イノセンス~冤罪弁護士 ネタバレと感想 第1話 呪いに隠された真実を暴け

坂口健太郎さん主演のリーガルドラマ、【イノセンス~冤罪弁護士】を視聴しました型破りな弁護士が冤罪事件を解決するというちとありがちな仕立てではありましたが、最近はこの手のドラマをほとんど見ていなかった(以前見すぎて飽きていた)ので、なかなか新鮮で面白く感じられましたし、最後は思わずほろりとさせられましたイノセンスはなかなか感動的なドラマでした(/_;)


以下ネタバレのあらすじですネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


保駿堂法律事務所の弁護士=黒川拓(坂口健太郎~日向サトル@ごめん、愛してる)は、弁護士になって3年目だそうですが、その3年間で5件もの冤罪を覆してきたそうです


たったの5件と思いがちですが、日本では、刑事事件で起訴されたらそのほとんどが有罪になるそうで、3年で5件は驚異的な数字なのだそうです


テレビ日本・報道局社会部ディレクターの有馬聡子(市川実日子~伊勢崎紅美@Dr.DMAT)は冤罪事件を扱ったドキュメンタリー番組を制作しており、拓を取材したいと考えていますが、マスコミが苦手な黒川はいつも逃げ回っているらしい。とはいえ、彼の「家」は事務所の一室=物置らしいので、逃げ場はないのですけど


変わり者の拓の周りは、彼を応援する人々とそうでない人々にほぼ分かれていました。前者は、先輩弁護士の湯布院和人(志賀廣太郎~富島玄三@陸王)とパラリーガルで子持ちの城崎穂香(趣里~猫田麻里@ブラックペアン)、後者は、事務所所長の別府長治(杉本哲太~刀禰本部長@大誘拐)とその腰ぎんちゃくの登別次郎(正名僕蔵~土橋桂順@立花登青春手控え)です。新人弁護士できいきいうるさい和倉楓(川口春奈~入江茜@家族ノカタチ)とパラリーガルの石和徳則(赤楚衛二)は、今のところ、中立の立場でしょうか。


所長は和倉に黒川の暴走を止めるよう命じていましたけど、新人とはいえ「弁護士」としての信念はそれなりに持ち合わせているのでしょうから、次第に拓を理解していくのでしょうね


彼らに対し、犯人を逮捕・起訴する側は、現時点では刑事の下呂(阪田マサノブ~広岡公@間違われちゃった男)と検事の指宿林太郎(小市慢太郎~クールズ@精霊の守り人)、そして、拓の父だという黒川真(草刈正雄~高橋@モンローが死んだ日)が登場していました。


下呂はよくいる暴力刑事でしたが、指宿や黒川真はそれなりに良識はあるのでしょうか。現時点では判断がつきかねるところでしたね


さて、今回黒川拓が代理人を引き受けたのは、阿蘇重雄(吉田栄作~北川隆二@LEADERS)という放火犯です。重雄は自宅に放火して保険金を受け取った容疑で逮捕された後、下呂の執拗かつ暴力的な取り調べで、嘘の自供をさせられました


弁護の依頼に来たのは重雄の妻の恵美子(中島ひろ子~葉山早苗@ブランケット・キャッツ)です。恵美子は、生活が苦しく借金もあるのは確かだが、夫が放火をするなど信じられないと、夫の無実を訴えました。


拓は重雄が火事の際持ち出した品に注目します。それは戦隊もののフィギュアで拓もマニアだったようですが、それは5年前に亡くなった息子=幸雄の形見だったのだそうです。


また拓は、警察が書いた調書にも大いに疑問を抱いていました。そこから浮かぶのはいかにも卑劣な計画犯のイメージなのです


実際面会した重雄は幸雄の形見を取りに行ったことで首に火傷を負っていました。保険金目当ての計画的犯行であったなら、大事なものは先に外に運び出しておくはずです


また、警察は、重雄が放火したのは2Fの寝室の隣の部屋だったと主張し、そのように「自白」もさせましたが、その部屋は幸雄の部屋だったのだそうです。それではますます矛盾しますね


消防署の所見では、1Fの和室にあったストーブの失火が原因だということでしたが、それが覆った決め手は「梁」の焼け方だったそうです。本来「梁」というものは2階の床板に張り付いているため、空気が入り込まないので、梁の上部が焼けることはないのだそうです。それが焼けていたということは、2階から出火したに他ならないと、指宿が呼んだ証人の大学教授がそう証言しました


が、拓が現場に行って検証したところ、この阿蘇家の梁と2Fの床板の間には「根太」によって2cmほどの隙間があったことが確認されます


また拓は、近所の子どもたちが「呪い」について話していたことにも注目しました。家が燃えたのは「ユキオの呪い」だというのです。


それは阿蘇幸雄が亡くなったのも火事が原因だったからです。幸雄は生まれつき身体が弱く、それで医療費が嵩んだために両親は借金を余儀なくされたそうなのですが、この幸雄は友だちと廃工場で遊んでいてそこが火事になった際、ひとりだけ逃げ遅れて死亡したのだそう


そして拓はその廃工場がサバイバルゲームに使用されていたことも突き止めました。そこでは違法電波を使って無線機が使用されていたそうで、その電波が廃工場周辺の家に届くことで、勝手にテレビが付いたり消えたりしていたそうです


拓に頼まれてこの検証をした東央大学理工学部物理学科准教授の秋保恭一郎(藤木直人~高山誠司@グッドドクター)がなかなか素敵でしたね~。検察側の証人の手抜きを鋭く批判しました


あらゆる可能性を考慮しようともせず、学生に毛の生えたような助手にやらせた不十分な検証を証拠として主張するような人間はもはや科学者ではない!


実際に阿蘇家では過去にもこの現象が起きていたのだそうです。当時の違法電波は廃工場に出入りしていたトラック業者が用いていたそうで、その証拠は重雄が幸雄の部屋から必死で持ち出した「思い出の品」の中に隠されていました。幸雄が生きていた頃のクリスマスの映像です


そこで幸雄は「ストーブがまた勝手についた」と指摘し、学校でも噂になっているんだと重雄に教えていました。重雄がそれは怖いなとからかうと幸雄は、お父さんが守ってくれるから怖くないよ、と答えたそうです


友だちに苛められていたことを知らなかったと嘆く恵美子に、子どもは親に心配かけまいと頑張るものだと城崎が慰めたシーンもまた良かったですよね。幸雄は、懸命に自分を助けようと頑張ってくれた両親を、亡くなってからも守ろうとしてくれたのですねイノセンスはなかなか泣かせるドラマです(/_;)


イノセンス~冤罪弁護士」は続きもとっても楽しみですね


~そう思って3話まで見ましたが、う~ん・・・脱落です


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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