オスマン帝国外伝2 ネタバレと感想 5~7話 ヒュッレムの陰謀

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オスマン帝国外伝2~愛と欲望のハレム~】の5話は「皇妃と皇女」、6話は「囚われの王女」、7話は「イブラヒム邸の彫像」です。以下ネタバレのあらすじですオスマン帝国外伝2のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


スレイマンがたくさんの戦利品を持って凱旋してきました。その戦利品の中にはイブラヒムが欲しがった胸像も含まれています。イスラム教では偶像崇拝を禁止しており、宗教的な意味合いの無い胸像すらも「異端」とされているそうなのに


このたびの圧勝に、スレイマンが自らを傲慢にならぬよう幾度も戒めていたのも伏線でございましょうか


以前も、イブラヒム邸自体がヨーロッパ文化を多く取り入れていることで母后の顰蹙を買っていましたが、今度のこの胸像は顰蹙どころでは済まない予感がいたしますね。それにスレイマンも、いまだにイブラヒムへの疑心を捨て切れてはいないようですし


またヒュッレムは、5話のタイトルにもなったように、かなり「皇妃と皇女」にこだわっていました。皇妃の自分は何人息子を生もうと生涯「奴隷」だが、皇女は別だと高言したハティジェの言葉です


だからと言って、ハティジェを恨むわけでもないのがまた哀れですよね。その代わりにヒュッレムはミフリマーフにこう語って聞かせました。お前は生まれながらのお姫様=皇女なのよ。いずれは皆がお前の前にひれ伏すわ


ミフリマーフがまたこの言葉を覚えていてハティジェに伝えた時はハラハラしましたね~。もう子供の口に戸は立てられませんのよ


ハティジェのヒュッレムに対する態度は相変わらず厳しく、取りつく島もありませんでした。ヒュッレム的には、イブラヒムは嫌いでもハティジェとは仲良くしたかったのに気の毒ですよね。ヒュッレムからすれば、ハティジェは夫の妹なのですから、自分の妹のような気分でいたところをガツンとやられちまった訳ですからね。あんたと私は違うんだ、と


もしかしたらそういったことも災いして、ヒュッレムはますますイブラヒムを破滅させようと画策していくのでしょうか。あれでもちっとハティジェがヒュッレムを立ててくれたら、ヒュッレムも少しは考え直したかもしれんのにね。イブラヒムとは結局同じ奴隷同士なのだから、互いに庇い合えばよいものを、とついつい思わずにいられません


さてその陰謀の片棒を担ぐのは占星術師のヤクップです。ヒュッレムはギュルに命じてヤクップを呼び、イブラヒムに盛る「毒」を調合してほしいと頼みました。すぐに効くのではなく、じわじわと長いことかけて効く毒で、イブラヒムに復讐しようとするヒュッレムなのです。もちろん、毒を盛る相手については話していません。


ヤクップは、難しいができぬこともないと答え、それには「殺したい相手」が肌身離さず持っている物を手に入れねばならぬと助言しました。


そこでヒュッレムは、ハティジェへの贈り物を口実にイブラヒム邸に行くことにします。贈り物には、かつてスレイマンが妊娠中のお守りにと贈ってくれた金貨のペンダントを選びました。妊婦のハティジェにはピッタリのプレゼントです


加えてヒュッレムは、ハティジェと仲の良いギュルフェムに同行を頼みました。何も知らないギュルフェムは、ふたりの仲直りのためにも良いことだと承諾してくれます。このギュルフェムはホントにこのドラマで唯一完全無欠なイイ人ですよね~


一方、そのイブラヒム邸には、ニギャールが派遣されていました。母后は、イブラヒムが戻ってすぐに屋敷に戻ってしまったハティジェが心配でならず、ダイェと相談して、最も気の利く女官=ニギャールを世話係に指名したのです。


もちろんニギャールの心境は複雑でした。愛するイブラヒムの側にいられるのは嬉しいけれど、ハティジェと仲睦まじい様子を目にするのは辛いですよね。いまだにあの「妄想に苦しんでいたようですし


とはいえ、レオの件ですっかりヒュッレムに嫌われたニギャールは、ハレムでの居場所を失いつつあり、結局マヒデブランにすり寄るしかなくなっていたため、それを考えればハレムを出られたのは幸いだったかもしれません。


また変わり種では、カスティーリャ王国(=イベリア半島)の王女、イサベラ(メリケ・ヤロヴァ)が登場しました。イサベラは地中海を航海中に、オスマン帝国の海賊=ムラトに捕まってしまいます。


イサベラの婚約者のフリードリヒは、神聖ローマ帝国カール5世の弟=フェルディナントの従兄弟だそうで、イサベラは必ずフリードリヒが助けに来てくれると信じていました。


この誘拐を知ったグリッティも、イブラヒムに、イサベラを解放しなければ国際問題に発展すると進言しますが、スレイマンにしてみれば逆に好都合なのですよね。海賊に大金は払ったものの、戦をすることなく「人質」を手に入れたのですから


しかも~史実はどうあれ~スレイマンは無類の女好きですよ。気位の高いイサベラに「野蛮人」呼ばわりされて黙っているはずがありません。あ~またしてもヒュッレムは心穏やかでいられませんねまた浮気相手が現れた!( ;∀;)


そのヒュッレムの永遠のライバルだったマヒデブランは、息子のムスタファを立派に育て上げたことでスレイマンからの信頼を勝ち得たようです。その表情もかつてよりはずっと穏やかになりましたね。スレイマンはそんなマヒデブランの労をねぎらい、彼女が使える予算を増額してくれたそうです


とはいえ、それをまたこれ見よがしに使おうとするところを見ると、まだまだそんなに人間ができたとは思えませんけど


それ以外では、これまたスレイマンに負けず劣らず女好きのマルコチョールは、早速街で次々と女性と戯れていました。サドゥカを失って傷心のマトラークチュも、明るいマルコチョールといることで少しは心癒されていたようです。でもそう簡単に次の相手は見つからんでしょうが


スンビュルとギュルの戦いも楽しいですね。スンビュルの嫌がらせにギュルがどう対抗していくのか~も面白そうです。ダイェもそういう小競り合いは自分達で解決しろと言ってましたし


さ~て今日はどうなりましたかね。「オスマン帝国外伝2」は続きもとっても楽しみですねオスマン帝国外伝2が面白い(^^)/


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