インハンド ネタバレと感想 第1話 未来はこの手の中にある!

山下智久さん主演のドラマ、【インハンド】(注: 手中に)は期待通りとっても面白かったですね~。テンポもノリもよくてキャスティングもまったく違和感が無く、これなら安心して見られそうです。以下ネタバレのあらすじです山ピーのインハンドが面白い(^^)/

主人公は寄生虫学者の紐倉哲(山下智久~白鳥咲人@アルジャーノンに花束を)。右腕は「マサチューセッツ工科大学で製作した地球上で最も優秀なロボットハンドだそうで、自分の好きなことしかしないというかなりの変人ですが、周囲からは「変態」と誤解されていたようです


冒頭で、アフリカだかどこかの奥地に入り込み、昔出会ったらしい象と久しぶりの再会を果たしたシーン、良かったですよね。その肩には、ちっちゃな猿まで寄ってきて。いや~それだけで可愛いすぎでしょ


その頃東京では「心筋梗塞」という名目で2名の患者が台田総合病院ERに運ばれてきました。担当は高家春馬(濱田 岳~徳川家康@信長協奏曲)という医師でしたが、高家はこのふたりに共通する症状を発見します。これは瞼が膨れ上がる「ロマーナサイン」という症状で、日本ではまず発症しないシャーガス病という感染症の特徴なのだそうです


院長の黒野(正名僕蔵~土橋桂順@立花登青春手控え)に報告しようとしても聞き入れてもらえなかった高家は、内閣官房サイエンス・メディカル対策室に内部告発をしました。内閣官房サイエンス・メディカル対策室とは、科学機関や医療機関で起きるあらゆる問題に対処するために発足したチームで、通称SM対策室)と呼ばれています。


室長の網野肇(光石研~有村融@陸王)は、感染症に詳しい紐倉に意見を仰ぐことにしました。本来なら、変態として有名な紐倉ではなく、他の学者にしたかったのですが、皆フィールドワークに出払っていて連絡がつかなかったのだそうです


私、平気ですよ。変態


そう答えたのは東大を首席で卒業した容姿端麗&頭脳明晰なエリート官僚の牧野巴(菜々緒~橘カラ@サイレーン)です。牧野は外務省から出向していて「なるはや」で戻りたいと考えていたため、少しでも多く実績を上げたいのです


牧野が訪ねた「紐倉研究所」はかなり広大で、まるでジャングルのようでしたね


最初は渋った紐倉も、牧野の巧みな罠に引っかかってしまいます。何でも紐倉は、持ち込み禁止の猿を密輸しようとしてパスポートを停止されてしまったのだそうです。手伝ってくれたら、停止処分の見直しを頼んでやるという条件に惹かれた紐倉は、早速出かけることにしました。


日本でトリパちゃんに会えるのも悪くない


ちなみにトリパちゃんとはトリパノソーマという寄生虫を指しています。この寄生虫がサシガメを媒介にしてシャーガス病を引き起こすのだそう


牧野はいかにも官僚らしく、まずは根回し~と院長室へ行こうとしたのに、紐倉は「天才は常に最短ルートで行く」とのたまい、医師たちの研究室へ乗り込んでいきました。そこで、付箋を挟んだ感染症の本のあるデスクを見つけて高家に遭遇します


高家が戸惑っていたところに、あらたな患者が運ばれてきました。またしてもシャーガス病のようです


紐倉は早速血液を採取するよう命じました。これ以上感染者=死亡者が増えてもいいのか!?なんのために告発したんだ!!


またこの患者の名前が桶矢登だと聞いた紐倉は、10年前に起きた事件を思い出します。桶矢登はオケヤ食品の社長で、10年前に「チチクチオイル」というアレルギー用の商品を販売したのだそうです。しかもこれが「特保」に認定されていたにもかかわらず、このオイルがシャーガス病を引き起こし、死亡者も数名出したのだとか


その桶谷社長が亡くなったということから、この感染は自然発生したものではなく、被害者の復讐なのではないかと言う疑いが浮上してきました。しかもその血中からはトリパノソーマが検出されます。


とそこへ、厚労省の倉井事務次官が乗り込んできました。厚労省が台田総合病院と合同で調査をした結果、内部告発は高家による虚偽だったと結論付けたそうです。これは後で分かったことですが、当時ブラジル大使館からチチクチオイルの輸入差し止め勧告が来たにも関わらず、倉井がこれを無視したのだそうです。むろんマージン目当てでしょう


網野から調査の中止を命じられた牧野が激怒していた頃、紐倉は病院ばかりか大学の医局からも追い出された高家を誘って、被害者遺族のひとりである江里口(風間杜夫~柏木文夫@先に生まれただけの僕)に会いに行きました。娘を失い、妻とも離婚して独りになった江里口は、なんと自宅でトリパノソーマを媒介するサシガメを育てていたことが判明します


その江里口は倉井事務次官を拉致して感染させようとしていました。江里口の家を探っていた紐倉と高家もスタンガンで捕まってしまいます


紐倉は、江里口が倉井を脅しているのを後押しするような態度でしたが、高家は、必死で江里口を止めようとしました。最初から騙すつもりじゃなかったと思います。皆愚かで弱かっただけなんです!!


そんな事をしても亡くなった娘は喜ばないという高家に、江里口は「何もしなかったのだから悪くない」と主張する傍観者の罪を思い知らせたいのだと訴えました。


肝心なことを忘れていないか?


紐倉は憎むべきは人ではなくシャーガス病そのものだと指摘します。江里口の情熱と知識をシャーガス病撲滅のために使えばよいのではないか?アレルギーに役立つ薬を作ってはどうか?


そうすれば将来、娘さんと同じ苦しみを持つ人を救えるかもしれない


もう自分には未来がないと泣き崩れた江里口の言葉を否定する紐倉です。どんな生き物にも未来はあるよ


また紐倉は高家にも同じことを語って聞かせます。今打つ手がなくて死なせてしまう患者の前では無力だが、将来の患者を今の努力で救えるかもしれないじゃないか?今僕らが健康でいられるのは過去の研究者たちのおかげだ。


未来は僕達の手の中に(=インハンド)あるインハンド!


高家はこれまでの給料の2倍で、紐倉研究所に引き抜かれました~たぶん


一方の倉井は自主退職&天下りをしたそうで、厚労省に美味しいところを横取りされた牧野は固く復讐を誓います~みたまんまで相当根に持つタイプなのです。ちなみに牧野が手に入れてくれたパスポートは一往復しかできないという制限付きだったようですね


いや~楽しくなりそうです。「インハンド」は続きもとっても楽しみですね


前後のあらすじはこちらから

第2話のレビュー→


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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