いだてん あらすじと感想 第17話 いつも2人で

宮藤官九郎氏脚本のNHK大河ドラマ、【いだてん~東京オリムピック噺~】の第17話は「いつも2人で」です。ほぉ~そんなに壮大な駅伝があったとですね~


そういえば昔、青森東京間を走る「青東(あおとう)駅伝」(東日本縦断駅伝)ちゅうのがあったことをふと思い出しました。そのスローガンは「花になれ 風になれ 人は誰でもチャレンジャー」だったそうですよ。これもまた四三や治五郎の理念(執念?)がその根底に息づいていたような気がしませんか?


以下ネタバレのあらすじですいだてんのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


治五郎からオリンピックの中止を告げられた四三は、すっかり落ち込み、下宿の部屋から2日も出てこなかったそうです生きてるか~!。清さんや後輩の野口を初めとし、皆が心配して駆けつけてきたのと同様、妻のスエは熊本から四三を激励にやってきました


いきなり四三に冷水をぶっかけ、部屋にふたりでこもったスヤを見て、野口や清さんたちは皆、あれこれと妄想を膨らませます。熊本弁を話していたから妹だろうか?まさか恋人ってことはないよな~あの朴念仁に


そんな皆の予想に反し、熊本男児はやるときゃやるたいな四三は愛しい妻の前でとことんぼやいていたそうです。マラソンで勝つことだけを目標にこれまで生きてきたのに、俺はもうどうしたらよかと?


スヤはいっそ、中止ではなく終わったのだと思えばよいと言い出しました。もちろん金メダルを取ったと!


スヤが懸命に励まそうとしてくれたその心に、四三はようやく生気を取り戻しました。スヤの自転車の伴走で、久しぶりに走りに行きます。そりゃ~清さんと一緒に走るより数倍元気が出るとばい。何と言っても四三は、どさくさに紛れて、ずっと離れていて寂しかった!と告白したのですからね


その夜スエは四三と布団を並べて寝た際、これからは子どもも作ろうという意味のことを仄めかします。女性がここまで言ってくれているというのに、四三の頭は全国にいる健脚を育てることで一杯で、身体が一つしかないから大変だ、と答えました


それでスヤは自棄になって、四三が50人いればいいのにねとやり返して寝てしまいます


それが大きなヒントになりました。なんと四三は全国から50人の韋駄天を集めて東京~京都間を走る試合を計画したのです。これには読売新聞社がスポンサーになってくれました。かつて弥彦とともに天狗倶楽部に所属していたヤジ将軍こと吉岡信敬が新聞社にいて力になってくれたのです


この構想には治五郎も大いに胸を熱くし、明治神宮にスタジアムを作るという大きな目標を立てました。今回ベルリンでのオリンピックが中止となった時、日本に誇れるスタジアムがあれば、オリンピックを招致できたのに、と無念でならなかったのだそうです


この壮大な駆けっこ大会は、大日本体育協会副会長の武田千代三郎(永島敏行~髭がそっくり)の発案で「駅伝」と名付けられました。四三は、あれからずっと居座っていたスヤが掛けていた襷を見て、駅伝ではバトンではなく襷を渡そうと決めたのだとか


ちなみに四三はスヤに、これからはいつでも東京に来て好きなだけいて良いと許可したそうで、熊本に帰って田んぼを継ぐ話など、どこかに消えてしまったようです。いや~幾江の怒りは、期待通り、すべて実次に向けられました


この~っ!実次っ!!話が違うじゃないかっ!!


このふたりのシーンはすっかりいだてん名物となりましたよね


駅伝は、日本人の気質に合っていたのか、見る方=観客も大いに盛り上がったそうです日本で最初の駅伝レース( `ー´)ノ。最終走者の四三を見るため、スヤもゴールに駆けつけたそうです


そのスヤはついに妊娠いたしました。これで幾江も大満足です。こ~れで池部家も安泰じゃっ!!


一方で、この駅伝大会には女性も参加したいという声が初めて挙がっていました。シマです。治五郎は、女性の体はマラソンには向かないと相手にしてくれませんでしたが、四三は二階堂に相談してみたらどうかと勧めました。でもその二階堂からも、マラソンなど時代遅れのスポーツだと切って捨てられてしまいます


駅伝あってのマラソン、マラソンがあってこそ日本人が陸上で金メダルが狙える!という図式はいつ出来上がったのでしょうか?しかも初めて金メダルを取ったのは女子ですよ!女子!!Qちゃんこと高橋尚子ちゃん!(三段跳び除く)


~それに大きく貢献なさった小出義雄監督が先日お亡くなりになりました。心からご冥福をお祈り申し上げます~


さ~て来週はその女子に焦点が当たりそうです。「いだてん」は続きもとっても楽しみですね


前後のあらすじはこちらから

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いだてん 前編 (NHK大河ドラマ・ガイド)


これまでに視聴した日本のドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~日本ドラマ編

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コメント 1件

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こん
Fさんへ  
拍手コメントをありがとうございます♪

Fさ~ん、こんにちは~♪
10連休、いかがお過ごしでしたか?

本当に、史実とロマンとコメディ要素が絡み合って
とっても楽しいエピソードでしたよね~( *´艸`)。

ふふ、まさに「女傑」ですね~幾江さんは。
その女傑が惚れ込んだスエですからこれまたスゴイ( `ー´)ノ。

来週の放送も楽しみですね(^^)/。こん