オスマン帝国外伝 あらすじと感想 第40~42話 悲しみと死の宮殿

オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~】の40話は「痛みの記憶」、41話は「疑惑」、42話が「悲しみと死の宮殿」です。以下3話分まとめたネタバレのあらすじですオスマン帝国外伝のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


この間最も注目したのはやはりフェルハトの処刑ですよね。以前悪事が露見した際はベイハン皇女の夫だということで減刑され、スメデレボに左遷されたというのに(#28~30)、またそこでも悪政を働いたため、ついにスレイマンの逆鱗に触れてしまいました


しかも、これはベイハンが頼んだかららしいですが、中央の許可なく勝手に任地を離れて帝都にやってきたことも厳しく咎められたそうです。ベイハンは都で暴動が起きたと知って心配でならなかったのだそうです


この2つが重なって、フェルハトはついに公開処刑されてしまいました二人の男に両側から紐で首を絞められました(/_;)


一足先にスレイマンから話を聞いていたハフサは娘が不憫でならず、何とか慰めようとしますが、ベイハンは耳を貸しません。スレイマンに対しても、スレイマンは皇帝だがもはや兄でも家族でもないと言い放ちました


また姉の気持ちがわかると語ったハティジェには、イブラヒムがスレイマンに殺された時に初めて分かる、と言い捨てます


致し方なかったとはいえ、何とも気の毒な結末でした。フェルハトのような男を娘の夫に選んだのは先の王、セリム1世だったのでしょうか


さて次に目を引いた、というか呆れたのはスレイマンの放蕩ぶりです好色ともいう(;´Д`)。英雄色を好むの言葉通り、ちょっと目を引く美女を見ると手を出さずにいられんのだすわ


ヒュッレムやマヒデブランがキイキイ騒ぎ立てるのも無理ありませんね。いっそギュルフェムのように達観しちゃえば楽なのでしょうが。


まずスレイマンは、子どもを失ったハティジェを慰めるという名目でイブラヒムの屋敷に赴きました。ここでスレイマンはヒュッレムを誘ったのですから一緒に行けばよかったのですが、それではまたレオと顔を合わせることになると断ったのが運の尽きでございましたね。スレイマンは戻ってきたらヒュッレムと食事をすると約束して出かけています。


が、ハティジェがどうしてもスレイマンに泊ってほしいとねだったため、仕方なくその晩一晩泊まることにしたまではまだいい、許せる。でもスレイマンは、以前邪魔が入ってモノにできなかったサドゥカにすばやく目をつけ、誰にも知られぬよう夜伽を命じてしまいます。もちろんサドゥカはその時を待っていたのですから、異存のあるはずありません


マトラークチュの誠意を知って嬉しそうにしていたのに、夫の仇を討つという大義名分が優先されて、何とも可哀想でしたよね。あられもない格好で部屋から出てきたサドゥカを見たイブラヒムも、さすがに困っていたようです。この事は私とお前の秘密だ


一方のヒュッレムは、そのスレイマンから愛の証に新しい小鳥をプレゼントされました。相変わらず幸せいっぱいのヒュッレムの気がかりはレオです


傷が治ったレオは宮殿に肖像画を描きに来ました。そこでヒュッレムは「助けてもらった礼」だと言って、ニギャールに「報奨金」を渡すよう命じます。


ニギャールは託された袋を開けて中身を確認しました。そこにはレオ宛のヒュッレムの手紙が入っており、この金を持って早く故郷に帰り、ふたりの過去は忘れて幸せに暮らすよう促しています。ニギャールはロシア語も読めるらしく、これでレオとヒュッレムの関係を知ってしまいました


ニギャールがレオと一緒にいたところは、マヒデブランの耳にも入ります。マヒデブランはニギャールにヒュッレムのスパイをするよう命じていたのに何も言ってこないのでしびれを切らしていたのです


そのニギャールも、マヒデブランにはともかく、ギュルシャーに脅されたことには我慢ならず、逆にギュルシャーを浴場で待ち伏せしてタップリお返しをしましたここはざまあみろでございましたね(^^)/。お前など、殺そうと思えばいつでも殺せる~って以前イブラヒムに言われたセリフですよね


ニギャールは、レオとヒュッレムの関係は伏せようとしましたが、マヒデブランの執拗な追及に耐えられなくなり、今調査していることがあるがまだ言えないとごまかしました。すぐに明かすつもりは無さそうですが、なんともハラハラさせられますねニギャールを信じたいだけにハラハラするわ~(;´Д`)


そのレオはニギャールを通してこの金貨を返してきました。ヒュッレムの望み通りなるべく早く国へ帰るつもりだが、金は要らないと断ったのです。君を忘れられないけれど、困らせることはしたくない。ヒュッレムへの気持ちのこもった手紙の裏には、ヒュッレムの絵が描かれていました


その言葉通りレオは実際早く帝国を出ようとしているのですが、今度はイブラヒムがレオに頼みごとをしてきます。イブラヒムは霊鳥のデザインでハティジェへに贈るブローチを作ろうとしていたのです。そのためにレオは工房で働くよう命じられてしまいました。


またヒュッレムはニギャールから例の指輪が見つかったとの報告を受けました。マヒデブランが、テラスで拾ったから自分の名前を明かさずにヒュッレムに返してほしいとニギャールに命じたのです。ニギャールは命令通り口をつぐんでいましたが、ヒュッレムには誰が拾ったのか分かっていたようです。とはいえ、無事戻ってきたのですから今さら事を荒立てることもありません。


ヒュッレムは、今晩一緒にテラスで食事をしようと言ったスレイマンの言葉を信じてご馳走を用意して待っていましたが、スレイマンは待てど暮らせど現れません。そこで皇子たちの顔を見に来たハフサから、スレイマンはハティジェの家に泊ると聞かされました。ギュルニハルはつい、あそこにはサドゥカがいるのに、と地雷を踏んでしまいます


翌日ヒュッレムは早速ハティジェを訪ねました。ハティジェはその目的を察して、スレイマンはイブラヒムと夜遅くまで話をしていたと丸め込もうとしますが、そんな言葉に騙されるヒュッレムではありません。スレイマンが泊まったはずの客間へ行き、そこに落ちていた安物のスカーフを見て、ギュルニハルの想像が当たっていたと確信しました


帰宅したヒュッレムは嫉妬に苛まれます。スレイマン、私はマヒデブランとは違うのよ!


~いやいや同じですってあんたも相当ひどいことしてきたわよ(;´Д`)


でも以前とは異なり、行動には出さずにいたところ、スレイマンが夕べの詫びだと言って食事に誘いに来ました。さすがのヒュッレムも、笑顔を浮かべられませんでしたが、ただ心配だっただけだとごまかします。


その後今度は、アッケルマンの軍政官の貢物として美しいロシア人の女性=ターニャがハーレムにやってきました。その他大勢の側女とは別格の扱いに、ヒュッレムは気が気ではありませんまた別の女が来た!( ;∀;)。勝手に夜伽をさせたら許さない、とニギャールを脅しました


お妃業も楽じゃない


それはマヒデブランも同様です。いくら慣れてきたとはいえ、気持ちはヒュッレムと同じなのです。そのうっ憤は、可哀想なニギャール二ぶつけられました。ヒュッレムの弱みはまだ見つからないの?


ニギャールは、マヒデブランとヒュッレムの板挟みが辛くてつい泣いていたところを、イブラヒムに見つかってしまいました。優しい言葉をかけられて本来の冷静さを失ったニギャールは、思わず、イブラヒムにキスしようとしてしまいます 。当然、夢とは大違いで、イブラヒムから叱責されてしまいました。いったい何を考えている!?


そしてついにターニャが夜伽に呼ばれました。それがまたフェルハトが処刑されたその日というのがまた呆れますよね~


報告を受けたヒュッレムは鳥かごから小鳥を出して自由にはばたいて愛し合え、と逃がした後ここは可哀想だったわ~(/_;)、短刀を持ってスレイマンの部屋に乗り込みました。その手に短剣を握って自らを傷つけながら、他の女を愛するのならいっそ私を殺してくれ!と訴えます死んだ方がましだわ!


何せ人からあーせえこーせえ言われるのが大嫌いなスレイマンですからね~。果たしてヒュッレムのこの叫びは届くのでしょうか?


それ以外では、ベネチア共和国のオスマン大使=モチェニーゴが近々紹介すると語っていたベネチア共和国元首アンドレア・グリッティの息子、アルヴィーゼにも注目です。アンドレアは四半世紀をオスマン帝国で暮らし、その間、ギリシャの愛人に産ませた子どもがアルヴィーゼなのだそうです。


アンドレアは商人として大成した後ベネチアに帰国し、軍人を経て政治家となり、ついには元首にまで上り詰めました。


その父とともにベネチアに戻ったアルヴィーゼですが、愛人の子どもということで、正妻の息子でクリスチャンの兄弟から疎んじられた結果、また帝国に戻って商人として活躍していたのだそうです


スレイマンはイブラヒムにアルヴィーゼに会うよう命じました。彼を媒体にしてベネチア共和国との交渉を有利に進めるつもりらしいです。それでなくてもモチェニーゴはイェニチェリの暴動で相当なダメージを被ったにもかかわらず、減税はしないと言い渡されてしまいましたのに


さ~て今日はどうなったのかな。続きを見るのが待ち遠しいです



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これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~アジアンドラマ編

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