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THE FALL 警視ステラ・ギブソン シーズン3 最終回ネタバレと感想 愛さない者

【The Fall シーズン3】もついに最終回を迎えました。途中はビックリしたけれど、結末はさもありなん〜でございましたね。もはや、彼に残された道はそれしかないものね💦。以下、5話「傷」と6話「愛さない者」のあっさりネタバレですThe Fall S3 最終回のネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

スーザン・ハーパー殺人事件

アンダーソンとフェリントンは、無期懲役で服役中のデヴィッド・アルバレズと面会し、ポールとの関係について尋問しました。アルバレズは、バーンズが指摘したように「ゴートナクル養護施設で一緒だったピーター・ボールドウィン=ポール」を覚えており、当時のことを詳細に語ってくれます。

以前ポールは、施設でジェンセン神父の餌食になるのが嫌で入浴を拒否していた、と語っていましたが、実際はそうではなく、ポールこそジェンセンの「お気に入り」だったそうで「プリティ・ボーイ」と呼ばれていたのだそう😨。ジェンセンによる性加害は、ポールが退所するまでの1年間、毎晩続いたそうです👿。

そのポールは「次のお気に入り」を選ぶよう命じられた時、ジェンセンが目をつけていたアルバレズをわざと選ばなかったのだそうです。それを恩に着たアルバレズは、後に再会したポールの罪(=スーザン・ハーパー殺人)を被りました。「お気に入り」になるのは無期懲役より辛かったと言うことですかね。

崩された自尊心

この供述をもとに、ステラは再びポールを取り調べました。ヒーリーは黙秘するよう命じますが、ポールはあっさり罪を認めます。ポールは、アルバレズが出かけた隙に、ハーパーを「プレイ」に誘って窒息させたのだそうです。この時期は「記憶障害」の及ばない時期だったのも認めやすかったのかも知れません。

ステラは、ステラを知らないと語るポールから決して視線を逸らさず、彼を追い詰めていきます。そのうちにポールも、さも「記憶が蘇ってきた」と言うかのように語り出しました😎。誰かが「We're losing him!」と叫んでいた。少なくとも誰かが俺を心配していたようだ😏。

いかにも挑発するようにそう語ったポールに、ステラは淡々と答えます。

That was me. I thought death would be too easy for you, too easy an escape.(それは私。そうよ心配していたわ。死はあまりにも安易すぎる。そんなに簡単に逃がさない)

You just want to be noticed, you want to be the centre of attention, to have special treatment, to make your mark. It's all just one big performance as protection against the dreaded black hole of your heart.(あなたは気づいてほしかっただけ、物事の中心にいたかっただけ、特別なケアを欲し、有名になりたかった。心の中に空いた恐ろしく大きな穴から自分を守るために演技をしてきた)

Paul, it's time to grow up. It's time to take responsibility for what you've done.(ポール、大人になる時が来たのよ。自分のしたことに責任を取る時が)

人の良い妻や、心に傷を負った女子高生や患者たちならコロリと騙されたポールの化けの皮は、修羅場を何度も潜り抜けてきたステラにすっかり剥がされてしまいました。ここでポールの目の色がガラリと変わります💀。ポールは、己の恥部を剥き出しにされた怒りを露わにし、ステラの顔を殴りつけました。これを止めようと間に入ったアンダーソンは、腕をへし折られます😭。

別室で尋問の様子を見ていたバーンズも飛び込んできましたが、その酒臭い息をイーストウッドに気づかれました。まさか飲酒していたのか?!😨

娘として

ステラの怪我は思いの外、軽くて済みました。その後、ケイティが自傷行為を繰り返しているとの報告を受けたステラは、直接ケイティに会いにいきます。顔の傷について尋ねたケイティに、ステラは最初、事故だと嘘をつこうとしましたが、ポールに殴られたと正直に伝えました。ステラもまた自分の父親が亡くなった時、自殺を試みたのだそうです。

When times are tough, we need tough dreams. But real dreams, not lies. Not an unreality like Paul. You need to fight for yourself, Katie, because right now you're in danger.(タフな時はタフな夢を持つ必要がある。本物の夢よ、嘘じゃなくて。ポールのような偽物はダメ。自分のために戦いなさい、ケイティ。あなた、今本当に危険なのよ)

決着の時

ポールは担当のラーソン博士に「自分の中に埋められない黒い穴」があると伝えました。「良い思い出」について尋ねられると、オリヴィアが生まれた時、彼女を抱いて寝かしつけたことだと答えます。そこに彼は「確かな信頼=愛」を見出したようでした。そのオリヴィアは預けられた先で、パパ(ポール)を愛している、今は会えないけれど、子供が生まれたらその子を見せに会いに行く、と答えていましたが、ポールは知る由もありません。

またポールは、ステラたちに暴力を振るったのは「visible and an invisible world」(見える世界と見えない世界がある)からだと告げ、その症状を治療することは可能か、と尋ねました。博士は「まずは現実と思想を区別できるよう指導する」と答えます。

ポールはこのやり取りに絶望したかに見えました😨。自分の赤裸々な姿を突きつけられたポールには、もはやそんな自分を自分の手で抹消する道しか残されていないのです☠️。

ポールはベイリーに協力を仰いで騒ぎを起こさせた隙に、ラーソン博士を襲ってビニール袋とベルトを奪いました。まず、部屋に閉じ込められたベイリーを殺害した後、ビニール袋をかぶり、ベルトで首を絞めて「窒息」する瞬間を味わいながら自殺します。

こうして事件は幕を閉じました。バーンズは会見を開いて事の顛末を公表し、この事件の指揮官を降り、かつ、辞職願を受理されたことも伝えます。ここで初めて、このポールの事件が「Operation Musicman」(ミュージックマン作戦)と呼ばれていたことに気づきました😲。最初の頃に決まったみたいだけど、そんなシーンありましたっけ?😅

エピローグ

ステラはロンドンの自宅に戻りました。そしてワインを飲みながら、ふと思い出したようにフォイルクリニックの玄関先で拾った20ドル紙幣を取り出し、キッチンの壁にクリップで止めました。

He that loves not abides in death(愛さない者は死のうちに止まる)

まとめ

個人的にはもちろん、ステラ同様、ポールには生きて罪を償わせたかったけれど(イギリスは死刑廃止)、ポール的には、ステラという自分よりずっと賢い、しかも(これまでは殺すことで支配してきた)女性から「丸裸」にされて、後生大事にしてきたちっぽけなプライドを守るためにはもう自殺しかないんだろうな、と感じておりました。ベイリーを殺害したのはせめてもの「正義」なのか?🤨

また最後にローズが娘に読み聞かせていた「カエルの王子様」も、いかにもこのドラマらしく、実に辛辣でございましたね😁。ディズニーでは王女の「甘いキス」がカエルの魔法を解いたけど「本当のお話」は、王女がカエルを力一杯壁に叩きつけたら魔法が解けた、ってところ😅。

THE FALL 警視ステラ・ギブソン シーズン3(字幕版)
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