王と私~ようやく最終回まで見終わりました。ここに来てつくづく思ったのは、 やはり燕山君は紛れもない暴君だった と言う事でした。日本でのカット版制作者側があの「良い子燕山君」のシーンを沢山カットしてしまった気持ちが理解できるほど、それはそれはひどい暴君ぶりでした。この暴政はカット版でも十分に描かれていたような記憶もあるんですが、たぶん、妄想好きなおばさんは、ユン氏を廃位に追い込んだインス大妃への...
王と私ももうかなりの終盤となりました。ここまで見てきてとても残念に思ったのは、このドラマのカット版では燕山君の真意がまったくもって描かれていなかったということです。 おばさんが記憶している限りでは、以前BS日テレで放送された「王と私」の燕山君は、世間一般のイメージどおり~ただの暴君でした: 母の死の真相を知るまではずっと良い子でいたはずが、それを知ってからは一変~母の無念を晴らすため、誰もが恐れる暴...
王と私も引き続き順調に視聴を続けております。いたましくもユン氏が賜死となり、ソファの最期を看取ったチョソンの心情が悲しくて、またしてもボロボロと泣いてしまったおばさんではありましたが、その辺の感想は、以前カット版を見た時とほとんど変わらなかったので、何も語らずにおりましたのです。 でもこの54話に来て、立派に成長した王子(ワンジャ)・燕山君が、母の死の真相を知る前はあんなにも素晴らしい人物に描かれ...
王と私~前回42話まで語って黙り込んでいたおばさんですが、視聴の方は相変わらず順調に続けています。語らなかったのは、前回と感想が全く変わっておらず、相変わらず「インス大妃憎しっ!」の姿勢をとり続けているからです。も~アノ人が出てくると、パソコンぶち壊したくなっちゃう。 でも、せっかく2度目の視聴ですし~ということで、ただ怒っているだけではなくて、ちょいとだけ冷静になって登場人物についての考察などを試...
王と私~もここに来て怒りが頂点に達しつつあります。さすがに2度目ということで、しかもじんわりと心に残るシーンがカットされていないということもあって、1度目の視聴よりはずっと心穏やかに見続けてきたおばさんではありますが、も~かなり限界です。特に腹立たしいのは、あのインス大妃。 前回に引き続き、自分をどこまで抑えられるか疑問が残るところですので、またしても続きにさせていただきまする。これはもう皆様にお...
王と私~その日の「ノルマ」を書き終えて、さてと一息ついたところでこのドラマを見るのが今では日課となっているおばさんです。最初は毎日、しかも早送りができないことから、再視聴だしいつまで持つか~と自分でも危ぶんでいたこのGyao視聴ですが、今では土日に見られないのが寂しく思えるほどになっています。 今はちょうどあのオウルドンが登場し、ずっと成宗に愛を注いできた王妃が苦しんでいるところです。以下、思いがけず...