オスマン帝国外伝 あらすじと感想 第43~45話 後宮の凶行

オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~】の43話は「愛の反乱」、44話は「悪夢」、そして本日放送の45話が「後宮の凶行」です。以下早速ネタバレですkaeru


何と言っても痛快だったのは、ヒュッレムがスレイマンをやり込めたことです。鼻の下を伸ばしてターニャの到着を待っていたスレイマンの部屋に乗り込み、もしターニャを選ぶなら私を殺せ!と迫ったヒュッレムに対してスレイマンは激怒しますが、それでも臆さず二者択一を迫ったヒュッレムが最後には勝利しました


ターニャは門前払いとなり、ロシアに帰されることになります。覚悟を決めて荷造りをしていたヒュッレムは、ようやくスレイマンの深い愛を感じました私を大切に思ってくれたのね


スレイマンは、命懸けでスレイマンを愛してくれるヒュッレムに感動し、ますますヒュッレムが愛おしくなったのだそうです。とはいえ、スレイマン自身はヒュッレムのためには死ねないそうですが


皇帝の面目が丸つぶれだと怒るハフサに対し、ハティジェは満足そうでした。ハティジェにはヒュッレムの気持ちが痛いほど理解できたからです。もしイブラヒムが他の女性に興味を示したら、ハティジェもまたヒュッレムと同じように行動したに違いありません。


が、ハフサは、ハティジェとヒュッレムは違うと断言しました。ハティジェは皇女であり、イブラヒムはそもそも奴隷だったからです。その構図はたとえ何年経とうと変わるものではないことは、他でもないイブラヒム自身が痛感しています


その証として、あれほどイブラヒムを慕っていたはずのムスタファもイブラヒムを軽んじました。スレイマンが息子の自分よりイブラヒムを重用するのが面白くありません。スレイマンはそんなムスタファにキッパリ言って聞かせました。イブラヒムはお前の叔父であり大宰相だ


ハティジェは、それはムスタファの嫉妬だととりなしますが、フェルハトの処刑のこともあって、イブラヒムはスレイマンに処刑される悪夢を見たそうです。スレイマンの横ではヒュッレムが勝ち誇ったように微笑んでいました


イブラヒムはこれでますますヒュッレムを目の敵にすること間違いなしですよね。今はスレイマンの寵愛があるから手出しはできませんが、決め手はレオになるはずです。レオがヒュッレムの絵を描いていたのをイブラヒムに見られてしまいましたからね


さて、ムスタファが苛立っていた本当の理由は、メフメトがムスタファに世継ぎは自分だと主張したことでした。その様子を見ていたギュルシャーはメフメトを叱りつけます。当然これはヒュッレムの耳に届きました。


ヒュッレムは皆の前でギュルシャーを「ネズミ」呼ばわりして蔑みます。メフメトは皇子、私は皇帝妃よ!


最近ヒュッレムは側女たちに大盤振る舞いを続けていたため、彼女たちからの評判も上々でした。何と言ってもヒュッレムはスレイマンから、ハティジェのと同じように手作りしたチューリップのブローチをプレゼントされましたからね。チューリップは皇室の象徴で、寵妃の証なのです


それでギュルシャーは側女たちからも馬鹿にされるようになりました。


怒ったギュルシャーはマヒデブランにかこつけてヒュッレムを殺すと息巻きます。マヒデブランは声を大にして戒めましたが、ギュルシャーの怒りは収まりません。厨房へ行ったついでにナイフを盗み、夜中にヒュッレムの部屋へ忍び込みました。


が、ギュルシャーが何度もそのナイフを振り下ろして突き刺した相手は、ヒュッレムではなくギュルニハルだったことが判明します。ヒュッレムがニギャールとともに浴室にいる間、ギュルニハルが寝台でセリムをあやして寝ていたのだそうです。


殺人鬼が狙ったのは私!!


ヒュッレムはひどく怯え、ハフサはそんなヒュッレムと子どもたちを自分の寝殿に招きました。


一方、ギュルニハルを殺したとは夢にも思わないギュルシャーが急いで部屋に戻ってきました。その物音で目覚めたマヒデブランは、側女の叫びに驚き、ギュルシャーに見てくるよう命じます。ギュルシャーの様子がおかしいことに気づいたマヒデブランはギュルシャーを問い詰め、ついに真相を白状させました。


お妃さまのためを思ってしたことです!


マヒデブランは激怒し、ギュルシャーを死ぬほど殴りつけました。出ていけ!お前のせいで私は破滅だ!!あれほど止めたのになんてことをしてくれた!


が、ギュルシャーを追い出したところで自分に疑いがかかるだけだと気づいたマヒデブランは、ギュルシャーが階段から落ちて怪我をしたと告げて、診療所へ運ばせました。その顔の傷を見たダイェはすぐに殴られた傷だと気づきます


お気に入りのギュルニハルが瀕死の重傷を負ったことにショックを受けたスンビュルもピンときました。犯人はギュルシャー


イブラヒムに問い詰められたスンビュルはそう白状しましたが、イブラヒムは、相変わらず、ギュルシャーを庇おうとします。ギュルシャーの後ろにはマヒデブランがいると思い込んだからです。


一方、ギュルニハルを見舞ったヒュッレムもまたギュルシャーの顔を見て、階段から落ちた怪我ではないと見抜きました。それを聞いたニギャールはすぐにギュルシャーを脅しに行きます。真実を話さないと殺してやる!お前を殺すなど簡単なことだ( `ー´)ノ


ギュルシャーの告白を聞いたニギャールはその足でマヒデブランを訪ねました。マヒデブランはしらを切ろうとしますが、ニギャールはギュルシャーから凶器の在りかも聞いており、それがマヒデブランの部屋の暖炉だったため、もはや言い逃れができなくなりますマヒデブラン絶体絶命( ;∀;)


陛下付きの女官にしてやる。他にも金を積もう!


ニギャールはニンマリ笑っていたので、この条件を飲むつもりなのかしらね?


またスレイマンも~ヒュッレムがさんざん仄めかしたので~これもマヒデブランの仕業だと考えていたようです。マヒデブランには気の毒ですが、以前ヒュッレムを毒殺しようとしたのが祟ってますね~。イブラヒムにもたとえ今は庇っても、いずれは罪を償う時が来ると仄めかしています


最初からこれではウンザリしそうですが、ここまで見てきてのこの展開はやはり盛り上がりますよね~。サドゥカのスレイマン暗殺計画も気になるところです。アルヴィーゼ・グリッティがスレイマンに近づくことで、ラヨシュ2世への攻撃=遠征が早まりそうな気配なのです


サドゥカも復讐など忘れて誠実なマトラークチュと幸せになれたらよいのになあ


シーズン1が終わったらすぐシーズン2を放送してくれるものかと期待していたのですがそうはならないいようで、次はロシアドラマの「エカテリーナ」になるそうです。どうやら気が揉めるところで終わりそうで今からヤキモキしちゃいますねギュルシャーはどうなるん?( ;∀;)


残すところあと3話でいよいよカウントダウンですkaeru3



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これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~アジアンドラマ編

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