最終回だからと言って、特に大どんでん返しもなく、お涙頂戴の展開もなく、なかなかにポカポカと心が温かくなるような終わり方でしたね(*^_^*)。オバサン的にはかなり気に入りました(^O^)/。 大筋では昨日の話を踏襲するのですが、ちょびっとだけ追加させていただきますデス(笑)。 まずは、グンス~真実は、インスンを思っての殺人でした。大好きなお姉ちゃんをいじめるヤツを許さないっ!幼い子がつい犯してしまった罪です。...
ようやくインスンが「本当の自分」をとりもどしました(*^_^*)。 高校生の時、同級生を死に追いやってしまったあの時から、自分を見失ってしまったインスンです。 自分はただちょっと殴っただけなのに、みんな自分が殺したと言う~人間があんなに簡単なコトで死ぬなんて?でも夢中でやったことなので、強く責められてしまうと反論することができない。やっぱり自分が殺してしまったんだ。 少年院での生活は後悔の日々でした。そ...
高校生で殺人を犯し、少年院帰りのインスンです。世をはかなんで自殺をしようと地下鉄の線路に飛び降りたら、偶然にも、線路に落ちていた男性を救うことになってしまい・・・いちやく有名人になってしまいました。ついたネーミングは「地下鉄女」(って電車男じゃないんだから・笑)。 なんとかしてマスコミに売り出したいという母親の思惑も手伝って、インスンはどんどん人気者になっていきました。 インタビューの受け答えがし...
このドラマを見ていると「シアワセってなんだろう?」って考えさせられちゃいます(-_-;)。 お金はまだ十分にあるのに(たぶん・笑)、自分がちやほやされなっていくのが悲しくて空しくて、その反動で娘にかかりきりになる母親~最初は妹、次はインスンです。 先週、本当の「オーラの泉」で(笑)、倉本総さんが、こんなことを言っていました~今の母親は子どものために死ねなくなっているって。 たしかに自分と子どもは別人格で...
この物語、ご覧になった方はお分かりのように、ストーリー自体はとても平凡なものです。ゲラゲラ笑える話でもなく、お涙頂戴モノでもなく、かといってアクションシーンがあるわけでもありません(笑)。 でも、1話に必ず1つか2つ、 「う~ん、なるほどなぁ~」 そう思わせるシーン(セリフ)が出てまいります。言ってみれば訓話(@_@;)?~「インスンの泉?」かしらん?(爆) そういうのキライな方にはね~ウザったい...
「これって恋愛モノじゃあないわよね~(@_@;)」 最初、このドラマをどこに分類するべきか、正直言って悩みました(笑)。今のところ「家族モノ」にしてあるのですが、もしかしたら社会問題を映し出しているドラマなのか?と思ってみたりもします(^^ゞ。 というのも、主人公のインスンは少年院帰り~しかも罪状は殺人、世をはかなんで2度も自殺を計ろうとします~まだたった3~4回目なのに。ようやく再会した母親には理解し...