いだてん あらすじと感想 第16話 ベルリンの壁

宮藤官九郎氏脚本のNHK大河ドラマ、【いだてん~東京オリムピック噺~】の第16話は「ベルリンの壁」です。以前はそうでもなかったのですけれど、ここ数回の四三は「明治生まれの九州男児の色が濃くなっていますね~。今なら間違いなく叩きだされちまいますね


以下ネタバレのあらすじですいだてんのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


四三は、スヤとの結婚を誰にも言わぬまま、その仕送りを気前よく使っていたそうです。これまでほとんど素寒貧だったのが、いきなり、仲間たちに豚しゃぶを、しかも毎日奢っていたら、そりゃ~「スリ」を疑われても当然ですよね。逃げ足速そうですし


高師の宿舎を出た後は、播磨屋の2Fを借りて下宿したそうです。いや~黒坂辛作もようやく後釜が決まって良かったですね。三宅弘城さん(次兵衛@ぬけまいる)はピエールさんとはかなり雰囲気が違いますけど、セリフも役者さんに合わせて少し直されたのでしょうか、ほとんど違和感なく溶け込めましたね。個人的にはかなり好きです


その2Fからは富士山が望めるそうで、なんとも贅沢な下宿ですよね。辛作はあれを「箱根」だと言い張っていましたけど、箱根のバックに見えるのが富士山なんだってば


そのお向かいには、三島家から暇をもらい、今はミルクホールで女給をしながら東京女高師(現在のお茶の水女子大)を目指していたシマがやはり下宿をしていました


シマは、いずれきっと女子スポーツも盛んになると語った弥彦の言葉を信じていたそうで、その話を聞いた治五郎は我が意を得たりとニンマリしました。治五郎はシマとは初対面だったため「おじさまのおひげも立派でしてよ」なんて言われてましたね


そのミルクホールで治五郎は、届いたばかりだという「オリンピックのシンボルマークを披露します。今やすっかりおなじみの「五輪」ですが、そこにちゃんと「アジア」も含まれていたのを知った四三がまた感慨深げでしたねアジアも入っちょる!( ;∀;)


君と三島君が先駆者として走った功績だよ


彼らの活躍が無ければ、まだ、アジアは数のうちに入れてもらえてなかったのかもしれません。


四三はますます闘志を燃やし、スヤからの帰郷の打診も断って、正月も東京で過ごしました。


四三から届いた手紙を読んでいたスヤを見た幾江は、その内容は「自転車節そのものだ、会いたいなら東京に会いに行け、と後押ししてくれます。幾江はスヤが「会いたかばってん会われんたい」と歌っていたのを何度も耳にしたのでしょうか


スヤはさっそく「いきなりだんご」を作って東京へやってきました。四三の新妻が来たと聞いてニヤニヤしている黒坂夫婦がまた可笑しかったですね~。来てるよ


四三はスヤの来訪を心から嬉しく思い、団子を頬張りながらも、断固として、スヤに帰れと命じたそうです。四三の気持ちは100%ベルリンに向けなければならぬため、スヤがいると、大好きなだけに、気が散るからです


甘えは堕落の入り口ばい!


いや~思わず四三を庇うフレーズを入れましたけど、こ~れはひどか


幾江は戻ってきたスヤから話を聞いて、早速実次を怒鳴りに出かけました


あんたの弟は何様のつもりか!スヤは恥をかいたとばい!「堕落の入り口」て呼ばれたとばい!韋駄天かじゃこ天か知らんばってん、オリンピックの終わったら玉名から一歩も出さんけんねっ!!覚悟しいや!( `ー´)ノ


ところが、そのオリンピックは第一次世界大戦のために中止になってしまったとです。新たな世界記録を出し、1年後のベルリンに向けて一層粉骨砕身している四三になかなか切り出せずにいた治五郎も、断腸の思いで話をしたようです


新聞でこの記事を読んだスヤは四三が心配でならず、また上京してくるようでしたね。ありがたいですね~


で~も~その中止のおかげで、四三は「駅伝」を思いついたのだそうですよ。あの時ベルリンオリンピックが普通に開催されいていたら、四三は金メダルを取り、駅伝などは思いもよらなかったかもしれません。つまりは、毎年のお正月に箱根駅伝を見ることもなかったのかもしれず・・・?


いや~歴史は本当に面白いですね。何がどう幸い(災い)するか分かりません。起きたこと自体には幸も不幸もない、その意味付けをするのは人間だという言葉が改めて浮かびます。四三は自分にとって最大の不幸を最大限に生かしたのですね。素晴らしい!


さて一方の孝蔵はというと、こちらも出先、しかも食い逃げした罪で捕まった牢屋の中で師匠・円喬の死を知りました。たまたま一緒になった牢名主(マキタスポーツ~平塚平志郎@立花登青春手控え)のリクエストを受け、師匠を弔うつもりで落語を披露しますが、何度やっても牢名主は寝入ってしまいます


お前はただいるだけで面白いのに、噺を始めるとつまらない


孝蔵は一念発起して断髪し、もう一度一から始めることにしました


また田畑政治は、体を鍛えるために水泳を始めたのに、その水泳を止めろと言われていたようです。いや~体のためなら、いきなり遠泳するんじゃなくて、ちょっとずつやればええんでない?


四三の冷水浴を見ても分かりますが、そうした思考は当時はなかったのかもしれませんね。やるならとことんやれ!


さて来週はいよいよ「駅伝」ですね~。これまためっちゃ楽しみです


前後のあらすじはこちらから

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いだてん 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド)


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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コメント 1件

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こん
Fさんへ  
拍手コメントをありがとうございます♪

Fさ~ん、いつもありがとうございます(^^)/。

んね~四三、やり過ぎですよね( `ー´)ノ。
スヤが可哀想やんか(/_;)。
アタイはすっかり大竹しのぶさんになり切って怒ってましたよ(爆。

これは余談ですが、昨日某クイズ番組を見ていたら、
ストックホルムオリンピックの時代(元号)を答える問題があったんですよね。

アタイは得意気に「明治!」と答えたんですが、
回答者の名取裕子さんも「いだてん」見てるから分かって当然( `ー´)ノ
と軽くドヤ顔していたのが嬉しくて思わずニンマリしちゃいまいました。

今度は「駅伝」の誕生ですね~次回の放送が待ち遠しいですね( *´艸`)。こん

2019/04/30 (Tue) 07:05 | 編集 | 返信 |   

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