光宗大王(クァンジョンテワン)-帝国の朝-~はようやく本日が最終回でございました。いや~これもまた長かったですね。 平州の奸計にひっかかり、危うく命を落としそうになった光宗でしたが、ユ・シンソンの尊くも潔い犠牲によって、なんとか一命をとりとめました。 かけがえのない親友を失って後悔に暮れる光宗です。あの時、彼らを許してさえおかなければ、皆の言う通り、禍根を絶ちさえしておけば、こんなことにはならなか...
光宗大王(クァンジョンテワン)-帝国の朝-~は本日放送の90話まで見終わりました。いや~こういう展開が待っていたとは驚きでしたね~。 父パク・スギョンの英断により、何とか難を逃れたパク一族(平州)でしたのに、あの阿呆な息子どもがまたしても反乱を企てたのです。逃げ場のない別宅に光宗を泊めてその命を奪う! 代わりにヒョンウを王に推戴するだけでなく、都にいる両大夫(キム・グンリョルとパク・ヨンギュ)にも、...
光宗大王(クァンジョンテワン)-帝国の朝-~は終盤に来ても何かとハラハラさせられて大変です。特にあのソ・ピルを処刑しろと光宗が命じたくだりは、ついに「暴君」と成り果てたかと、かなりガッカリさせられるところでした。 確かに、時に改革は「断行」すべきものかもしれないけれど、これまで功績のあった人間を、単に「年寄りだから」という理由で外すのは、とてもとても「儒教」を重んじる人間のすることとは思えません。...
光宗大王(クァンジョンテワン)-帝国の朝-~さすがにここ数話は目を覆いたくなるようなシーンが続出で、正直、見るのが辛かったです。いくら罪人とはいえあそこまでしなくてはならないものなのか。 昨年おばさんは何本かの中国ドラマを見たのですが(三国志・孫子兵法など)そこでも言ってましたよ。四肢など体の一部をを切り落とすような拷問は、王の品格に関わるからしないほうがいいって。この光宗大王についての評価は賛否...
光宗大王(クァンジョンテワン)-帝国の朝-も毎日面白くて目が離せません。特に今はあの平州とヒョンウ太子に対する光宗の処分が気になって仕方がないおばさんでござる。 これはあくまでもおばさんの「好み」でやんすが、今になってみると~息子どもはどうあれ~パク・スギョンがなかなかの「人物」に思えてきたのですよね。これは制作者側の思惑に乗せられているのでしょうか。 最初は光宗の本性を知らずにただただ有難がって...
光宗大王(クァンジョンテワン)-帝国の朝-も実に面白くて、毎日ワクワクしながら見ています。 国全体を揺るがす大英断~奴婢の解放は、考えれば考えるほど素晴らしい政策でございました。 まあ、国を創る事とそれを維持する事を比べてはいけないのでしょうが、ここまで見てくると、この光宗の英才たるや、太祖王建のそれを大きく凌ぐものであったような気さえしてきます。 あれはドラマだったのでこう断定するのは愚かなこと...