大恋愛~僕を忘れる君と~あらすじと感想 第6話 幸せな二人を襲う悪魔到来?

大石静さん脚本の金曜ドラマ、【大恋愛~僕を忘れる君と~】は6話に入っていきなりの急展開におどろかされました。あれはもはやテロでしょ。以下ネタバレのあらすじです大恋愛~僕を忘れる君と~のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


尚と真司は新居に引越し、新たな生活をスタートさせました。新しいマンションには真司の書斎もあります。そこに尚がプレゼントしたという立派な机をどーんと置いたものですから、ベッドはリビングに置くことになりました。尚の貯金と真司の「ちょびちょびの印税」を合わせればもっと大きなマンションも買えた(借りた?)でしょうが、今後の治療費を考えるとそう贅沢はできません。


真司にはいい環境でいい小説を書いてもらいたいの


仕事もほとんどしていない尚は、今度こそ美味しい料理を作って奥さんらしいことをしたいと語りました。その言葉通り、ちゃんと天ぷらまで揚げて(買って?)引っ越し蕎麦も用意したそうです。蕎麦はゆですぎ、味はしょっぱすぎたようですが、真司は「まあいっかの心が大事なのだと教えました


そんな熱々のふたりですから、病院へもふたりで出かけたそうです。診察の前に行ったいつもの認知機能のテストは以前よりずっとよくできていて、素晴らしい点数だったそう


心が安定していると症状は進みにくくなる。お幸せなんですね


半年前に比べたら格段の回復を見せているという言葉にふたりは大喜びです


そんなふたりとは対照的な患者がふたりの前に現れました松尾公平(小池徹平)という男性です。松尾は尚とは逆に、MCIだと分かった途端、妻に逃げられ、仕事も失ってしまったそうです


保育所で働いているらしい松尾は子ども好きでとても優しく見えました。その屈託のない笑顔に真司はちょっと嫉妬を覚えたほどです。キラースマイルだね


尚はフォローを入れるのを忘れません。真司はエンゼルスマイルだね


その真司は「脳みそとアップルパイ」の後は別の短編と書き下ろしを執筆していたそうです。尚は「脳みそとアップルパイ」の続きはもう書かないのかと尋ねますが、真司は、あれで終わりなのだと答えました。あれはあれで完結した


困難な時代は描きやすいけど幸せは描きにくいのだと説明した真司の本音はでも、このささやかな幸せを公にする必要はない、自分のためだけに取っておきたい~そう思っていたのだそうです。


真司はその幸せをもっと広げるために、尚との子どもが欲しいと言い出しました。が、尚は、いずれは記憶を失う自分が母となってもよいものかと悩みます。


薫や柚香はそれは真司のエゴだと批判し、侑市ならきっと反対すると憤慨しましたが、侑市は、それも1つの選択だと認めてくれました。このところの回復ぶりからして、子どもを持つことが尚にとっての生甲斐になるかもしれないと励ましてもくれます


たとえ子どもが傷ついたとしても、その経験はその子を豊かにして良い子に育つかもしれない。こればかりはやってみなければ分からないが、少しでも迷いがあるなら止めた方がいい。


尚はとりあえず新薬の治験を受けてみることにしました。それでもし回復したら子どもを持つことを考えてみたいと思ったそうです


侑市は快諾した上で、尚に新たなチャレンジの場を与えました。侑市が担当している医学部5年の実習生に講演をしてほしいというのです。これまでの人生やMCIの告知を受けた後の心境などを話していただけませんか


侑市から、これは治療の一環であると同時に学生の教育のためでもあると言われた尚は喜んで承諾しました。もう医師として誰かの役に立てるとは思っていませんでしたが、学生さんの勉強の役に立つなら是非やらせていただきたいです


ふたりはこの話を病院の食堂で話していたため、そこへ松尾が寄ってきました。松尾もまた1年前に講演をしたことがあるのだそうです。でも松尾本人はすっかり忘れていたようです。


帰宅した尚が早速真一にこの話をすると、真一は必ず聞きに行くと喜んでくれました。尚は、新薬の治験にも参加すると伝えます。それがもし効いたら、子供のことも考える


それから尚は毎日この講演に向けて原稿を書いてはそらんじていました。真司や薫、時には松尾にも聞いてもらいます。経験者の松尾は、もっと具体的な例を入れた方が良いとアドバイスをしてくれました。


こうしてできあがった原稿の最後はこんなふうに締めくくられる予定でした


お産や手術は医師にとっては慣れっこだが、患者にとっては一生に一度の大イベント。MCIや若年性アルツハイマー病になることも「青天の霹靂」である。その驚きと恐怖を、医師となる人は忘れてはならない。

手術の前の晩、あなたの患者さんが何を考え、何を祈り、何を願ったのか~そのことに思いをはせることのできる医師となってほしい。それが私の願いです。


まだ若くてみずみずしい医者の卵たちにとって意義深い話になるはずだったのが、話し始めた途端に起きた激しいハウリングの音で、尚は呼吸困難に陥ってしまいました


すぐに尚の検査に当たった侑市は、何が原因かは分からないが、これをきっかけに病気が進行する可能性も否定できないと語ります


一方尚は朦朧とする意識の中、真司を呼び続けていました。その真司は、今書いている小説にどうしても必要な建築家のインタビューに臨むためにほんの30分ほど遅れてくる予定だったのです。


そこへ松尾がやってきて、真司のふりをして尚の呼びかけに応じました。そうだよ、ここにいるよ


あろうことか松尾はそう言って尚にキスをしました。そこへ真司が飛び込んできます。尚ちゃんっ!!大丈夫っ!?


尚は真司が誰だか分かりませんでした。誰?


真司はこの時心に誓ったそうです。夫を見失っていく妻を自分が書かないで誰が書くんだと


予告では松尾が尚を奪うと豪語していました。もしかしたらあのハウリングも松尾の仕業かもしれませんよね


MCIのせいですべてを失った松尾は、そのやり場のない怒りを他人の幸福を壊すことで解消しようとしているのかもしれません。松尾の境遇には同情しますが、決して許されることではありません


それ以外では、もしかしたら~ですが、侑市は薫と良い雰囲気になりそうな気配でしたね。親子ほどの年が違っても男女が逆ならよくある話ですから、大いに歓迎したいところです。墓守を欲しがっている千賀子はそう思わんでしょうが


どのみち認知症になるのなら、悪い部分=悲しみや恨みを忘れさせてくれたらよいのにね


病気の弱みに付け込む卑怯な人間もまた病気だという、何ともやるせない展開になりそうで気が重いですが、真司なら尚を守り切ってくれると信じて応援していきたいです真司頑張れ!( `ー´)ノ


大恋愛~僕を忘れる君と 上 (扶桑社文庫)

これは是非文字でも読んでみたい


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