下町ロケット あらすじと感想 第6話 仁義なき戦い再び in ヤタガラス編

下町ロケットのあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 池井戸潤氏原作ドラマ あらすじ一覧


阿部寛さん主演の【下町ロケット】はこの6話から「ヤタガラス編」に突入しました


航平や殿村、そして新たに加わった野木博文(森崎博之@TEAM NACS)というメンツにはワクワクさせられましたが、それ以上にまたぞろ増えたいかにも~な悪役陣には正直申し上げてちとウンザリです。ドラマはイライラさせればいいってもんじゃないと思うんですけど


とぼやきはさておき、以下できるだけ楽しいところをかいつまんだネタバレのあらすじです


まずは何と言ってもサイコーに楽しかったのは殿村が米作りに対する熱い情熱を語ったシーンです。地元に戻って米作りを始めた殿村は、早速幼馴染から一緒に農業法人に加わらないかと誘われました。そうすれば「農林協」からの支援も受けられるというのです。


すっかりガタが来たトラクターの代わりに新品を安く卸してもらえるかもしれないと聞いた殿村がそれも悪くない話だと思ったのも束の間、そう話は甘くないことを知らされました。正弘が言うには、農林協は以前から、米を売るならウチを通せとうるさく言ってきていたのだそうです。それでは「殿村家の米のブランドが無くなってしまいます。


それで品質が保たれればまだしも、農林協の吉井は「米などどれも同じ。食えればいい」などと平気でうそぶくサイテー最悪な輩だったため、殿村はバッサリ切って捨てました下町ロケットヤタガラスが始まりました♪


うちの米を買ってくれる客はうちのプライドを買ってくれているんだ!そのプライドをあんたらなんかに渡してたまるかっ!!


そこには、新しいプロジェクトを前に葛藤していた航平も来ていました。航平は財前から「無人農業ロボット」の開発に携わってほしいと打診されたものの、申し出を受ければ20年以上付き合いがあるヤマタニを裏切ることになると悩んでいたらしいのです


それに財前の構想は確かに未来の農業を救う壮大なプロジェクトとはいえ、ギアゴーストに裏切られて当てにしていた仕事が無くなった今、利益が見込めるかどうかも心配だったようです。ギアゴーストの伊丹は、恥知らずにも、次は大森バルブと組むそうなのです


あんなに尽くしたのにあっさり裏切られたことで、少し臆病になっていたことも否めないでしょう


それで航平は原点に立ち返って考えようと、トラクターに乗りに来たのです。そのトラクターは壊れて乗れませんでしたが、代わりに殿村のプライドを目の当たりにし、大いに元気をもらったようです


また航平は財前から、大学時代の親友の野木が無人農業ロボット研究の第一人者だと聞かされ、その説得を頼まれました。野木もまたある企業に騙されかつ裏切られたことから民間企業はこりごりだと財前の誘いを断ったのだそうですが、このプロジェクトは野木なしには進めないそうです。


航平は野木を帝国重工に連れていき、ロケットエンジンバルブのテストの様子を見せて両社の開発者たちがどれほど真剣にこの開発に取り組んでいるのかを目の当たりにさせました。また無人農業ロボットを格段に飛躍させたヤタガラスを成功に導いたのは財前の力が大きかったと分からせます


こうして野木の説得に成功した航平に新たな問題が立ちはだかりました。実は伊丹と重田も、財前と同じように無人農業ロボットの開発を進めようとしていたのです


その中心となるのが、以前野木を騙してその技術を盗んだというキーシンの戸川譲(甲本雅裕)でした。野木は技術を盗まれたことが分かっても、もうホトホト嫌になって訴えようともしなかったそうですから、それがネックになりそうです


財前も航平もまだこのことは知りません。ヤマタニの担当者は、長年付き合いのある佃製作所には知らせるべきだと迷っていたようですが、社の方針で明かせなかったのだそうです。帝国重工と組むことに決めた航平が仁義を切りに行ったことでヤマタニではむしろホッとしていたようです


ああそれなのに一難去ってまた一難


このプロジェクトが脚光を浴びると踏んだ的場は早速前面に乗り出してきました。財前が現場を仕切るのは構わないが、責任者には自分がなると言い出します。その上、機械事業部の奥澤も引き込み、無人農業ロボットのエンジンとトランスミッションは佃製作所には発注せず、帝国重工で製造する、と内製化を打ち出しました


だから企業は嫌なんだ~野木の声が聞こえてきそうですね


喜んだのは伊丹と重田です。ふたりは的場が地獄に足を踏み入れたとほくそ笑みました。予告によると(たぶん)重田は航平にも帝国重工の非道なやり方を訴えて仲間に引き入れようとするようです?


いやいや、周りがどんなに人でなしでも、自分まで人間辞めたらお終いです。佃製作所で一緒に働こうと誘われた島津が今はまだその気になれないと断ったのも、純粋に開発をしたいという気持ちが、伊丹のように「恨みつらみ」に取って代わられるのを怖れたからではないでしょうか


互いの腹を探り合って相手を出し抜こうとするんじゃなくて、良いものを作っていればいつかは必ず認められる~という航平のスタンスを是非守ってもらいたいものです。青臭いと言われても構やしません無駄なイライラよりモノづくりをシッカリ描いてほしい~( `ー´)ノ


あまりイライラを引き延ばさずに、なんとか早めに突破口が見つかるとよいですね



『下町ロケット ゴースト+ヤタガラス』池井戸潤 第1作と第2作と4冊セット


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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コメント 2件

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ヒデ  

お久しぶりです。体調などは良くなられたようですね(*^^*) 池井戸作品なので「最後は勝つ」のでしょうけど、今回は登場された悪役さんたちはちょっとやり過ぎな感じが笑 それでもやはり古舘さんとかのメリハリのあるしゃべり方は好きだったりします。

2018/11/20 (Tue) 12:31 | 編集 | 返信 |   
ヒデさんへ  
またお立ち寄り頂きありがとうございます(^^)/

ヒデさん、お久しぶりです~♬
お変わりなかったですか?

私はおかげさまで何とか元気にしております^^。
また遊びに来てくださってありがとうございますv-300

>ちょっとやり過ぎな感じ
やはりヒデさんもそうお感じになられましたかー。

ですよね~面白いことは面白いんですが、
あそこまで悪役をいやらしくしなくてもいいですよね~。
おっしゃるように「やりすぎ」ですよねvv。

古舘さんもせっかくのドラマ出演なのに
もうちょっと良い役だったら良かったのにね(;´Д`)。

航平がこの「裏切りの連鎖」をどう断ち切るのか、
そこに注目して楽しみたいと思います(^_-)-☆。

よろしかったらまたいつでも遊びに来てくださいね~v-254。こん

2018/11/20 (Tue) 15:07 | 編集 | 返信 |   

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