グッドワイフ ネタバレと感想 第2話 老弁護士と新人弁護士のタッグが楽しかった

常盤貴子さん主演の日曜劇場、【グッドワイフ】は2話目がまた良かったですね~。材料はアメドラですが(グッド・ワイフ1 あらすじ 第9話 三人目のパートナー)、出来上がった料理はまったく違う、そして実に素敵な日本版でした


ちなみに今回登場した神山大輔は、原作ではジョナス・スターンです。アメドラ・グッドワイフ1の登場人物の説明はこちら


以下、日本版グッドワイフの第2話「その男、黒か白か」のネタバレのあらすじですグッドワイフのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ。この「男」は神山ももちろんですが、蓮見壮一郎をも示唆してもいるのでしょうね。こうした副題にこだわってくれるところも楽しいわ~


神山多田法律事務所の名誉顧問、神山大輔(橋爪功~三田村亮蔵@まんぷく)が、娘で代表の神山佳恵を訪ねてきました。なんと、飲酒運転と公務執行妨害で逮捕されたのだそうです!?


大輔は無実を主張し、杏子を代理人に指名しました。新人の杏子なら、自分の思い通りに動かせると考えたのです


しかも検察側からは、壮一郎に特捜から追い出されたという吉村祐介(矢柴俊博~喜多村圭吾@まんぷく)が送り込まれてきます。杏子を徹底的に苛めるつもりです


大輔の公判の直前に脇坂から挑発された杏子は、夫のことは夫の弁護士に任せていると交わしました。一緒にいた多田は、脇坂を訴えると言わんばかりです


そして公判では、案の定、杏子は大輔に振り回されてしまいました。最初の方針では、公務執行妨害は認める方向だったはずが、大輔がいきなり認めないと言い出したのです。あの店で俺に何をしたか、あの小僧(警官)に聞いてみろ


杏子は疑問に思いながらも、証人台の警官にその質問をしました。すると警官は「飲んでいて立とうとしないので外に出るよう注意した」と答えます。


大輔は次に、証拠として提出された映像を見るよう促しました。吉村が罵倒し、裁判長の曽野節子(松本紀保)も困惑する中、杏子は何度かこの映像を見直しますもう一度見せて下さい!。それでやっとこさ大輔の意図に気づきました


裁判長、この映像には証拠能力がありません


杏子の発言に皆が驚きを隠せない中、杏子は淡々と説明を続けました。警官はその時大輔に「また手錠をかける」と語っていたのだそうです。「また」ということはその前にも手錠をかけたのですか?


警官は得意気に「警察官職務執行法」で、酔った者が抵抗した際「保護」のために手錠をかけることが認められていると言い放ちました。杏子はすかさず、ただ立たなかっただけの被告人に保護が必要だったのか、と切り込みます


そこで大輔が口を挟もうとすると、杏子は即座に座るよう命じました。これ以上言うなら私は弁護を降ります


杏子は、これは明らかな違法逮捕であるから、その後に撮影されたこの映像は証拠として排除されるべきだと主張しました


これで検察側は公務執行妨害に対する公訴を取り消さざるを得なくなります


でも吉村は、警察署で行った飲酒検査で基準値の2倍の数値が検出されたことにかわりはないから、飲酒運転に関する公訴は維持すると公言しました


吉村は、大輔が出席したパーティーで日本酒を飲んでいたと語る証人を出廷させますが、大輔は「逆恨み」だと切り捨てます。数年前にこの証人の会社を人権侵害で訴えて賠償金を勝ち取ったことがあったのだそうです。


が、事前に行った人証申請で、大輔はこの証人のことを覚えていませんでした。大輔は名前など覚えていない、顔を見て思い出したと反論します。


その後大輔は、食あたりだと言って吐き気を訴えました。


また杏子と円香はパーティー会場を調べに行って入退場の記録を手に入れます。円香がスタッフの目を盗んで勝手に資料を調べると、杏子もドキドキしながらも黙認し、円香を急かしました


この記録によると、大輔はパーティに10分しかいなかったことが明らかになりますた。そんな短い間で基準値の2倍になるような飲酒はまず不自然です


再び大輔に話を聞いた杏子に、大輔はあたかもこれが初めて話すかのように、これは逆恨みだと言い出しました。杏子はこれで大輔が認知症だと確信します


大輔が「トナカイの角」だと言って飲んでいた錠剤はドルコミンという認知症の薬だったのだそうです。杏子の舅も認知症で同じ薬を服用していたのだそう。


そしてドルコミンには意識がもうろうとしたり、吐き気をもよおしたり、お酒のまわりを早くしたりする作用があるのだそうです。


この薬を飲んで事故を起こして、認知症を隠すためにわざとお酒を飲んだんじゃないですか?


杏子は真相を明かせば無罪にできると勧めますが、大輔はそれでも「弁護士としては死刑宣告だ」と反論しました。


てめえの幕引きはてめえで決める。同情なんかされてたまるか!


守秘義務を持ち出された杏子は、多田や円香はもちろん、大輔の娘の佳恵にも病気の事を話せなくなります


その大輔と佳恵の確執も明らかになっています。佳恵は仕事にかこつけて家庭を顧みなかった大輔が母を殺したと恨んでいたそうなのです。何でも、大輔が関わった裁判の結果に世間が反感を抱いて大輔の自宅に嫌がらせをした結果、妻は心労で健康を害した末に亡くなってしまったのだそう


多田は杏子にこの話を伝え、ふたりは同じ弁護士同士だけど性格が全く違うから難しいと語りました。佳恵は甘いものが大好きだけど、大輔は嫌いと、食べ物の好みまで違うそうです。


大輔の家で甘味のスクラップを目にしていた杏子の勘が閃きます。じゃああれは??


大輔の妻は、大輔が引退をしたら一緒に行こうと、甘いものが苦手な大輔も食べられる甘味処を調べてスクラップしていたのだそうです。妻が亡くなってからそれを知った大輔は、妻の月命日にその店を1件1件訪ねては、妻を偲んでいたのだそうです。そして、大輔が事故を起こした日もまたその月命日だったのだそう


大輔には聞かず、事務所スタッフの協力を得て、杏子はついにあの日大輔が訪ねた店を見つけましたチーズの入った鯛焼きを売ってくれる店です


店員は、ひどく待たせてしまった大輔のことをよく覚えていてくれました。大輔の了承を得て証人に呼んだところ、当日、ようやくチーズ入り鯛焼きを手に入れた大輔が車中でこれを食べていたら気分が悪くなったようだったので心配していたところに、警官がやってきて職務質問をしたと証言してくれます。


その警官は、大輔が酒を飲んでいると思い込み、飲酒検査をしたところ、反応しなかったため、てっきり器械が壊れていると思ったそうです。


飲酒をしていなかったから反応しなかった=数値がゼロだったのではありませんか?


警官は、新しい器械を取りに行ったところで大輔が逃げたことを指摘します。酒を飲んでないなら、何で拒否する必要があるんですか?


杏子はそこを掘り下げられぬよう、この検査結果が証拠として挙がっていないのはおかしいと追及しました杏子がカッコよかったですね~(^^)/。すると警官は、間違いなく送検の際に提出したと反論します。つまりは検察=吉村が故意に証拠から外したということです


杏子はその後も追求の手をゆるめませんますます弁護士らしくなってきた(^^)/。なんとその警官は花粉症だったのだそうです


鼻がきかず酒の匂いがしたかどうか分からずに、ただ被告人の様子だけで判断をしたのではありませんか?思い込みで逮捕したのではありませんか!( `ー´)ノ


これは大輔が気づいたそうですよ~まだまだ現役辞められませんね


大輔はめでたく無罪放免となり、杏子はようやく昔の感覚を少し思い出したと嬉しそうに笑いました。もう運転免許証は返納してくださいね


病気のことも自分から佳恵に話してやってほしいと語る杏子。大輔は佳恵に心配をかけたくなくて黙っていたのだと思ったそうです。それで佳恵からどんなに脅されても、頑として言わなかったのですよね


その佳恵もようやく自分と向き合い、母を孤独にしたのは父だけではなく自分も同じだったと認めました。弁護士になったばかりで忙しかった佳恵は、母に死なれた後、父を責めることで自分の後悔をごまかしていたのだそうです


母の人生に楽しいことなど1つもなかったと思うのが辛くてならなかったけれど、楽しい時間もあったと、母の作ったスクラップブックを見て気づいたのだそう。甘いものが苦手な大輔のために、きんぴらで作ったかりんとうやみたらし団子の店を見つけた時はさぞかし嬉しかったはずです


本音を語った佳恵に、大輔はようやく真相を伝えたようです。ですよね~いまだに母のことで恨んでいるような娘に、自分の病、しかも認知症だなんて言えませんよ。佳恵が大人になってくれて本当によかった


そして大輔は事務所を辞めて、新しい事務所を立ち上げることに決めました。あの知識と経験に蓋をしてしまうのはまだまだもったいないです。大輔先生には生涯一弁護士で頑張ってほしいもの


さて一方の壮一郎の事件ですが、これ、絶対「クロ」にしようとしてますよね~。ピーター、もとい、壮一郎はこの制作陣から相当嫌われてるんかな


まず、トミオカ精巧から壮一郎に振込をした記録が見つかりました。またトミオカ精巧の社長は「宝飾品」も壮一郎に贈ったそうです。


結婚15周年の贈り物にダイヤのペンダントをもらっていた杏子は即、壮一郎に面会に行き、真偽を確かめようとしました。が、壮一郎は、母の蓮見幸枝(高林由紀子~嶋澄江@リーガルハイ)に真珠のブローチをもらったことがあるがすぐに返した、としか答えません


それで杏子は自分でこのペンダントを売った店へ行き、購入した人間を調べようとしました。店員は個人情報を理由に答えを拒否しますが、その顔つきからはトミオカ精巧としか思えません


それに、壮一郎の部下の佐々木も、今回杏子に接触してきましたが、杏子が賄賂のことを問い詰めると、自分の口からは言えない、と口ごもりました。これってすなわち「イエス」としか解釈できませんよね??


そのトミオカ精巧はこのたび倒産したそうで、佐々木からこの話を聞いた壮一郎は、弁護士の林に調査を頼んでいたようです。プラス、脇坂から聞かされた「杏子のナイト=多田」についても気になっていたようです


杏子は壮一郎に、いっそ賄賂は受け取ったが、浮気はしていないと言ってほしかったと罵りました。子どもたちにもそれなら説明できる、と。大事な息子の隼人に大好きなサッカーを諦めさせて、家のことをさせてしまっているし、綾香にもお父さんは無実だと言ってあげられない


隼人はそんな杏子を気遣って、離婚してもいいと言ってくれていました。そうですね~そんなに夫を信じられないのなら、いっそ離婚しちまえば良かったのですよ。あ、ネタバレはいかんて


たった1つの席を巡って対立するかと思いきや、意外にも杏子に協力的な朝飛も好ましいですね。今後はこの朝飛と円香の関係にも注目ですね


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