バーニング・アイス~無証之罪 ネタバレと感想 5&6話 駱聞が雪だるまになった理由

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中国クライムサスペンス、【バーニング・アイス~無証之罪】の5&6話を視聴しました。昔は結構な悪人好きだったのが、最近は魅力的な悪人がいなかったのか、あまり食指が動きませんでしたけれど、この駱聞はイイですね~。ま、彼は正確にいうと悪人ではないのかもしれませんけどバーニング・アイス~無証の罪~のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


以下ネタバレのあらすじです


今回はこの駱聞がなぜ「雪だるま」と名乗って殺害を繰り返してきたか、その理由が判明しました


元々ソウルで働いていた駱聞はスイホーに転勤を命じられ、妻の楊薇薇(ヤン・ウェイウェイ)と一緒に引っ越してきました。それから10年の間に娘の駱瑛(ルオ・イン)が生まれたため、瑛をソウルの学校に入れようとした駱聞は監察医を辞め、事業を始めることにしたのだそうです。


特許の買い手を探しまわり、ようやくそれが見つかって1週間家を空けたところ、戻ってきたら、薇薇と瑛は消えていたのだそうです。それが7年前(2009年)の11月です。


駱聞は地元の警察に失踪届を出しましたが、警察は侵入者の形跡を見つけられなかったらしく、駱聞は公安に助けを求めたのだとか。


元監察医の頼みとあって、当局も大々的に捜査をしたものの、結局は何も見つからなかったのだそうです。


3カ月後には裁判所から失踪宣告を受け、捜査は終了しました


そこで駱聞は自分で手がかりを探し始め、翌週には再び捜索願を出したそうです。駱聞は見知らぬ人間の指紋と、フィルターの無い安タバコの吸い殻を見つけたのだそうです。それを見た駱聞は他所から来た低所得者だと確信したそうです


それで近所の賃貸物件を渡り歩いてようやく犯人と思しき男を見つけたのに、ネットカフェや家に行った時にはもう姿はなかったのだそうです。唯一の手がかりは、そこに残っていた動物の骨で作ったおもちゃ=ガラハ(嘎啦哈)だけだったそう


また、家主(犯人?)のパソコンに残っていた閲覧履歴を調べたところ、犯人は「スイホー~ハーソン」の列車の時刻表を調べていたことが分かったそうです。そのハンドルネームは「雪だるま」


それで駱聞は3年間必死で妻子と雪だるまを捜したそうですが、4年前に余命宣告されてからは己の無力さを痛感し、警察を使ってやろうと思いついたらしい。それで「私=雪だるまを捕まえてくれ」だったのですね~


そしてその犯人=雪だるまはついに我々視聴者の前に姿を現しますkaeru1


雪だるまは李豊田(リー・フォンティエン)という借金の取り立て屋でした。今回李豊田は、命より大切な帳簿が無くなったと知った火に雇われます。李豊田は業界では血も涙もない男として有名らしく、金輝の取り立てでかち合った張兵の弟分、二(アル)を殴って血だらけにしても平然としていました


李豊田はタバコを吸う際に、必ずフィルターを焼いてからタバコを吸うことから、まず「雪だるま」に間違いないと思われます


その李豊田は金輝の取り立てに向かいました。金輝は、頼りにしていた孫紅運の妻、李華に無心に行きますが、あっさり断られてしまいました。それで頭を抱えているところに、部下の邵海(シャオ・ハイ)から最近の郭羽の様子を聞かされて、郭羽が黄毛殺しに関わっているに違いないと思いつきます


一方、弟分を半殺しの目に遭わされた張兵は激怒して李豊田を呼び出しましたが、逆に返り討ちに遭ってしまったため、今度は刃物を持って李豊田を後ろから刺し殺そうとしたところを、駱聞に殺されてしまいました。今度は青酸カリを注射しての毒殺です。


李豊田を狙おうとして死んだのですから、警察の目は李豊田にも向くはずですよね。となると~駱聞も既に仇の雪だるまが李豊田だと気づいていたのでしょうか?


何せ、黄毛のトラックの側の雪の中に、わざと自分の指紋をつけたビール缶を埋めていたほど用意周到な男ですからね~駱聞は。ちなみに駱聞は黄毛も早晩殺すつもりでいたようです。


朱慧如は、自分たちを救ってくれた駱聞が本当に連続殺人犯なのか気になってならず、自宅を訪ねていったところ、また不摂生をしたために倒れた駱聞を放っておけず、透析のクリニックに連れて行ってくれました。朱慧如はそこで駱聞の娘だと名乗ったそうです


駱聞は、本当は知らないほうがお互いのためなのだが、といいつつ、助けてくれた朱慧如に全てを打ち明けました。駱聞がふたりを救ったのは朱慧如が失踪した娘のように思えたからだそうです


朱慧如は孤独な駱聞に同情し、抱きしめてもいいかと言って抱き着きました。きっと見つかるわ


その朱慧如は、厳良に駱聞の写真を見せられて動揺してしまった、迷惑をかけるかもしれないとすまながりますが、駱聞は、どうせ当て推量だ、証拠は何もない、ととりなします。


全ての証拠は雪だるまを指している。奴を追うしかない


朱慧如は駱聞を信じると頷き、駱聞は明日の今頃、店に電話をして配達を頼むから情報の共有をしようと伝えました。


今日の話は忘れてくれ


その後その朱慧如に再び警察の手が伸びました。推理と仮説ばかりで一歩も前に進めずにいた厳良と林奇は、朱慧如と郭羽を秘かに任意同行し、それぞれに「嘘」をついて自白させようとしたのです


これがまあひどい取り調べでしたよね~。朱慧如はともかく、弁護士志望の郭羽なら、弁護士をつけるまでは黙秘する、ぐらい、言えませんでしたかね


まあ郭羽は、黄毛殺しはもちろんのこと、その後張兵がやっきになって「カバン」を捜していることを知り、それを自分が持っていると知って中身を確認すると、こともあろうにその中にあったカードを使って金を下ろしまくるという罪を犯していたので、ビクビクするのは当然ですが。これで張兵がカバンを無くしたことが火に知られてしまったのです。


大した度胸も無いくせに、悪事だけはいっちょまえ~優しくて賢い朱慧如はこんな卑劣な男よりほかに良い人がいるはずだと思うのはおばさんだけでございましょうか郭羽サイテー( `ー´)ノ


駱聞は、約束の時間に配達を頼んでも朱慧如ではない別人が来たことから、早速福来の店に行き、朱慧如が戻っていないことを確認しました。店の前に停めてあった車には鍵がかかっていなかったため、朱慧如が警察に連行されたに違いないと推理します。犬が戻ってこないと嘘をつき、近くの監視カメラの映像も見て当時の様子も確認しました


その頃、朱慧如と郭羽は実に巧妙な誘導尋問を受けていました。朱慧如は駱聞に言われた通り、知らないふりを通しますが、気の弱い郭羽は今にも白状しそうな気配です


そこへ趙局長がやってきたため、厳良は、駱聞が怪しいと白状させられてしまいました。局長が疑っているところに、当の本人駱聞から厳良に電話がかかってきます。携帯で厳良に電話をした駱聞は、それと同時に公衆電話から朱慧如の携帯に電話をしました。それで朱慧如が警察にいると確認したようです


駱聞は早速青酸カリを用意し、張兵を殺しに行きました。そしていつものように「雪だるま」を作り、マスコミの目を向けさせて、警察への批判をあおります。それで趙局長は、朱慧如と郭羽を釈放するよう命じました


そんな事とは知らない恩知らずな郭羽は、駱聞の言う通りだと喜ぶ朱慧如に、もう駱聞とは関わるな、と釘を刺します。朱慧如は、そんなことを言う人とはもうつき合いたくない、と拗ねましたが、郭羽は朱慧如を引き留めてキスをしました。


朱慧如は、あんなに美人なのにス〇ベ爺の愛人なんてさせられていたから、郭羽が良く見えるんでしょうね~。郭羽は決してお勧めできる人間じゃないと思いますけど。福来の勘は当たっていますよ


その郭羽に「お前は人殺しだ」というメールを送ってきた人物は何者なのか?


本物の雪だるまがあんな残忍な男であれば、駱聞の妻子が生きている可能性はほとんどないと思われますが、せめて娘のように優しい朱慧如に会えたことは救いですよね


もはやすっかり駱聞の味方になってしまったおばさんです。「バーニング・アイス」は続きもとっても楽しみです


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