2019/01
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ぬけまいる あらすじと感想 第6話 幼馴染はいいねえ

ともさかりえさん、田中麗奈さん、佐藤江梨子さんの【ぬけまいる】は6話もまたとっても楽しかったですね~。期待通り痛快な仕返しのみならず、しみじみとした人情話にも泣かされました


以下ネタバレのあらすじですぬけまいるのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


「その手は桑名の焼き蛤で有名な桑名に着いた猪鹿蝶はその焼き蛤をたっぷり堪能していたところ、忘れもしない「おしゃま連」に遭遇しました


ここで会ったが百年目!必ず仕返ししてやる( `ー´)ノ


とその様子を見守っていると、おしゃま連はまたしても「カモ」におべっかを使って金を巻き上げようとしている様子。しかもその「カモ」は結構な年寄り()の4人組なのです。


年寄りがこたえるのは懐だけじゃないよ。気持ちがこたえるのが気の毒だ


彼らの後をつけていくと、宿は猪鹿蝶と同じ潮屋でした。潮屋は参勤交代の家来衆が泊る脇本陣として有名な宿なのだそうです。宿代は値が張るそうですが、今の猪鹿蝶なら泊まれるらしい~たんまり稼がせてもらいましたからね


潮屋の女中からその家来衆が大層な礼儀知らずだと聞いたお蝶はすっかりあきれ果てました。


近頃のお侍ときたら旅の恥までかき捨てなんて恐れ入るわねえ


以乃は「武家の嫁」の志花に遠慮しますが、志花は武士が恥を忘れたのは旅先だけではないと頷きます。そもそも志花が家を出ようと決意したのは、その「恥知らず」に愛想が尽きたかららしい


志花の夫の安藤左膳(村杉蝉之介~ヒビキ一郎@あまちゃん)は日和見殿と陰では噂されているほどの「おべっか使い」なのだそうです。新しい奉行の妻の生家が将軍家の親戚にあたると聞くと即、挨拶に馳せ参じる一方、前の奉行から能に誘われても「「出世は頭打ちだ」と言って断った上、お歳暮も止めろというような俗物なのだそうです


9歳になる息子の琢磨(石毛宏樹)はその左膳と姑にそっくりで、左膳の部下の息子に背後から打ちかかって怪我をさせたことを志花が厳しく叱ると、我が家の方が格上で父の部下の息子なのだから詫びる必要などない、と反発したそうです。しかも母の志花を「卑しい浪人者の娘」と言い捨て、世が世なら当家の女中奉公すらできぬ身分だ!と罵倒したのだそうです。この辺は姑の言い分そっくりですね


夫にも息子にも愛想をつかした志花ですが、いくら幼馴染でもさすがにまだ身内の恥を話す気にはなれないようです。そのうち自分の中で踏ん切りが付けば、さばさばと言える日が来ることでしょうが。


とそれはさておき、3人は早速4人組の部屋へ行き、おしゃま連との経緯を話して注意を促しました


人の好さそうな善蔵(北見敏之~名高悟@ハゲタカ)と威勢のいい金太(六平直政~仁平@ぼんくら)は、男性だけに可愛いおしゃま連にすっかり騙されていたようですが、その奥方たち、お春(原日出子~高野夏恵@Nのために)とお秋(柴田理恵)はちょいと怪しいと睨んでいたようです


巡礼さんにしちゃ、脚絆に泥一つついてないんだもの


さすがにおばちゃんは鋭いですね~


4人は同じ長屋で産湯を使った幼馴染だそうで、今は還暦を過ぎているのだそう


善蔵は魚の振り売りから始めたのにどんどん成功し、今では将軍の御用も務める大店の亭主となったそうで、いつまで経ってもしがない船頭の金太は、ついつい意地を張って善蔵&お春夫婦とは距離を置くようになっていたそうです


それが40年ぶりに善蔵夫婦が金太とお秋を訪ねてきたのだそうです。どうやらお春が胃がんを患っていたらしく、死ぬ前に、気の置けない幼馴染と一緒に旅がしたいと望んだらしい


善蔵は、魚善の身代すべてを失っても、ずっと苦労のかけ通しだったお春の病を治したいと、蘭方医を見つけて手術させようとしたらしいのですが、お春は、腹を切ってまで長生きしようとは思わないと答えたそうです。


そこまでして私を死なせたくないってのはあんたの欲だ


それで善蔵は金太夫婦を誘って旅に出たという訳です。路銀は持つと申し出た善蔵に金太は、もしお春が死んだらそのお経代だけは持たせてくれ、と語ったそうです。それ以来毎日お経の練習をしているというのには大笑いでしたね


その方が喜んでくれるだろうと言い訳する金太にお春は、それじゃあ三途の川で迷っちゃうと答えたのもまた粋で


死ぬ時は誰でも独りぼっち。名や銭がいくらあっても、そんなもの何の役にも立ちやしない。何にも持っていけないんだから。でもね、思い出だけはあの世に持っていける。そう思うんですよ思い出を一杯作りたくて♬


お春の話を聞いた猪鹿蝶はすっかり感動してしまいました


なんてあったかい死出の旅だろ。いい思い出がいっぱい出来るといいわねあの4人なら大丈夫よ


4人はおしゃま連にひどく騙されたわけではありませんでしたが、猪鹿蝶の意趣返しを応援してくれることになりました。わざと大盤振る舞いしておしゃま連を油断させてくれます。おしゃま連はすっかり4人が騙されていると思い込みました


そこへ猪鹿蝶は絶妙な罠を仕掛けてきます。おしゃま連のみすずが「成田屋」こと八代目市川團十郎に首ったけだというのを利用したのです


猪鹿蝶は手分けをして町中に「成田屋が潮屋に泊る」という噂を流しました。おしゃま連が潮屋に宿を取ったのを見計らって宿を出ていきます。支払いはすべておしゃま連につけておくようお願いして


おしゃま連が真相を知った時の慌てようったらなかったですね~ざまあみろ( `ー´)ノ


どういうこと?まさかあのじいさんたち、私たちをだましたの!?


どうやらおしゃま連たちは江戸から、しかも親に黙って出てきたようです。


私たちは悪くないの!私たちはだまされたんです! お願い!


そこへ猪鹿蝶が現れました。「その手は桑名の焼き蛤」もう騙されないよ( `ー´)ノ


さすがにおしゃま連も真相に気づきましたが、まさか成田屋まで仕組まれていたとは思いもよらなかったようです


いつか会えるといいわねえ、な、り、た、や、に


こうして見事に復讐を遂げたまでは良かったのですが、潮屋の前には噂につられた女性たちが大勢詰めかけてきていました。しかもあのお凜までが大騒ぎしているではありませんか


團十郎!團十郎!團十郎!お凜姉さんも大ファンだったのね~( *´艸`)


これはとにかく「逃げるが勝ちでござりまするね


楽しんで見てきた「ぬけまいる」も残すところはあと2話です。続きもとっても楽しみですね



NHK土曜時代ドラマ ぬけまいる~女三人伊勢参り~と江戸のおんな旅 (洋泉社MOOK)


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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