毎回楽しんで見てきたぴんとこなも、夕べが最終回でした。 おばさんの予想は見事に外れ、最後はぴっかぴっかのハッピーエンドになったのは大変良かったのですけれど、もし欲を言わせていただくとすれば、最後をふたりのキスシーンで終わるなら、あの前に「本物の舞台」の様子を入れてほしかったし、そうでないなら、キスシーンの後に、これから舞台の幕開け~で遠目でもいいから、もう少し鏡獅子の舞台を見せてほしかったな~と思...
「ぴんとこな」の9話は心配していた通り、あやめの父がとんでもない悪人で、ヒジョーにイライラさせられてしまいました。 でもその分、世左衛門がも~めちゃくちゃカッコいい大人の男性で、もともとオジンスキーなおばさんとしてはす~っかり盛り上がってしまいました。 まあそれはさておき、今日はまず、タイトルにも挙げた 「楽しい予感」 について触れておこうと思います。 このドラマは確かにラブコメとしてもう~ん...
「ぴんとこな」の8話のサブタイトルは「恋のライバルは…オトナのオンナ!!」だそうです。これはめずらしく(?笑)視聴者であるおばさんよりも、登場人物の方がう~んとイライラさせられていたようです。 自分を好きだといったくせに、モデルとの密会デート写真が週刊誌にすっぱ抜かれてしまった恭之助に、あやめがイライラ。 そして、そんな「バカ息子」を一人残して旅立たねばならぬかもしれないという、病魔に侵されてヤキ...
「ぴんとこな」の7話は、このドラマを視聴して以来、初めてイライラさせられました。も~この手の意地悪女が出てくると、はらわたが煮えくり返っちゃう。 恭之助とあやめが出席したのは、恭之助の師匠が文化勲章を受けたお祝いのパーティーだったようです。 「あやめさんはきっとそういう場がお好きでしょうね」 シズさんのナイスなアドバイスに勢いづく恭之助でしたが、あやめが失恋したばかりの一弥が来ては逆効果だと、早速...
「ぴんとこな」は第6話もとっても楽しかったです。絶対そうなるだろうな~と思った通りの展開ではありましたが、何よりも3人の歌舞伎への情熱と厚い友情にじ~んとしちゃいました。 舞台の上で、あやめを失ってしまった後悔から涙に暮れてしまう一弥。 当然舞台は中止となったのみならず、一弥は何とその後人知れず行方をくらましてしまったのだそうです。 「舞台に穴を開けたばかりでなく、そのままいなくなってしまうなど言...
「ぴんとこな」は第5話も面白かったですね~。何といってもサイコーだったのは、恭之助が 「〇カはバ〇なりに」 (この春彦がまたいい) 考えて、あやめを自分の家庭教師にするという 「よからぬこと」 を思いついたシーンでしょうか。も~シズさんのみならず、歌舞伎命の世左衛門にまで、頭の中読まれちゃってますからね~このバ〇息子が。 とか言いながら、その〇カ息子が、あやめに振られたショックから、カラオ...