琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍~13&14話 元啓が哀れでならん

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中国ドラマ、【琅琊榜<弐>~風雲来る長林軍~】の13話は「芽生え」、14話は「和議の条件」です。以下早速ネタバレです琅琊榜2のネタバレ感想行きますよ~(^^)/


邪悪な濮陽纓は、やはり、もう1通太夫人の遺書を残していました(でもおばさん的にはまださらにもう1通あるようなきがしてなりませんが)。これには太夫人と亡くなった元啓の父、莱陽王の無念がより一層詳しく書かれていたようです


最初元啓は濮陽纓を警戒してこれを読もうとしませんでした。母が血迷ったのも濮陽纓の仕業だと考えたからです


が、母を弔いたいという願いを梁帝に伝えてくれるはずの平旌がちっとも訪ねてこなかったことで、元啓の心中は不安でいっぱいになりました。その平旌は、兄夫婦に子どもができなかったのは自分のせいだったとひどく落ち込んでいたのだそうです


家を飛び出した平旌は済風堂の林奚のもとに身を寄せたそうです。賢く優しい林奚は多くを聞かず、平旌を2晩泊めてくれました


翌日平章が弟を迎えにやってきます。平章は平旌の気持ちを見透かしていて、これまで通り何も変わらないことを伝えました。お前は変えたいのか?


ぶんぶんとかぶりを振った平旌は、これ以上林奚に迷惑をかけるなと戒める平章に引きずられるようにして帰っていきました


家出のことは父上には内緒にして!父上に知られると陛下に伝わってしまうから


平章は頷きながらも確約はできないと微笑みましたが、庭生はとっくにこれを知っていて、平旌の予想通り、梁帝と話をしていたのはまた可笑しかったですね~


と、平旌の周りには温かい愛情が漂っているのに、父ばかりか母まで謀反人となってしまった元啓にはもう誰もおりません


しかも梁帝からは、太夫人を埋葬するなどもってのほかだと叱られてしまいました。庭生は、宗室である限り、皇帝に歯向かった人間を弔うことはできないから、それが嫌ならその身分を捨てるしかないと言い渡します


梁帝は間を取って、莱陽府を三品の侯位に格下げし、3ヶ月だけ邸で喪に服すことを許しました。それ以降は悼むことも許さぬ!


そんな元啓の心の隙間に濮陽纓がするりと入り込みます。帝も長林王府も結局は仇でしかないと吹き込まれた元啓は、従伯父にあたる墨淄侯から武術の手ほどきを受けることにしました。墨淄侯曰く、元啓の筋は悪くないそうです。


とはいえ、墨淄侯は、同じ目的のために組んだ濮陽纓を信用はしていないようでした。あの者は冷酷で報復だけに生きる者で我々とは根本的に違うことを覚えておけ


墨淄侯はそう言って東海に帰ってしまいました。


こうして莱陽太夫人の件が解決した後は、また新たな問題が持ち上がります。梁の牧場と大臣や役人たちとの癒着です


これが分かったきっかけは北燕からやってきた使節団の提案でした。北燕は現在内紛状態にあるため、梁と同盟を結ぶために王室同士の婚姻を提案してきたようなのです。


北嶺まで軍を退かせ、郡主を嫁がせることで友好関係を結びたいというその内容は、後者はともかく、前者には何の意味もなかったそうです。そもそも「北嶺」とはいうものの、そこは嶺ではなく平坦な土地なのだそうです。これが単なる詭弁であることは、平章や庭生のみならず、平旌も気づいたほどですのに、朝堂の誰一人として気づかないところが情けない


平章の説明を聞いた荀白水があっけに取られているのを見た庭生は、それゆえ他にも条件を付けられるとその場をとりなしました。


梁帝がこれに応じると、平章は待ってましたとばかりに「軍馬の提供」を提案します。梁の軍馬は生育が困難で、現在は西域の牧場を通して調達されているため、ここで500頭の軍馬を所望し、長林蘭州営で育ててはどうかと申し出ました


それではまたしても長林王府に利が行くと焦った荀白水はすぐに異を唱えますが、長林蘭州営以外の候補地を挙げることができません


その後、平章が平旌とともに軍馬の購入記録を調べたところ、そのほとんどを7大牧場が独占していることが判明しました。しかもその取引額は通常の価格よりかなり高額だということも突き止めます


利権が絡んでいるに違いない!


案の定、濮陽纓は早速平章の提案を牧場主に伝えたようですね


正義感の強い平旌は、内閣も関与しているに違いないといきりたちますが、平章はあくまでも慎重です。たとえ問題があっても、我々長林王府が率先して対処することはできぬ


自分を律することもできずに他人を断罪できようか?


それでも納得のいかなかった平旌は、ふと、自分は王族でもあると同時に「江湖」の人間(侠客)でもあると閃きました。個人的に調べても問題はないよな?


林奚から理に適っていると言われた平旌は得々とし、早速調査に乗り出しました。それが濮陽纓の思うつぼとも知らず。。。


その濮陽纓は、今度は荀白水に接近し、今回の北燕の申し出は既に長林王府と結託してのことではないかと吹き込んでいたようです。白水は濮陽纓と段桐舟がグルだということは知らんのですかね~。まったくまた騙されちまって


北燕の恵王は、琅琊達人榜5位の拓跋宇を連れてやってくるそうです今度はどんな手練れでしょうか?。いや~それまたますますワクワクしますね。続きもとっても楽しみです



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