「空飛ぶ広報室」の最終回は「2年後の再会~二人で大空に描く未来」です。これまた本当に素敵な最終回でしたね~。も~おばさん、八重の桜からこっち泣きっぱなし。まず、前回のラストシーン~東日本大震災が起きたその時間、空井はあのまま引き続き松島基地にいたようです。地震の30分後に襲ってきたという津波に巻き込まれることはなく、人的被害はなかったものの、そこにあった航空機はほぼ全滅。幸いなことに、ブルーインパル...
「空飛ぶ広報室」~10話は「君の隣で見えた景色」です。これまたなかなか素敵なエピソードでしたね~。本当にこのドラマはイイわ~。今回が前回の「別れ」からまだ「半年」しか経っていないようだったのもホッとしました。おばさんもまた、リカ同様結構な仕事人間だったので、前回はリカの気持ちが手に取るように分かってしまい、空井との辛い別れも致し方ないのかと本当に半端なく辛かったのですが、それならそれで、そこまでして...
「空飛ぶ広報室」~9話は「つのる思い・あふれる涙」だったそうです。これまたエラク考えさせられたエピソードでございました。前回片山たちが制作した秋恵のPVは動画サイトでの人気も高く、最初は上々の評判だったのですが、それがある日、リカの勤務する帝都テレビのある報道番組で、一人の評論家が、これをまるで「ねつ造」であるかのように批判したことから、事態が大きく変わっていってしまうのです。ただひたすら、庶民の感...
「空飛ぶ広報室」~8話は「運命が変わる2秒間」です。もうここはあっという間だったけど「(恋する二人に)言葉は要らない状態」でございましたね~。きゃ~っ!と、すっかり鷺坂率いる広報室の軽いノリになってしまったおばさんですが、このロマンスのほかもまた、なんとも良い話だったのでございまするよ。以下、簡単なあらすじです。前回制作したPV(プロモーションヴィデオ)にOKが出なかったため、空井達広報室の面々はまた...
「空飛ぶ広報室」~7話のサブタイトルは「いざという時そばにいられない男だけどそれでもいいか?」だったそうですが、これまためちゃくちゃ良い話で感動させられました~。も~おばさん、昨日は八重の桜からずっと泣きっぱなし。特によかったのは、リカのこの「疑問」から入った点です。そもそも、広報活動自体が不謹慎だという声はないのですか?広報活動において、その内容が不謹慎だという批判がよくあがるという話から、リカ...
「空飛ぶ広報室」~はようやく6話にして、おばさんが抱き続けてきた、要潤さん演じるところの片山一尉へのイライラを解消することができました。これまで彼は「なるべく触れたくないキャラナンバーワン」だったのですが~他のドラマの言葉を借りるなら「な~んかイラッとさせるサムシングがある」というところでしょうか、今回ようやくそれが消えて、大切な仲間のひとりとして思えるようになったのが、おばさんにとっては最大の収...