オスマン帝国外伝2 ネタバレと感想 37話 回りゆく毒

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オスマン帝国外伝2~愛と欲望のハレム~】の37話は「回りゆく毒」です。今日はちょいと感想から参らせていただきまする


以前まだこのシーズン2を見ていなかった頃、偶然、先にご覧になっていた方たちの感想が目に入っちまったことがあって、その時は皆さん大いにハフサを応援していらしたのですよね。いったいヒュッレムは何をしでかすのかな~と妄想を逞しくしていたおばさんでしたが、いざ視聴してみると、ヒュッレムの行動は至極当然のように思えてなりませぬ


ひとりの男性を心から愛したら独占したくなるのは当たり前~それはハティジェを見ても分かることです。それが単に奴隷と言うだけで、しかもその奴隷というのも、襲われて拉致された被害者だというのに、それを理由に一生「側女」でいなくちゃいけないという考えの方がおかしいですよ


~そもそも「ハレム」という制度そのものが間違っていると言いたいですが、それを言っちゃあお終いなので、そこはぐっと我慢しますね


ヒュッレムがそんな偏見と闘ってようやく皇后という地位を得たことに対し、称賛しこそすれ、批判する気にはなれません


前置きが長くなってしまいました。以下ネタバレのあらすじですオスマン帝国外伝のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


前回、スンビュルがスレイマンの代役だと思ったのはおばさんの勘違いでヒュッレムの代理人だったそうですよ~これまた大笑いでした。スンビュルはスレイマンから話を聞いて即、ハフサに言いつけることもできたらしいですが、もはや

「時代はヒュッレム!

と見極めたらしく、黙ってスレイマンの命令に従ったようです。スンビュル程あからさまではないけれど、それはダイェも同じでしょう


スレイマンは、喜びではち切れんばかりの笑顔を浮かべ、体の内側から輝きを放っていたヒュッレムの手を引いて、家族に結婚を報告しました。が、喜んでくれたのはニギャールだけで、ハフサやマヒデブランは凍り付き、ハティジェとダイェは視線を泳がせます。


スレイマンは、ヒュッレムをハフサの元へ行かせて何か言葉をかけてもらおうと促しましたが、ハフサはこれを無視して立ち上がり、スレイマンに私を殺す気か!と言って気絶してしまいました。


しばらくして意識を取り戻したハフサは、心配そうに見守っていたスレイマンに、お前の目はすっかり曇ってしまったと語り、退出してしまいます。


後に残ったヒュッレムは、割礼には縁のないミフリマーフから質問攻めに遭っています。結婚って何?


生涯、夫のものになることよ。夫も妻のものになるの。お父様と私は神の前で永遠に結ばれたの。


おしゃまなミフリマーフは、お母様は花嫁さんなの?私もマルコチョールの花嫁さんになりたい!と打ち明けました。いや~さすがにお目が高い


側でヒュッレムの話を聞いていたマヒデブランは耐えきれなくなり、ハフサを理由に退出しようとします。スレイマンは許可しますが、ヒュッレムは、祝福はないのかと催促しました


またしても凍り付いていたマヒデブランに代わり、ヒュッレムの「結婚」についての説明を感慨深げに聞いていたギュルフェムが祝福します。生涯ご家族でお幸せに


マヒデブランは退室した途端に座り込んで泣きだしました。現実じゃないわ!これは悪夢よ!あり得ないわ!!


ギュルフェムはマヒデブランの肩をさすり、陛下御自身のお言葉で、ヒュッレムは正室なのだと語りました。


するとマヒデブランは、あなたは平気だろうけど私は苦しいの!と嫌みを言います。さすがのギュルフェムも、自分の苦しみは神がご存知だ、と言った後、

「大体ヒュッレムにはとうに負けてるでしょ!

と言わずにいられませんギュルフェムが正しい(^^)/


ホ~ントにマヒデブランって身勝手で嫌なヤツですよね。ギュルフェムにとってマヒデブランこそスレイマンの寵愛を奪った相手なのに、よくもそんな事が言えたもんだわ


そんなにスレイマンを独占したかったら、ヒュッレムのように知恵を使って地位を勝ち取ればよかったのですよ。第一皇子を産んだことだけを頼りにキーキー騒ぎ立て、少しも研鑽を積もうとしなかったのですから、スレイマンの気を惹くことなどできるはずもありません


そしてそれは今も続いていました


割礼を終えたムスタファとメフメトはベッドに大人しくさせられていましたが、ムスタファはそのおかげで、弟妹達と一緒に入られて楽しそうにしていました。が、そこにはヒュッレムもいたため、マヒデブランはムスタファだけ連れ帰ろうとします。お前は第一皇子なのだから、他の子たちとは違うのよと言わんばかりです


ヒュッレムは、子ども相手に言うことではないと諭しましたが、マヒデブランは、まるでハフサのようにエラソーに「序列」を説きました。


それでヒュッレムも負けずに「序列」を説いて聞かせます


マヒデブラン、口を慎みなさい。あんたの前にいるのはスレイマン皇帝の正妻よ。あんたは奴隷で側女、一方の私は皇后


あ~やっぱりマヒデブランも奴隷だったのですね~。これまでいつもエラソーにしていたので、どこか良い家の令嬢なのかと思っていました


マヒデブランは悔し紛れにヒュッレムを「成り上がり」呼ばわりしますが、ヒュッレムは相手にしません。


「だって今夜は初夜だもの


いやいや言えば言うだけ惨めですね


後宮ではギュルがタンバリンを持って踊りだしました。ヒュッレム妃が皇后になられた!こんなめでたいことはない!


それを聞きつけたハフサが咎めますが、ギュルは、割礼式のお祝いだとしらばくれます。もうこの時点~宦官が嘘をつく時点でハフサの威光は地に落ちているのは明らかでしょう


一方のスレイマンは、山中に倒れていたヒュッレムを発見した時に、ヒュッレムなしでは生きていけないと痛感したそうです


これでスレイマンが欲に狂って政務をほったらかしにするようなら叱られても当然ですが、正室を決めてますます精力的になるだろうに、いったい何がいかんて言うねん??そんな規則はく〇くらえ!


皇帝と奴隷ではなく「夫婦」として愛し合うふたりがなんとも微笑ましかったですね


さてそろそろ「回りゆく毒」に参りまする。毒に侵されているのはイブラヒムです


イブラヒムは、やはりあの時スレイマンから結婚について聞かされていたそうです。しかもあれは数カ月前の話だそうで、ハティジェのお腹を見てもそれは明らかですよね。


イブラヒムからそれを聞いたハティジェは、なぜもっと早く言ってくれなかったのか、そうすればハフサが阻止しただろうにと詰め寄りましたが、イブラヒムは、スレイマンの命令には逆らえないと諭しました。そうそう、いったい誰の臣下なのか、って話でやんすよ


イブラヒムはハティジェにも、この件には関わらぬよう促しました


そしてそのイブラヒムは、何者かに毒矢で射られて今瀕死の重体です。ヒュッレムの放った刺客による暗殺は間一髪で阻止されたので、暗殺者を送ったのはどうやら元アナトリア軍政官の宰相、ベフラム(Adnan Koç)のようでしたね?


やはりヤクップ師の予言は当たっていたのです。昇進すればするほど(妬みを買って)命が危うくなる、と


それでもイブラヒムはこれをヒュッレムの仕業と確信し、口に出してしまったのをハティジェが耳にしました。臨月のハティジェに心配を掛けたくないからと、夜中にこっそりニギャールを頼ったことが知られる方がよっぽど胎教に良くないと思いますけどね。またニギャールが期待しちゃうんじゃないかと心配ですよ


そしてハフサは、レオのことを暴露してでも結婚を解消させると意気込んでいますが?


って今さらそんなことを言ったらスレイマンの顔に泥を塗ることになりますのにね


さ~て明日はどうなりますかね。毎日が楽しみでなりませんね


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