大恋愛~僕を忘れる君と~最終回 あらすじと感想 大感動に大感謝!

大石静さん脚本の金曜ドラマ、【大恋愛~僕を忘れる君と~】もついに最終回を迎えました大恋愛に大感動(^^)/。これを見た日~土曜の午後は(泣き過ぎて)頭が痛くて困りました。最終回も大感動でございましたね


以下ネタバレのあらすじです大恋愛~僕を忘れる君と~の最終回のネタバレです


尚は失踪から半年経ってようやくその居所が分かりました。その間には色々なことがあったそうです


侑市の開発したサティタミンが正式に承認され、これを機に侑市と薫は侑市の両親を訪れて結婚の許しをもらいました。侑市の母千賀子はウェディングドレスのデザイナーだそうで、薫のドレスを作りながらふたりが来るのを4年も待っていたのだそうです


また真一は、すっかり記憶を失った松尾にも遭遇したそうです。松尾は屈託のない笑顔を向けて、子どものように振る舞いました


その様子がとても幸せそうだったため、真司は一瞬、尚を捜さないほうが良いのかもしれないなどと考えたそうです。


木村は、尚は弱っていく自分を見せたくなくて姿を消したのだからその方がいいと言ったけど、真司は諦められません


何もかも捨ててきてくれて、子供産んでくれた大事な大事な女にもう会えないなんて、納得できないんですよ!自己満足だろうが何だろうが、そんな風に割り切れない!


木村は、そんな出会いは普通の人間には訪れないのだから、真司は超絶ラッキーボーイなのだと言って真司を慰めました。


そして薫は尋ね人の番組に出て尚を捜してほしいと訴え、それでようやく尚が見つかります。尚は田舎の診療所に身を寄せていたそうです。


真司がその住所へ向かうと大きな煙突がそびえたっているのが目に入りました。「尚はあそこにいるピカレスクでエロチックな煙突だ!( `ー´)ノ」~真司はそう確信します。砂にまみれたアンジェリカの一節を彷彿させたからです


案の定、洗濯物を干す看護師の後ろっ側に、シーツに隠れてそこしか見えない脚は、紛れもなく細くてオリーブのような尚の脚でした


真司が声を掛けると、尚は見知らぬ人に接するように、先生に用なのかと尋ねます


その先生=朝倉郁夫(岡本信人~佐久間邦夫@医龍)は真司に、尚が来たのは8カ月前だと教えてくれました。ずっと煙突を見ていた尚に声を掛けたところ、尚は途切れ途切れに少しずつ事情を打ち明けたそうです。


夫や子供にこれ以上衰えていく自分の姿を見せるのがつらくて家を出た


そう語った尚はしばらくして5千万の通帳を差し出し、自分が死ぬまでそこに置いてほしいと頼んだそうです。朝倉はこれを了承し、最初は診療所を手伝ってもらい、次第にそれもできなくなると、尚のために看護師を増やして面倒を見てくれたのだとか


朝倉は尚の荷物も預かってくれていました。尚は、もし自分が何も分からなくなった後に家族が捜し当ててきたら、これを渡してほしいと託したのだそうです。


そこには真司の小説が3冊と、ハンディカメラが入っていたそうです。


真司が動画を再生すると、あれから尚がどうしていたのか、が映し出されていきました


尚は家を出て一番最初に来たバスに乗ったそうです。外の風景を見ていたところ「大きな煙突」が目に入り、そこで降ろしてもらったそうです。


真司が出した短編小説も読んだそうです。ちょっと時間かかっちゃったけど面白かった


次第に真司のことを思い出せる時間が短くなり、カメラの使い方を忘れた尚は、付き添いの人に撮影を頼みながら、真司がこれを見る頃にはもう、尚は真司が分からなくなっているだろうと話しました。


真司、好きだよ。私、私ね、真司に会いたいなここは号泣でした(/_;)


それが最後の動画でした。真司が泣いていると朝倉が来て尚と話してみてはどうかと勧めてくれます。尚はいつもその時間、浜辺にいるのだそうです。


真司はいかにも初対面を装って尚に声を掛けました。手土産に持ってきたアップルパイを差し出し、一緒に食べようと促します。


きれいな海ですね。ここならいい小説が書けそうです。


尚が小説家なのかと聞いたので、真司はそうだと答えて「脳みそとアップルパイ」を取り出しました。これ、僕の小説なんです。


尚は恥ずかしそうに笑って本は読めないと言ったので、真司が読んでもいいかというと、尚はこくんと頷きました。


「彼女はあの頃からいつも急いでいた」


真司はこれまでのことを思いだしながら読み続けます。ふたりが初めてベッドを共にした時の真司の戸惑いを読み終えたところ、尚は、素敵、とつぶやきました。私もそんな恋してみたいな小説の感想が言えるなんてスゴイ(^^)/


真司は小説の続きを聞いてもらいたいからまた来ても良いかと尋ねました。はい、待ってます


次に真司は恵一も連れてきました。恵一には、お母さんはアンジェリカ星で宇宙人のビームを浴びたために記憶を失ったと教えています。


だからお母さんに会ってもお母さんって呼んじゃダメだぞ。お母さん困っちゃうから。これは大事な任務なんだ


恵一はその任務を忠実に果たしました


朝倉は「真実を告げずに尚と接する」ことにした真司の選択を尊重した上で、尚が真司といると居心地が良いらしいと教えてくれます


真司はこれからも会いに来るからこのまま尚をここに置いてやってほしいと頼みました。


「脳みそとアップルパイ」を読み終えた頃、真司は尚を東京に連れていきました。あの思い出の居酒屋で、懐かしい人たちが尚を待っています。薫もその前に朝倉のところを訪れていたようですが、尚はきれいに忘れていました。


僕の仲間達です。一緒に飲みたいなと思って。


尚に気まずい思いをさせないように皆で明るく盛り上がっていると、尚は恵一に母親はどこにいるのかと尋ねました。恵一は、言いつけ通り、お母さんは遠くに旅に行っているのだと答えます。薫はたまらずに泣き出しました


あの方、どうして泣いてるんですか?


その後また真司があの浜辺で尚に読み聞かせをしていると、突然奇跡が訪れました。ちょうど尚が病気の宣告を受けた時のくだりを読んでいたら、尚がその時自分が言った言葉を語りだしたのです


一生懸命生きるから、よろしくお願いします


驚いて固まってしまった真司に尚は、続きをせがみました。真司、続き聞かせて


真司が続きを読んで一区切りついた時、尚はまた真司を褒め称えました。やっぱり真司は才能あるね。すごい。


尚が真司を思い出したのはこの時が最後だったそうです。真司はその瞬間を「神様が僕らにくれた奇跡だったと思ったそうです。


それから一年後に尚は肺炎で亡くなったそうです。


恵一はすっかり大人になって、遅く起きてきた真司のためにハムサンドまで作ってくれます。真司はそんな恵一に「きれいな放物線を描くように」蜂蜜黒酢を放り投げて渡しました。尚がかつて真司にそうしたように


水野からは「大恋愛~僕を忘れる君と~」の新刊の見本が送られてきました。真司はそれを仏壇に捧げ、尚の事はもう書かない、と報告します。これからは作家として新しい世界に挑戦するから見ててね


でも尚が望んだように、水野と一緒になる気はないようです。


「空に向かって突っ立っている煙突みたいに図太くまっすぐにこの男が好きだとアンジェリカは思った」

いいと思いません?私ここ暗記してるんです。「突っ立っている煙突みたいに」ってすごくないですか?


尚の遺影は、尚がその顔を覚えておいてほしいと願ったまんまの、優しくて明るい笑顔を浮かべていましたこれまた実に良い笑顔です(/_;)


自分の病を受け入れて最後まで精一杯生きた尚と、そんな尚をこれまた精一杯支え続けた真一の「大恋愛」はきっといつまでも心に残ることでしょう。本当に良いドラマでした。大満足です「大恋愛」も素晴らしかった(^^)/


 
大恋愛~僕を忘れる君と 上・下 (扶桑社文庫)


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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