八重の桜(全50話)分類: 日本のドラマ制作: 日本放送協会(NHK)演出: 加藤拓、 ほか脚本: 山本むつみ(「御宿かわせみ」「コウノドリ」「相棒」ほか)出演: 綾瀬はるか(「わたしを離さないで」「ホタルノヒカリ」「JIN-仁」 他)、長谷川博己(「家政婦のミタ」「雲の階段」「運命の人」「MOZU」「デート~恋とはどんなものかしら~」他)、西島秀俊(「アンフェア」「ストロベリーナイト」「チームバチスタ~ジェ...
🌸「八重の桜」のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 大河ドラマ・八重の桜 あらすじと感想🌸 大河ドラマ・八重の桜はついに夕べが最終回でした。このドラマが自分にとって一生忘れられない作品となったことは間違いありません。「いつの日も花は咲く」、以下そのあらすじをタップリ語らせていただきます。時は明治27年(1894年)、ちょうど日清戦争が始まって3カ月が過ぎ、大山率いる第2軍が遼東半島から旅順へと進...
🌸「八重の桜」のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 大河ドラマ・八重の桜 あらすじと感想🌸 大河ドラマ・八重の桜の49話は「再び戦を学ばず」です。これは、襄亡き後、同志社英学校の総長代理を務めていた覚馬が卒業生に対して贈った言葉だそうですが、これには大いに感動させられました。かつて自分は会津藩士として戦い、京の町を焼き、故郷の会津を失った。その償いの道も未だ半ばだというのに、日本は今また(多...
🌸「八重の桜」のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 大河ドラマ・八重の桜 あらすじと感想🌸 大河ドラマ・八重の桜の48話は「グッバイ、また会わん」~ついに襄がこの世を去る日がやってきました。襄と言う「日本の宝」が消えてしまうことは実に痛ましく惜しいことだったけれど、でも襄が最後の最後まで掲げ続けた教育への理念と情熱は間違いなく全国に伝播したのが確かに見て取れたのがとても感動的でした。その一人...
🌸「八重の桜」のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 大河ドラマ・八重の桜 あらすじと感想🌸 大河ドラマ・八重の桜の47話は「残された時間」です。憲法発布を翌年に控え、襄はそれまでに何としても同志社を大学にすべく奔走しています。立憲国家が道を誤らぬようにするためには、国民の教育こそが何より重大だと襄は考えていたのです。国会に送り込む人材を急ぎ育成せねばならない。そんな襄のために、今では民友社の...
🌸「八重の桜」のあらすじと感想はこちらからご覧いただけます: 大河ドラマ・八重の桜 あらすじと感想🌸 大河ドラマ・八重の桜の46話は「駆け落ち」です。今回は、結婚して家を出たみねが、同志社の教師となった夫の伊勢とともに京都へ戻り、山本家で「平馬」という男児を出産するという慶事があったにもかかわらず、その後すぐにみねと、その後を追うかのように、襄の父=民治が他界してしまいます。みねは産後のひだちが良くな...