ミーユエ~王朝を照らす月 あらすじと感想 第27&28話 羋八子誕生

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中国時代劇、【ミーユエ~王朝を照らす月~】の27話は「夜語り」、28話は「守るべき分」です。ユエが目立ってきたのは嬉しいですが、その分羋姝の影が薄れて嫉妬メラメラになりそうなのが気がかりですね~。以下ネタバレのあらすじですミーユエのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


羋姝がついに男児=公子を出産しました。初めての嫡公子の誕生に喜んだ秦王あらため恵文王は彼を「蕩」と名付けます。この名は殷の初代の王、湯王(天乙)に由来し、列強掃蕩の意味も込められているのだそう。当然、太子(世継ぎ)を意識しての命名ですね


羋姝は大いに喜び、逆に魏夫人は打ちひしがれました。所詮、側室の子どもは夢を抱くことなどできないのだと嘆きます


その後恵文王の興味はユエひとりに集中していきました。産後間もない羋姝は王の相手ができないからというのは表向きの理由です。羋姝はこの理由にすがり、ユエは、この理由に安心していたようなのがまた対照的でした


話題に事欠かない賢いユエとの会話は恵文王にとっても楽しかったようですが、それだけでは日に日に物足りなくなっていきます。恵文王はユエに黄歇について話すよう促しました。ユエが困ったような顔をすると、隣のおじさんに話すようなつもりで話してくれればよいと催促します


そこでユエは、幼かった頃、黄歇だけがユエの味方になってくれたこと、一緒にお菓子や薬草を盗んでくれたことなどを話して聞かせました。誕生日にもらった新しい靴を汚すのが嫌で履かずに手に持ち裸足で歩いていたユエを見た黄歇が、可哀想に思っておんぶしてくれた話には胸が痛みましたね。これからずっと新しい靴を履くといい。


この話を聞いた恵文王は、たまらずにユエを抱きしめますが、ユエの準備ができていないことを察すると、それ以上は急かしませんでした。それどころか、ユエがいつでも詣でられるようにと、近くに黄歇の墓を作ってくれたのだそうです。ユエが作った香袋も忘れずに持ってきてくれて、ユエ自身に収めるよう勧めました


優しかった黄歇を思うと涙が止まらないユエです。その頃その黄歇は、養蜂家の家を出て、ユエを捜す旅に出ていました


そんな事とは夢にも思わないふたりの話題は、ユエの父である羋商に移っていきます。ユエは父を「大虎」と呼んでいたと教えました。私は子虎です。政務の合間にはよく負ぶって遊んでくれたと聞いた恵文王は、ユエを負ぶってやろうと言い出しました。


ユエは喜んでおぶさります。ひとしきり「虎ごっこ」で楽しんだ後、ユエはついに恵文王に抱かれました。その結果ユエは早速「八子」(はっし)に封じられ、その後はずっと羋八子と呼ばれたそうです


ユエが羋姝にすまなそうに会いに行くと、羋姝は、ユエがいかに大切にされていたのかを語り、妹が寵愛を受けたのは喜ばしいことだと、ちいとも嬉しくなさそうに語りました。これは羋姝が蕩を出産して2か月後のことだったそうです。


片や魏夫人は、従妹の魏少使あらため魏長使が、ユエの昇格が早すぎると怒っているのをしり目に、むしろもっともっとユエが寵愛されればよいとほくそ笑みます。羋姝の嫉妬を煽り、利用しようとしているようです


そこを見透かしたのか、嬴夫人がぶすりと釘を刺してきました。王の寵愛を独占してはならぬ!


口ではキツイことを言ってましたが、どうやらユエを気に入ったようです。ユエを嬴夫人に引き合わせたのは、大公主の孟嬴です。ユエは早速この教えを守るため、仮病を使って恵文王を羋姝のもとへ行かせましたが、王はユエを見舞うと言ってさっさと帰ってしまいました


一方、燕から縁談が来ました。いわゆる婚姻同盟です。


張儀に勧められた恵文王はこれを承諾し、孟嬴を嫁がせることにしましたが、その相手は太子ではなく50歳の王本人だと聞いたユエは、孟嬴のために直訴しようとします。孟嬴はまだ10代なのだそうです


孟嬴自身、絶対に嫌だと大暴れしますが、王はどちらも聞く耳を持ちません。あれほど足しげく通っていたユエの元にもパッタリ来なくなりました。この人のこういうところが相変わらず好かんわ~


孟嬴の縁談のことは王后、つまりは羋姝に任せたと言われたユエは、早速羋姝に頼みに行きます。10代の孟嬴が50代の燕王に嫁ぐなんて可哀想だと思わない?恵文王に恋をして嫁いできた姉上にならその気持ちが分かるはず!


羋姝は、以前楚のことで王に直訴し、大顰蹙を買ったことが忘れられず、黙っているのが得策だと断りますが、ユエは、あれは「分をわきまえていなかったからだ」と譲りません。今度は義理とはいえ娘の婚礼のことよ!!


羋姝は、ここらでユエに恩を売っておくのも悪くないと、渋々王の説得を引き受けました。


その羋姝は、ユエが蕩の生誕100日祝いに贈ってくれた金鎖片が、実は恵文王がユエに与えたものだと気づきました。しかも恵文王は、それと同じで価値が低いものを蕩に直接贈ったそうです。ユエは、毎年贈り物の格を上げるためだととりなしますが、羋姝は納得しなかったようですね。


ユエは良い品をもらったからこれを甥にあげたかっただけなのに。なんだかな~羋姝がどんどん嫌な人間になっていくようで、気の毒で見ていられませんわ。せめてなんとか理性を保ってくれたらよいのですが


一方で、公孫衍に渡した符節が戻ってこないとヤキモキしていた魏夫人はついに公孫衍を脅したようです。とはいえ、ふたりは一蓮托生ですから、脅しもたかが知れていることでしょうけれど。公孫衍はまだ符節が恵文王の手に渡ったことは知らないようです。


符節の件はどうなったのかと、こちらもヤキモキしていたユエが恵文王に尋ねたところ、王は、焦って仕損じぬよう時を待っているのだと答えていましたから、その時が来るのが楽しみですね


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