獣になれない私たち 最終回 ネタバレと感想 最後に鐘は鳴ったのか?

新垣結衣さん主演の【獣になれない私たち】はついに最終回を迎えました。序盤からエラク疲れるドラマでしたが、ラブコメだと思っていたから疲れたのであって、社会派ドラマだと思えば考えさせられる点もたくさんあってなかなか面白いドラマでしたよね。最後はラブコメらしく、楽しく終わってくれましたし


以下、ネタバレのあらすじですけもなれ最終回のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


晶はその後体調不良を理由に会社を休みました。松任谷と上野は、あの日のことが原因だ、と激しく後悔します。どうしてあの時晶を庇ってやれなかったのか


九十九は晶が休みだと聞いて仮病扱いし、すぐに謝りにくればいいのに、とこっちもホントは後悔しています


その頃晶は5tapuで「大航海(=大後悔)時代に生まれた苦~いビール」を飲んでいました。そこへ恒星もやってきて、二人の間には「ほどよい距離間」を壊してしまったことに対する気まずいムードが漂います。ふたりともあの時のことをお互い弱っていた時に都合よく相手を利用したと定義していたようです。


そこに今度は松任谷と上野がやってきました


この前何も言えなくてごめん!


上野は、自分が辞めたくなった時止めてもらったから今度は自分が晶を止めたい、と言いましたが、松任谷は辞めればいい、と反論しました。


戻ったって社長が調子に乗るだけで何も変わんない


そう言いながら、本音はやっぱり戻ってきてほしいという松任谷が可愛すぎでした。戻ってほしい気持ちと辞めても仕方ないって気持ちが、心の中でのこったのこったしてるの寄り切ってください!( ;∀;)


その頃会社では佐久間が3人分のSEの退職届を九十九に届けていました。が、九十九は俺は認めん!辞めたい奴は直接持ってこい!!の一点張りです。


松任谷と上野が戻った後、晶は恒星に、頑張って吠えたのに社長は何も変わっていなかった、と伝えました。悔しいというより虚しい


その後今度は京谷が店に現れました。朱里の居場所を知らないかと尋ねます。千春から、朱里にすまないと思うならあのマンションを売った現金を渡した方がいいと忠告されたからです。あんたはお父さん、そっくりね。あたしがいないと何も決められないんだから!


結局晶は京谷と一緒に朱里を捜すことになりました。相変わらずのお人好しですが、恒星も人のことは言えません。岡持が見せてくれた「彼女」が「たっちんだったことから、朱里の居場所を知って連絡に行ってくれたのです


ふたりで警察に届けるって言ってるよ


朱里は晶にメールを送りました。生きてます。二人そろってバカじゃない?


そう言いながら岡持にはこうこぼしてます。人に優しくされると自分が優しくないのが悲しくならない?


岡持は当然のようにこう答えました。だったら自分も優しくしたらいいんじゃないすか?


晶も朱里を慰めます。あの会社で働けなかったからって自信なくすことないよ。どっか別に朱里さんに合う場所がある


こうして目から鱗が落ちた朱里は、岡持のラーメン屋で働くことにしました。そこには4畳半一間とはいえ社宅もあるそうです


また晶もついに九十九に辞表を提出しました晶よくやった!。九十九は、晶が気まずくならないようにとお門違いな気配りを見せましたが、晶の決意は変わりません


社員は替えが効くと言ったけれど上司も替えが効く、自分を殺して本当に死んでしまう前に辞める


今度はこれに他の社員も続きました。何が不満だと怒鳴る九十九に、佐久間はこれまでにたくさん言ってきた!と怒鳴り返し、松任谷も「ぬるま湯から片足出すから聞いてほしい!両足じゃないってとこがまた可愛い( *´艸`)と叫びます


そして上野は晶に次の職場でも頑張ってと言い、見事に晶から卒業して晶を安心させました


その後も松任谷と上野は九十九に晶に謝るよう促し続けたらしく、佐久間も入れて4人で5tapの周年パーティーにやってきます。残念ながら晶はパーティーには顔を見せず、恒星とふたりで「誰にも気を遣わずに済むようにほかの店でそのレアビール=ナインテイルドキャッツを飲んでいたようです


その恒星もついに爆弾を投げました。以前から恒星を脅していた男=高梨は人材派遣会社との業務提携を装って架空請求をしていたのだそうです。恒星は先輩の堀田にこれを打ち明けて自ら退路を断ちました


これで人生を取り戻そうと思っています恒星もついに覚悟を決めた( `ー´)ノ


ということはつまり、この高梨は昔恒星の兄の会社にいて恒星の粉飾を知ったから、その後転職をしてもその時のことをネタに脅し続けていたってことなんでしょうかね。すんません、ついついそういう細かいところが気になってしまう性質なもんで


恒星は事務所をたたみ、しばらく姿を現しませんでしたが、5tapの周年パーティーの前に晶に連絡をしてきて、別の店に誘ったようです。その頃は晶も、節約生活のため、小さなアパートに引越しを済ませていたようです。


京谷からは、関連会社でよければ紹介すると言われましたが、もう紹介はこりごりだと断り、失業手当をもらいながらゆっくり考えると答えました。そうですね~紹介だったから余計に晶は頑張らざるを得なかったのですね。


その京谷は、懲りずにもう一度晶とやり直したいと言い出しましたが、晶はキッパリ断りました。これで踏ん切りがついた京谷は、上司でなんとバツ3になったらしい橋爪と合コンに参加していたようです。今度こそ、良いお相手が見つかるとよいですね。


また呉羽は、一旦は騒がしいマスコミを抑えるために記者会見で芝居をしようとしましたが、数分も経たないうちにすぐに化けの皮が剥がれてしまい、やっぱり好きなように生きると決意~カイジと一緒にシドニーへの移住を決めたようです


そして晶と恒星は「教会の鐘」が聴きたいと、4時に鐘が鳴るという教会を訪ねました。ここで実際に鐘が鳴ったかどうかは分からずじまいでしたが、要はふたりが「鐘を聴きたい」と思ったことが大事なのですよね。つまりふたりは都合のいい時に利用し合う相手じゃないってこってす


最後に晶はそっと恒星の手を握りました。あれできっと鐘が鳴ったと確信したのはおばさんだけでございましょうか風の音が鐘に聞こえました( *´艸`)


「獣になれない私たち」がよく頑張ったよ~(^^)/


生きることはしんどいこと~だけど1日の終わりに飲む一杯のビールが美味しければそれでいい、本音を語り合える友がいれば尚良い、な~んて思わせてくれた「獣になれない私たち」はなかなか素敵なドラマでした


タイトルの「獣」には「なれない」んじゃなくて「ならなかった」のも良かったです


できることならいつかまた彼らがどんな風に生きているのか、を見せてもらえたら嬉しいですね



ドラマ「獣になれない私たち」 オリジナル・サウンドトラック


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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