FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿 ネタバレと感想 第14話 血塗られたヴィーナス

FOREVER Dr.モーガンのNY事件簿】の第14話は「血塗られたヴィーナス」(Hitler on the Half-Shell~貝殻の上のヒトラー)です。貝殻の上にいるのは本来はヴィーナスですよね。これはまたなかなか面白かったですね~。以下早速ネタバレですForever Dr.モーガンのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


なんとなんと、今回はエイブの両親の素性が分かりました。教えてくれたのはあのアダムです!?


アダムは以前のモーガンへの仕打ちを彼なりに申し訳なく思っていたそうで、モーガンとエイブにプレゼントを用意しました。モーガンにはモーガン家の紋章が入った銀のトレイ、そしてエイブにはアウシュビッツ収容所に収容されていたユダヤ人の記録を持ってきてくれたのです


エイブの姓はワインラウブ。両親の写真を初めて目にしたエイブは実に感慨深そうでした


I guess I know now where I get my good looks.
これで私がハンサムなわけが分かったよ


一緒にユダヤ遺産博物館へ赴いたモーガンも嬉しそうでしたね~


もちろんアダムのことですから、前者は存じませんが、後者の入手方法はお世辞にも正当とは言えませんでした。それが今回モーガンが捜査した事件に繋がっていきます


最初に発見された遺体はカール・ハース(Brian Corrigan)という男性で、その父親はヒトラーの側近のオットー・ハイドリヒでした。ハイドリヒはナチスの美術品特捜隊のトップを務め、戦後100点ほどの美術品を持ってアメリカに逃亡したのだそうです。


カールは後頭部を殴られて死亡しましたが、その凶器はアンドリーニ・ヴィーナスと言って、これもまたナチスが奪った芸術品だったらしい。その裏にはナチスが所有したことを示すハーケンクロイツが刻印されていました


その後の捜査の結果、このカールは美術品を元の持ち主に返すために奔走していたことが判明します。そうすることで父の過ちを謝罪しようとしていたのです。


カールからモネの睡蓮を返してもらったイーライ・スウィール(Harris Yulin~Sir.クリスピン・クランドル@ブラックリスト)は感激のあまり、お礼に高価な時計を贈ったそうです。


ジョーとモーガンは、カールから絵を盗んだドロボーから、カールが死ぬ前に何者かと大声で言い争っていたという証言を入手し、その電話の相手を突き止めました。その人物はジュリアン・グローサー(Stephen Barker Turner)という銀行家で、カールの返済事業に手を貸してくれていたそうです。


その後モーガンは、このジュリアンこそ、カールの家からレンブラントの絵を盗んだ犯人だと突き止めました。レンブラントのキャンバスには漆が使われていたそうで、ジュリアンが手をしきりにさすっていたのは漆にかぶれたからだと気づいたからです


案の定、ジュリアンはカールから預かっていた美術品を持ち逃げしようとしていました。ジョーは船で逃げるに違いないと推理し、ハンソンの弟で湾岸警備員のアンソニー(John Lavelle)に協力を求めます。


アンソニーはよくある兄弟の確執で兄を恨んでいましたが、駐車違反の取り消しと、ハンソンが恋人を奪ったことへの謝罪をすることで協力を承諾してくれました


ジョーの推理は的中し、あるコンテナから美術品とジュリアンの遺体が発見されます。


ジュリアンを殺したのはズバリ、アダムの仕業です。アダムはジュリアンが保管していたアウシュビッツ収容所のユダヤ人リストを手に入れるためにジュリアンを殺したのです。モーガン曰く、さんざん拷問してから殺したようです


犯人をアダムと特定した理由は、ルーカスが犯人のものと思われるDNAを調べたところ、その人物の血液にはありとあらゆる抗体が見られたと報告したからでした。2000年前には存在したが今では存在しない病気の抗体があったということは、犯人は2000年前から生きているということ!


モーガンはさすがにこれをジョーには言えず、手がかりは何もなかったとごまかしました


後にアダムがモーガンに語ったところによると、アダムもまた収容所でひどい拷問を受けたことがあるのだそうです。アダムが不老不死だと知ったナチスは、その秘密を探ろうとして、ありとあらゆる残虐な行為を施したのだそう。アダムがあんな風になったのも、それが一因だったかもしれませんね


またモーガンは、後頭部を殴られたカールの目が閉じていたことから、その矛盾に気づいて瞼を調べました。そうした場合、瞼は自然に閉じないのだそうです


モーガンの推理通り、そこから指紋が検出されました。殺したのはカールの息子のエリック(Patrick Woodall)だったのです。貧乏暮らしをしていたエリックは、カールが高価な美術品を他人にくれているのを見てかっとし、つい殺してしまったのだそう


父と息子だからこそ憎み合うこともある~モーガンにも覚えがあったそうです


モーガンの父親、ロバート・モーガン(Daniel Gerroll~Dr.テオ・ロートン@グッドワイフ2)は「モーガン海運」を経営する立派な貿易商だったそうなのですが、ある時事業に失敗し、それを取り戻そうとして奴隷貿易に手を出して以来、そこから抜けられなくなったのだそうです


友人からその話を聞いたモーガンは、それまで自慢だった父を憎むようになったそうです。


ある日モーガンが家を出て植民地に行くためにロバートに別れを告げに行くと、ロバートはモーガンに先祖代々受け継がれた懐中時計を渡し、自分は過ちを犯したが、息子だけは立派に育てたと言って亡くなったそうです。


No matter what you think of me, I know I have raised a good man.
お前が私をどう思うと、子育てだけは成功した


なんともシンミリさせる話でやんすね


これ以外では、エイブの保険を更新に来た女性が、モーガンに保険を勧めたのが可笑しかったですね~。


Guarantees total financial coverage if you die unexpectedly.
予期せぬ時に死亡してもすべて保障しますよ


モーガンはその保障はもうしている(I'm already covered)、と答えました


Forever~Dr.モーガンのNY事件簿」は続きもとっても楽しみですねDr.モーガンのNY事件簿が楽しみ♪


これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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