立花登青春手控え3 あらすじと感想 第5話 影の男

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藤沢周平さん原作、溝口順平さん主演のBS時代劇、【立花登青春手控え3】の第5話は「影の男」です。以下ネタバレのあらすじです。
立花登青春手控え3のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


梅雨の頃、皮膚病を訴えて登に診てもらっていた喜八(松田悟志~熱川翔@先に生まれただけの僕)は登に、同じ牢に入っている甚助(小宮孝泰~犬山首相@民王)は無実だと囁きました。もうじき出所する予定の喜八は甚助が気の毒になったというのです。


喜八が軽敲き(かるたたき=50叩き)の刑を終えて出て行った後、登は念のため甚助本人に話を聞いてみました。甚助は、確かに自分はやっちゃいねえが言っても無駄だと思っていたし、喜八のことは知らないと答えます。


不思議に思った登は早速平塚にふたりの共通点を尋ねました。犯した罪も住まいにも接点が無いように思えたふたりでしたが、平塚は思いもよらない共通点を指摘します。ふたりを捕まえたのは藤吉だったのだそうです


そこで登は藤吉にこの話をしに行きました。深刻な顔をする藤吉に、喜八が嘘をついたのかもしれないと言い訳しますが、藤吉は、この手でお縄にした人間が無実かもしれないのなら、放ってなどおけないと再捜査を約束します


そもそも甚助が捕まったのは、奉公先の松葉屋から百両を盗んだからでしたが、主人の嘉兵衛は、元々その百両は甚助に店分けするための金だったから、と減刑を頼んでくれて遠島になったのだそうです。


その百両はまだ見つかっておらず、甚助の家から見つかったのは20両だけだったのだとか。


その頃甚助はおえいという女に入れ込んでいたという話だったので、残りの80両はきっとそのおえいに貢いだのだろうと決着をつけたものの、そのおえいも実は行方知れずで話を聞けずじまいだったのだそうです。


藤吉がいうように何とも「スッキリしねえ」話でしたが、視聴者には、これに喜八が絡んでいたことが明されます


百両を盗んだのは、喜八と房吉(仁科貴~宅助@鳴門秘帖)でした。ふたりは甚助に濡れ衣を着せるために、房吉が20両を甚助の家に置いてきたのだそうです。甚助は昔はかなりの悪党だったようですね。


が、その様子は六蔵という男に見られていて、六蔵はこれをあちこちで言いふらしていたそうです。


身の危険を感じた喜八は甚助を見張るためにも、当たり障りのない罪を犯して捕まり、牢に逃げ込んだらしい


が、牢で見かけた甚助に昔の面影はなく、随分と年を取ってしょぼくれていたそうです。喜八は、いっそドジを踏んだ房吉を始末してすべての罪を押し付ければ、甚助も救うことができると思ったそう。それで喜八はこの六蔵の話も登に聞かせたそうです。


それに喜八は房吉の女房のおつな(宮地真緒~橋本綾乃@カインとアベル)とねんごろになっていました。その点でも房吉は邪魔者でしかありません


喜八は、房吉を始末したら、疑われぬように、しばらくの間会わないようにしようとおつなに厳しく言い含めました。


こうして房吉は自殺に見せかけて殺されました。が、登と藤吉は一連の事件の裏には何者かがいるに違いないと確信し、おつなを見張り続けます直蔵がまたしても大活躍(^^)/。おつなには他に男がいるらしいとの噂を聞いていたからです。また直蔵はおえいを見つけ出し、甚助から金などもらっていないことを突き止めています


おつなは何度も喜八に会いに行こうとしました。おつなと喜八の家は六間堀町の橋を挟んであっちとこっちにあるらしく、おつなは何度もこの橋を越えようとしては舞い戻っていたそうです


或る夜おつなは覚悟を決めたように紅を差し、また何度も橋のたもとで迷った挙句、ついに橋を渡ってしまいました。そこからは、はやる心を抑えきれぬかのように小走りになり、喜八の長屋に飛び込んでいきます


この時を待ちに待っていた登たちは、ここぞとばかりに長屋の扉を開けました御用だ!( `ー´)ノ。そこにいた喜八を見て驚いたのは登です。黒幕はお前だったのか!


こうして喜八はついにお縄になりました。喜八は、だから来るなと言ったじゃないかと言いながらも、俺もお前に会いたかったから仕方ない、と笑います


百両を盗んだ上に人まで殺したからには間違いなく打ち首だと語った喜八に、おつなは嫌だ、行かないで!と叫びましたあんた!( ;∀;)。喜八は、嬉しいねえ、女の涙は別れの餞(はなむけ)だと言って連行されていきますなんとも気障な野郎でござんすね(;´Д`)


それ以外では、鴨井道場のひとり娘、お園がついに婿を迎えました。奥野研次郎(岸田タツヤ)という侍で、柔術にも優れており、鴨井はいずれ道場もこの奥野に継がせるつもりのようです。


その座を秘かに、否大っぴらに狙っていた久坂はおかげで大暴れですずっと待って尽くしてきたのに!( ;∀;)。(


そんな久坂を思いやった登は、こともあろうにおちえに金を借りて久坂を遊郭に連れていこうとしました。おちえが「そんな金は貸さない!」と怒るのも当然でやんすね


その登には蘭方医学を学んではどうかとの話が持ち込まれていました。玄庵の悪友の吉川が勧めてくれたのだそうですが、登は先立つものが無いから無理だとはなから諦めていたようです。お金は~小牧家でなんとかしてくれるんじゃないですかね


また今回は松江の友人も登場しました。彼女は雁屋の女将(楠見薫~かの@あさが来た)だそうで、最近では、家のことはちえがよくやってくれるからと、松江も大手を振って遊びに出かけていたようです。


玄庵が患者に「酒は毒だと言って聞かせていたのをこの松江ときよが小耳に挟み、そーだそーだと相槌を打っていたのがまた可笑しかったですね~。このドラマはこうしたなんてことないワンシーンがまた実に楽しいのでござる


立花登青春手控え3」は続きもとっても楽しみですね



愛憎の檻 獄医立花登手控え(三) (文春文庫)
これは小説も面白そう



曲を聞くと懐かしいシーンが浮かんできますね


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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