない、と


このドラマがシーズン1で終了したにもかかわらず、続編を望む熱狂的なファンがいたというのも頷けます。「FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿」は続きもとっても楽しみですね


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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