グッド・ドクター名医の条件~あらすじと感想 第4話 眠れぬ夜に

アメリカ版の【The Good Doctorグッド・ドクター~名医の条件~】の第4話は「眠れぬ夜に」(Pipes~たくさんのパイプ)です。これはまたなかなか面白かったですね~。でもおばさんは、思わず、あの管理人に同情しきりでございましたが


以下ネタバレのあらすじですグッド・ドクター~名医の条件のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


今回の患者はふたり~36歳の妊婦、バーバラ・アレン(Crystal Balint)と18歳女子高生のオリヴィア・ハートマン(Sara Waisglass)です。


まずバーバラは、22週目の胎児に腫瘍ができて本来胎児に流れるべき血液がすべてその腫瘍に吸収されていました。バーバラが抗リン脂質症候群で血栓ができやすいことから手術は難しく、ネイルは中絶を勧めます。


The safest course is to terminate the pregnancy.
最も安全な方法は中絶です


バーバラと夫のマーク(Niall Matter)は、そんな意見が聞きたくてここに来たのではないと反論しました。彼らにとって、これが3度目の「セカンドオピニオン」なのだそうです。ふたりは、ネイルなら胎児の手術もできると聞いて意見を求めに来たようです。バーバラは既に3度も流産しており、年齢的にもこれが最後のチャンスと考えているようでした。


ショーンは、手術前に未分画ヘパリンを点滴すれば血栓のリスクを管理できると提案します。これはクレアも論文を読んだらしく、経食道心エコーで心臓の異変を早めに認識できるとショーンに加勢してくれました


ネイルは、そういうことは患者の前では言うな俺のメンツが潰れる( `ー´)ノ、と釘を刺しつつも、ふたりの意見を採用してくれましたが、そこにオリヴィアのケースが持ち込まれると、ショーンとクレアを派遣してしまいます。これはまたしても遅刻したショーンへの罰だそうで、クレアはそのショーンとコミュニケーションが取れるからという理由です。


でもそのオリヴィアの症状もかなり深刻でした。問題があるのは陰部だったため、最初はクレアが内診しますが、オリヴィアが異常に痛がるため、ショーンが代わると申し出ます。オリヴィアの痛がり様から炎症の度合いを想像したショーンは的確な角度で内診をしました。その結果、大きなバルトリン腺膿瘍ができて外陰神経を圧迫していたことが判明します。


また彼女はポルノ女優だったことも明らかになりました


その事から、ショーンが幼い頃、顔は可愛いけど性根はサイテーの少女に性的にからかわれた過去も明かされます。ショーンも男の子なのですから、他の子と同じように異性に興味を持つのは当然なのですが


一方のネイルは早速バーバラの手術に取り掛かろうとしたところ、ジェシカから呼び出されました。マークが病院に直訴したのです。


ネイルは、母親が同意した胎児の手術に夫が反対することはできないと反論しますが、ジェシカは、手術のために胎児を外に取り出せば「子ども」として父親が反対できると屁理屈をこねました。もちろんマーカスは反対で、アーロンは賛成といつもの構図が繰り広げられます


そこへアオキが適切な意見を投じました。何もしなければどちらも死ぬ。でも、法的かつ倫理的に難しいオペをすればどちらも助かるかもしれない


こうしてようやく病院の見解は一致し、アーロンは手術に自信があるから心配しないようにとマークを説得しました。


が、いざ手術を行ったところ、血栓でバーバラの心臓の動脈が詰まったことから、手術は中止を余儀なくされます


そこで、珍しく、ジャレッドが名案を出しました。手術中に心臓を止めておけば(=人工心肺に切り替えれば)、心臓が止まる心配をしなくてよいというのです。それはなかなか良いことを思いつきましたね~


こうして手術は無事成功しました


またオリヴィアの膿瘍はマーカスが切除しました。が、その結果、膿瘍の下に会陰筋腫と呼ばれる良性の腫瘍があったことが判明したそうです。筋腫が神経を包み込んでいるために、筋腫を取り除く際に神経を切断しなければならず、その場合、性器の感覚を失ってしまうのだそうです


こちらはショーンが解決しました。切除した外陰神経の代わりに、大腿皮神経を採取してつなげれば良いというのです。これを自宅の水回りのパイプを見て思いつくとはさすがでござるね。Nerves are like pipes!(神経はパイプと同じだ)


今度はマーカスがオリヴィアの前で面目を潰されましたが、ああ見えてそんなに悪い奴でもないらしく、ショーンの意見を採用した上、オペにも参加させてくれました。ショーンが何度も神経の伝導性を確認していたのが楽しかったですね


実際に感覚を取り戻すには半年から1年かかるそうで、それまで頑なに親との連絡を絶っていたオリヴィアでしたが、これで心がほぐれたのか、ようやくクレアに連絡してほしいと頼みました


一方でアーロンは、ショーンの一人暮らしを危ぶみ始めています。ショーンが夜中に、蛇口の水滴を調節するためのドライバーが無いと大騒ぎしたことがきっかけです


アーロンは、そういう時は管理人に頼めばよいのだと助言しますが、その管理人のアーメン・ディマジン(Darcy Laurie)は、夜中に何度もたたき起こされた挙句、余計な修理をしたと難癖をつけられてブチ切れそうでした


ショーンにはショーンなりのこだわりがあるので、他人がそこを理解するにはなかなか難しいのですよね。でもアーロンは今回なかなかよいアドバイスをしていました


You're smart. You should be able to use your common sense. When somebody says something, you should figure out what they really mean. And when things don't go exactly how you expected them, navigate that.
ショーン、君は賢い。常識で判断すべきだ。誰かが何かを言ったら、本当はどういう意味なのかを考えろ。また何かが上手くいかなかったら、上手くいくよう導けばいい。


ショーンは不満げだったので、アーロンはヘルパーを探すことにしたようですが、どうですかね~ちゃんと学習するような気もするんですケド


来週はどうやら亡くなったスティーヴにそっくりな少年が登場するようです。「グッド・ドクター」は続きもとっても楽しみですね


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