バーニング・アイス~無証之罪 ネタバレと感想 1&2話 雪だるま殺人事件

昨日からBS12で放送がスタートした中国クライムサスペンス、【バーニング・アイス~無証之罪】の1話と2話を視聴しました。中国のドラマは時代劇以外ほとんど見ないので(テンポが合わない)、このドラマも、期待した割には1話で挫折しそうになりました


最初は週一で2話続けて放送するなんて~と不満だったのですが、実際2話続けて見て良かったです。たぶん1話ずつの放送だったら、来週は見てなかったです。どーにも展開が遅く感じられてしまうのと、中国語が聞きなれないので、つい、そっちに耳が行っちまうんですよね~。どうせ分からないのだから聞かなきゃいいんですが、以前スペイン語のドラマを見ていた時もえらく苦労させられました


と、そんな個人的な事情はさておき、2話まで見た感想はなかなか面白かったです。何度も言うようで恐縮ですが、中国の現代ドラマを見るのは本当に久しぶりで、しかもミステリーは初めてなので、いったいどんな結末になるのか見当すらつかないところも楽しみです


前置きが長くなってしまいました。以下、登場人物の説明と簡単なネタバレをまとめておきますバーニング・アイス~燃える氷のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


冬のハルビン市の一画で、雪だるまに縛り付けられた遺体が発見されました。そこには「私を捕まえてください」との張り紙がしてあります。


通報を受けてやってきた警察はすぐに、数年前に世間を震撼させた連続殺人=雪だるま事件と断定しました。担当したのは林奇(リン・チー、王真儿ワン・ジンア)という捜一の課長です。


被害者の身元はすぐにわれ、孫紅運という運送会社の社長だということが分かりました。孫の会社は現場からすぐ近くだそうです。遺体の側にはタバコの吸い殻が落ちていました。


孫紅運は首を絞めて殺されており、凶器となった縄跳びには、過去の雪だるま事件の凶器に付いていたものと同じ指紋が検出されます。被害者に共通する点は唯一「前科」があること


林はまず孫の周辺を徹底的に洗いました。手始めに、孫は殺される前に朱慧茹(ジュー・フイルー、邓家佳デン・ジャージャ)という女性と約束をしていたことが判明します。慧茹は孫の愛人でした。


慧茹は元看護師だったそうで、4年前に孫が入院した際に彼と知り合い、兄の福来(フーライ)の手術で大金が必要になったのをきっかけに、孫の愛人になったのだそうです。その後は福来が飯店を出すのに出資もしてもらったそうです。


慧茹は何度も別れたいと言ったそうですが聞きいれてもらえず、孫が死ぬ前に会うことにしたのも、別れ話をするためだったのだとか。


一方、孫には李華(リーホワ)という妻もいました。李華は、死んだ夫に興味はなく、孫が慧茹に貸した金を回収すべく動き出します。その手先となったのが、金輝法律事務所の金主任です。主任となっていましたが、一番エラソーだったので、日本では所長の意味かもしれません。


金は慧茹に電話をして孫の遺産を譲渡するから書類にサインするよう促しました。慧茹は遺産などいらないと答えますが、金は、放棄する場合でもサインは必要なのだと食い下がります。


ちなみにこの金はサッカー賭博に入れあげていて、高利貸しから多額の借金をしていました。その高利貸しの親玉「火」張兵、通称兵兄貴という男に全幅の信頼を寄せているようで、警察に見られては困るらしい秘密の帳簿を預けています。


また李華は直接慧茹にも連絡し、500万元払うよう命じました。日本円で約800万円ほどでしょうか。


その金輝法律事務所では、偶然、慧茹の幼馴染で同級生だった郭羽(グオ・ユー、代旭ダイ・スー)が働いていました。弁護士志望なだけで、まだ弁護士ではないようです。


郭羽は慧茹の力になるべく、黄毛と呼ばれる男に交渉役を頼みます。


黄毛の本名は徐添丁と言い、中学を中退した22歳のチンピラです。この黄毛は郭羽から金を巻き上げ、それを張兵に渡して話をつけると嘘をつきました。もちろん黄毛に慧茹を助けるつもりなどこれっぽちもありません。黄毛はただ慧茹の美貌に目がくらみ、物にしようとしているだけなのです


警察では、遅々として捜査の進まない様子に業を煮やした趙局長が、厳良(イェン・リャン、秦昊チン・ハオ)という男を助っ人に呼んできました。厳良は派出所の警官ですが、元は切れ者の刑事だったのだそうです。


厳良は早速、孫の殺人にスタンガンが使われていたこと、そして犯人は孫を背負って20m歩いたことを突き止めました。3年前の犯人はもっと力強かったことから、犯人は現在なんらかのを患っているに違いないと推理します


林は早速これに的を絞って孫と接触した人物を調べさせました。


その結果、孫もまた黄毛に会って揉めていたことが判明します。厳良は早速「金時計」というあだ名の仲間を呼び寄せ、黄毛について尋ねますが、黄毛は小心者で皆からバカにされている男で、殺人など犯しそうにないとの答えが返ってきました。犯人は雪だるまじゃないのか?


その後金時計は、早速、黄毛に関する情報をつかんできます。なんと黄毛は孫の会社の近くで夜中に雪だるまを作っている人間を目撃したらしいのです


が、その黄毛の話は聞けそうにありません。黄毛は慧茹を呼び出して襲おうとしたため、慧茹から黄毛と会うという連絡をもらって駆けつけてきた郭羽に氷の塊で頭を殴られて殺されてしまいました


そうとも知らず、なんとか黄毛から逃れようとした郭羽も、手にしていたナイフで必死に、それも何度も、黄毛の胸部を突きさしてしまいます


あれは誰が見ても正当防衛だと存じまするが、ふたりは、互いを庇い合ってどうしたものかと悩みました。特に郭羽は、必死に勉強してようやくあと一歩で弁護士になれるというところなのです。ま、法律事務所の先輩、は、詐欺師まがいの弁護士になどなるものではない、と助言していましたけどね


そこへ謎の男が現れました。雪だるま事件の現場にもこっそり姿を見せていたこの男こそ雪だるまに違いありませんこいつが連続殺人犯だ!( ;∀;)。厳良が推理していたように、後に激しく咳き込んでいたのも病のためでしょう。


この男はふたりに近づき、できるだけ早く自首をして正直に話した方がよいと促しました。が、ふたりがなかなか思い切れなさそうなのを見て、もしすべてを変えられるなら試す気はあるか?と尋ねます。


逃げるのではない、こいつの死と完全に無関係になれて、今までの生活を続けられるなら試すか?


ふたりが承諾すると、男はまず車の中のビールや食べ物を持ってこいと命じました。郭羽はその時、張兵が忘れていき、黄毛が預かっていた例の帳簿を手に入れています


ふたりが戻ってくると、男は、慧茹には手に雪をつけろ、郭羽には氷の塊で慧茹の足を殴れと命じました。そして郭羽に慧茹を負ぶって来た道を戻るよう指示します。目立つように振る舞え。転んだというんだ。印象に残るようなるべく多くしゃべれ


こうして「偽のアリバイ」作りを示唆した男は、深夜2時にこの交差点で会おうとメモを見せました。3人はそこから車に乗って、男のマンションに向かいます。男は徹底して監視カメラを避け、身体が辛そうなのにも関わらず、階段を上りました。


さあ、はじめるとしよう


果たしてこの男はいったい何者で、これから何をするつもりなのでしょうか?前科者ばかりを狙い、ここでもふたりを助けようとしているらしいことから、殺人鬼と言うよりは弱者の味方とも言えそうですが


どうやらグレかけた息子もいるらしい&なかなか鋭い推理を見せる厳良が、これから事件の謎を解いていくのが楽しみになってきましたバーニング・アイスも面白そう♪


前後のあらすじはこちらから

3&4話のレビュー→


これまでに視聴したアジアンドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~アジアンドラマ編

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