バビロン・ベルリン ネタバレと登場人物一覧
ドイツ制作のミステリー、【バビロン・ベルリン】はなかなか面白いのですが、その登場人物が圧倒的に多いのが玉に瑕ですよね
。しかも、皆似たように見えて区別がなかなかつかないと来たもんだ
。
そんな訳で登場人物のリストを作ろうと思い立ちました。ただし、重々配慮は致しましたが、この登場人物を知ることでネタバレにつながる可能性も多々ございますので
、未見の方はくれぐれもご注意くださいますよう、あらかじめお願い申し上げます
。
ドイツでは年明けからシーズン3(17話~)の放送も予定されているそうなので、日本での放送に備えようという期待も込めて作成いたしました。そのシーズン3も2021年1月8日に無事放送終了したので、リストを更新させていただきました。シーズン4が楽しみですね
。
バビロン・ベルリン ネタバレと感想
シーズン1&2
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シーズン3
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主な登場人物とキャスト
主要人物
ゲレオン・ラート(Volker Bruch):
ケルンから来た警部。戦争のPTSDに苦しんでいる。「フィルム」を捜すためにベルリンにやってきた
シャルロッテ・リッター(Liv Lisa Fries):
ベルリン警察の事務員。夜はモカ・エフティで娼婦として働く。リッター家の大黒柱
警察関係者
カール・ツェルギーベル(Thomas Thieme):
シーズン1&2の警視総監
アルベルト・クシェジンスキ(Hans Martin Stier):
ツェルギーベルの前任かつ後任の警視総監。社民党
エルンスト・ゲナート(Udo Samel):
殺人課の課長。あだ名は仏陀
ヴィルヘルム・ベーム(Godehard Giese):
殺人課の課長上で上級警部
ヘニング(Thorsten Merten):
殺人課の刑事
チェルビンスキー(Rüdiger Klink):
殺人課の刑事
ラインホルト・グレーフ(Christian Friedel):
警察御用達のカメラマン。女装癖あり
ドリス(Lilli Fichtner):
シャルロッテの同僚
シュヴァルツ(Anton Rattinger):
法医
ルディ・マルツィグ(Johann Jürgens):
病理学担当の助手、ロッテに気がある
ラートの知人・友人
エリーザベト・ベーンケ(Fritzi Haberlandt):
ヴォルターの亡くなった戦友の妻で下宿を経営している
サミュエル・カテルバッハ(Karl Markovics):
ベーンケの下宿に滞在中のユダヤ人ジャーナリスト
闇社会の人間
エドガー・カサビアン(Misel Maticevic):
モカ・エフティの経営者。ベルリンの闇世界を牛耳るギャングとして知られているアルメニア人
ヴァルター・ワイントラウブ(Ronald Zehrfeld):
エドガーの腹心
アンノー・シュミット(Jens Harzer):
暗示療法研究所の博士。エドガーの恩人
エスター・カサビアン(Meret Becker):
エドガーの妻で元女優
ラート家
アンノー・ラート(Jan Böhme):
ラートの兄。先の大戦以来行方不明
ヘルガ・ラート(Hannah Herzsprung):
アンノーの妻
モーリツ・ラート(Ivo Pietzcker):
アンノーとヘルガの息子
エンゲルベルト・ラート(Hanns Zischler):
ラートの父でアデナウアーの右腕
リッター家およびシャルロッテの友人
ミンナ・リッター(Hildegard Schroedter):
シャルロッテの母
イルザ・リッター(Laura Kiehne):
シャルロッテの姉
トニ・リッター(Irene Böhm):
シャルロッテの妹
エリッヒ・リッター(Pit Bukowski):
イルザの夫でろくでなし
オパ・リッター(Werner Lustig):
シャルロッテの祖父
グレータ・オヴァーベック(Leonie Benesch):
シャルロッテの友人。ベンダ家の家政婦となる
チチェヴィクス(Rike Eckermann):
リッター家と家族ぐるみの付き合いがある女性。副業は中絶
レナーテ:
チチェヴィクスの娘でトニの友達
エルヴィン・トロールマン:
ミンナの恋人でロッテの実父?ボクサーのルケリ・トロールマンという息子(ロッテの弟か?)もいるらしい。
国防軍と関係者
ゼーガース少将(Ernst Stötzner):
先の大戦で活躍した国民的英雄。シーズン3では大将
オバースト・ヴェント大佐(Oberst Wendt):
ゼーガース同様英雄で現在は大統領の相談役。国務長官
ゼーバルト(Hendrik Heutmann):
ヴェントの腹心
ベック少佐(Joachim Paul Assböck)
アルフレッド・ニッセン(Lars Eidinger):
国防軍のスポンサーで貨物列車の持ち主。母のアンネマリー(Marie-Anne Fliegel)は国内でも有名なニッセン鉄鋼会社(軍事企業)の代表
ジョージ・ヴェゲナー(Holger Handtke):
アルフレッドの代理人
政治家
グスタフ・シュトレーゼマン(Werner Wölbern):
ワイマール共和国の外務大臣
ブリアン外相(Rolf Kanies):
ドイツを訪問中のフランスの外務大臣
パウル・フォン・ヒンデンブルク大統領(Günter Lamprecht):
ワイマール共和国の大統領
ハインリヒ・ブリューニング(David Bunners):
後の首相
共産主義者
ヴォルカー(Jördis Triebel):
共産党員でクロイツベルクの地区委員をしている女医
ハンス・リッテン(Trystan Pütter):
赤色救援会の弁護士
マリー・ルイーゼ・"マル"・ゼーガース(Saskia Rosendahl):
ゼーガース大将の娘で若手弁護士
フリッツ・ヘッケルト(Jacob Matschenz):
グレータの恋人で共産党員
オットー(Julius Feldmeier):
フリッツの友人
ナチス
ヴァルター・シュテンネス(Hanno Koffler):
右派の中尉で突撃隊の指導者
リヒャルト・ペヒトマン:
突撃隊のメンバー
ホースト・ケスラー:
突撃隊のメンバーでFDAJのリーダー
新聞社
ハイマン:
編集長
フレッド・ヤコービー(Peter Jordan):
記者
ほか
イルムガルド・ベンダ(Jeanette Hain):
ベンダの妻でカトリック教徒
シーズン1&2の登場人物
警察関係者
ブルーノ・ヴォルター(Peter Kurth):
風紀課の上級警部
オーガスト・ベンダ(Matthias Brandt):
政治警察の審議官(行政長官)。ラートの父親の知り合いらしい。ユダヤ人
ステファン・イェニケ(Anton von Lucke):
ヴォルターの部下でシャルロッテの友人。両親ともに耳が不自由
赤の砦=トロツキスト
アレクセイ・カルダコフ(Ivan Shvedoff):
トロツキストのリーダー。表向きの顔はヴァイオリニストでベーンケの宿に滞在
スヴェトラーナ・ソロキナ(Severija Janusauskaite):
カルダコフの仲間でロシア名門の伯爵令嬢。男装した時の名前はニコロス(solokinの逆)
ボリス・ヴォルコフ(Oleg Tikho)
列車の運転士
「フィルム」を巡る人々
ヨハン・ケーニヒ(Marc Hosemann)
ポルノ映画監督
フランツ・クライェフスキー(Henning Peker):
ケーニヒの仲間で元警察官。シュミット博士の患者でもある
アデナウアーケルン市長
ヨーゼフ・ヴィルチェク(Frank Künster):
エドガーの腹心の聖職者。通称は聖人ヨーゼフ
ソ連大使館
トロシン(Denis Burgazliev):
人民代議員。国防軍に協力
その他
エミー・ヴォルター(Marie Gruber):
ヴォルターの妻
イリヤ・トレチュコフ(Tim Fischer):
キャバレー・ホレンダーで働くバンドリーダー
シーズン3の登場人物
警察関係者
レオポルト・ウルリヒ(Luc Feit):
記録課の刑事
カスパー・ヴァイスハウプト(Thimo Meitner):
記録課の刑事助手
映画関係者
ベティ・ヴィンター(Natalia Mateo):
主演女優
シュピールマン:
女優。シーズン1でラートと会っている
ティリー・ブルックス:
ヴィンターの代役に選ばれた女優
ヴェラ・ローマン(Caro Cult):
女優でワイントラウブの愛人
トリスタン・ロート:
ベティの夫で俳優
ヨー・ベルマン(Bernhard Schütz):
プロデューサー
フェーリクス・クレンピン:
照明担当
ギゼラ:
衣装係
ギャング
ベラ・ゴシュトニー(Alexander Hörbe)
サンダー・ゴシュトニー(Arno Frisch):
ベラの弟
その他
ヨーゼフ(Robert Dölle):
エドガーの弟で銀行家
レキーナ:
ベームの娘で商業通信関係の見習い
ローラント:
ベームの息子で足が不自由?
ペーター(Vincent Krüger):
トニの知人
アーナ・ハインリヒ(Nina Gummich):
売春婦でホーストの恋人
アリ・ケーラー(Gerdy Zint):
売春宿の元締め?
これまでに視聴したドラマの視聴リストはこちらです
: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編
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