ミーユエ~王朝を照らす月 あらすじと感想 第19&20話 秦後宮の勢力図

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中国時代劇、【ミーユエ~王朝を照らす月~】の19話は「後宮の洗礼」、20話は「符節」です。今回は、秦の後宮にいるメンバーを中心にあらすじをまとめておきまするミーユエのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


まず、秦王が最も信頼しているのは、その姉で母親代わりだった嬴(えい)夫人だそうです。嬴夫人は魏に嫁いで太子妃となってからも祖国に有益な情報を送り続けていたそうで、そのせいで秦が魏から河西を奪回したことを知った太子は怒って嬴夫人を離縁したのだそうです。殺されなかったのは秦の報復を恐れてのことでしょうか。


秦に戻った嬴夫人は後宮でも敬われたそうですが、ちょうど先の王后が亡くなった後、自身も病に臥せったため、前王后の妹の魏夫人に後宮を任せて北の離宮に隠居をしたのだそう。子どもはおらず、一番上の公主(姪?)を育てていたそうです。


穆太監は、離縁後はずっと一人だと語っていましたが、嬴夫人は庸芮と情を通じているようでしたね?


さてその嬴夫人から後宮を託された魏夫人=魏琰(ぎえん)は、先の王后の妹ということでしたが、実際には秦王の妃でもあるようで、ふたりの子どもが嬴華(えいか)=華公子です。この華公子が事実上の世継ぎということもあって、魏夫人は姉亡き後、王后のように振る舞ってきたのでしょう


頂点に立つのが「魏」の出身なことから、後宮は魏出身者の天下でした。魏夫人の従妹の魏少使(ぎしょうし)と樊少使(はんしょうし)は魏王から秦王に贈られたそうです。秦王の現在の寵愛はこのふたりに集中していたようで、樊少使は妊娠中です。ちなみに大良造の公孫衍(こうそんえん)も魏の出身です。


最年長は唐から来た唐夫人で、秦王の最初の伴侶です。唐夫人には奐(かん)公子という息子もいますが、後ろ盾がなかったため、軽んじられてしまったようですね。その後に嫁いできたのが亡くなった王后です。ふたりとも、秦王が太子時代に婚姻しています。


また東西の周(衛)からは各々衛良人(えいりょうじん)と虢(かく)美人が贈られてきました。衛良人は実に賢く、新たに王后となった羋姝と魏夫人の間でどちらからも疎まれぬよううまく立ち回っていますが、傾国の美女と名高い虢美人は、魏美人の腰ぎんちゃくのようでしたね


秦王から後宮の諍いは困ると釘を刺された羋姝は、最初、魏夫人の機嫌を取ろうとしますが、ユエはそれは本末転倒だと戒めました。王后は羋姝なのだから、他の側室は平等に扱うべきだと主張します


羋姝はこれに力を得て、ユエとともに魏夫人と闘いました最強姉妹(^^)/。何せ魏夫人は何かにつけて「亡き姉を持ち出しては羋姝をないがしろにしようとするのです


先の王后の遺品だからと見るからに粗末な茶器で羋姝にお茶を出したことに腹を立てたユエと羋姝は、そんなに大切ならば、遺品をすべて引き取って自分の邸で保管すればいいとやり返しました。目録で100品ほどもある遺品を持ち込まれたふたりはさぞかし困ったことでしょう


これは実に良いことを思いつきましたよね~。先の王后の遺品だから勝手に処分するのも気が引けますし、何せ秦王は、楚にいる時のような贅沢は慎むよう言い渡していたのですから


その後ユエは、偶然、秦では后や重臣たちに「符節」という通行証が配布されていることを耳にしました。その札にはそれぞれの出身地が刻印されているそうです。羋姝も既に秦王から貰っていてそこには「楚」の文字が刻まれていました。


ユエは、かつて義渠に拉致された時、翟驪が同じ札を使って関所を通っていたことを思い出しますが、肝心の文字が思い出せません。ユエは早速羋姝とともにこれを秦王に報告に行きました。今符節を持っていない人物こそ怪しいという訳ですが、後宮の争いを嫌う秦王は大々的に捜査する気は無さそうです


そこでユエは、粘土で符節をいくつも作り、そこに文字を書いて自らの記憶を呼び戻そうとしました。それでピンと来たのは「魏」の文字だったそうです


早速この話を聞きつけた魏美人は、これを逆手にとってユエを陥れようとします。符節を勝手に作ったら「謀反」と見なされるのだそうです。


虢美人から「符節を作っているものがいる」とだけ知らされた羋姝が案内されたところには、ユエとユエが何をしているのかを尋ねていた穆太監がいました。穆太監は羋姝たちの来訪に気づくとすぐに、粘土を桶の中に入れて溶かしてしまいます


穆太監は、早朝から秦王の武術の稽古の相手をしたり、その体調を気遣ったりと、秦王に最も近い臣下であり、かつ、その秦王がユエを気に入ったらしいことを誰よりも早く気づいた忠臣なのですよね


そのユエはでも3年後には宮中を出ると心に決めて、ひっそり遠くの邸に住んでいたそうです。召し抱えた女官も、年若い恵児と香児で、葵姑はかなり不満げでしたが、ユエは仕事は教えれば済むけれど、性根は治らないと若い子たちを選んだのだそうです。


それもすべては黄歇を偲んでのことでしょうが、その黄歇は、やはり!生きていましたよ~。蜂飼いに命を救われた黄歇はでも、一切の記憶を失っていたそうです。秦の川辺にいたということは私は秦人なのか?


それでも生きていてくれて何よりでしたね


さ~て今日はどうなるのかな。「ミーユエ」は続きもとっても楽しみですね


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