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琅琊榜1 あらすじと感想 第49話 暴かれる正体

2020/09/24
琅琊榜-麒麟の才子風雲起こす 1
琅琊榜 中国ドラマ

~《琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす》のあらすじと登場人物はこちらでご覧いただけます: 琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~あらすじと感想、登場人物一覧

琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす】の49話は「暴かれる正体」です。いや~これまためっちゃ面白かったですね~。希代の極悪人の夏江も、見ようによってはここで唯一、靖王に真実を知らせるという「良いコト」をしてくれましたよね。嫌味はさておき、以下ネタバレのあらすじです琅琊榜49話のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

最後の悪あがき

古書

梁帝は、梅長蘇が林殊だという夏江の言葉を信じて御書苑に「古書」を調べさせました。そこで「火寒の毒」についての記述を確認したようです。梁帝は早速梅長蘇を参内させるよう命じました。その上、梅長蘇と蒙摯の仲も察しており、蒙摯には3日の休みを取らせるよう伝えさせます

その頃静貴妃は、そんな梁帝の動きを察したのか、侍女に命じて百合の汁物を届けさせました。高湛は助かったというかのように汁を受け取りに行き、侍女にこっそり耳打ちします。蘇先生を参内させるな

侍女から、高湛は梁帝に聞えぬよう小声でそういったと聞いた静貴妃は、早速景琰に梅長蘇の参内を阻止させるよう命じました。景琰はこれがただならぬ事態だと察し、何が何でも阻止しろ、と列戦英を蘇宅に走らせます。ところが梅長蘇はほんのちょっとの差で出かけてしまいました。話を聞いた藺晨もまた絶対に止めろと檄を飛ばし、すぐに霓凰に使いをだします

直接対決

宮殿についた梅長蘇は、御林軍に引き渡されて養居殿へと入りました。梁帝は梅長蘇が挨拶をしても険しい顔を崩さず、腕や首を調べるよう高湛に命じます。これで梅長蘇は梁帝の意図を悟りました

一方の景琰は居てもたってもいられずにウロウロしていると、霓凰と蒙摯が駆け付けてきます。禁軍は都統が管理を命じられたそうです。梅長蘇が養居殿へ入ったとの報告を受けた景琰は、今さら何を探るつもりだ、といぶかしみますが、霓凰には見当が付いていたようですね。そして梁帝はその頃、景琰を呼ぶよう命じていました。

蒙摯と霓凰は気色ばみ、景琰もまた一大事だと確信します。霓凰は、梅長蘇の恩に報いるために戦う気持ちはあるか、と詰め寄りましたないとは言わせないわ!( `ー´)ノ。景琰は、私という人間を知らんのか(=あるに決まっている)と答えます。それで霓凰は、東宮と穆王府、そして巡防営がいれば皇宮の制圧は可能だと息巻きました。

陛下が疑心を募らせるなら背くまでだわ

景琰は、霓凰が兵を率いてくれるなら安心だと語りました。どうやら今の状態は最悪の事態ではないと確信したらしく、中にいる静貴妃と梅長蘇の身を案じ、二人の安全を確保するため参内することにしたと語ります。

午の刻までに出てこなければ、皇宮を攻めよよくぞ言った!( `ー´)ノ

景琰が真実を知る

景琰が養居殿に到着して拝謁すると、梁帝は夏江を呼び入れ、訴えたいことがあるなら述べよ、と命じました。夏江は早速梅長蘇を指さし、逆賊の林殊だ、と息巻きます。景琰の驚きようったらなかったですね。梅長蘇はもう既に覚悟はできていたので涼しい顔です

お前はどう思うと聞かれた景琰は、林殊と梅長蘇は似ても似つかぬと、これまで何度も自問自答した答えを口にしました。ところが梁帝は火寒の毒を持ち出し、この毒に苛まれると別人のようになるのだと説明します。さすがに梁帝は景琰の表情から、彼が何も知らなかったと察しますが、崖っぷちの夏江は必死でした。林殊だと知らぬのなら、なぜ梅長蘇を信じたのか、と反論します。

夏江は次々と「梅長蘇が林殊」である可能性を口にします。景琰がその都度、その言葉に納得せざるを得ない様子がまた何とも痛快でした。もちろん表立っては認められません

その頃外では戦英と戚猛が部下たちに檄を飛ばし、いつ午の刻が来ても良いように準備をしていました。また霓凰も、弟の青と家来を集め、いつでも出陣できる構えです

調子に乗った夏江は、梅長蘇が都に来て以来、恩恵を受けたのは景琰一人だった、その一方で皇太子や誉王が没落したと語ったため、そこを梅長蘇に突っ込まれました誉王の謀反はお前の仕業だろう!( `ー´)ノ

誉王を造反させたのは私だとでもいうのか!?

梅長蘇は、夏江が衛崢を使って景琰を陥れたのも事実であり、誉王の挙兵も事実だと訴えました。

九安山の行宮で梁帝や皇族が包囲された時、誰がその包囲を破り、兵符を返し、梁帝を都に護送したのか。行宮に流れた血は乾いて間もないのに、この「造反の首謀者」は古書だけを頼りに景琰を疑った。九安山で散った魂がどれほど失望することか。

一気に不利になった夏江は話をすり替えます。火寒の毒に侵された林殊には脈の異常があるはずだと主張し、侍医に脈を確認させろと言い出しました。それで梅長蘇は自分が林殊だと認めた一方で、自分が林殊だという証拠もそうではないという証拠も存在しないと煙に巻きます。結局夏江は命乞いをしているだけであり、梁帝もそれを信じて梅長蘇を処刑すれば安心するだけなのだ、と皮肉を言いました

これに続けて、もし梅長蘇が林殊ならば、なぜ梁帝は九安山から無事に戻れたのか?と藺晨もお墨付きの弁舌を展開しますさすがは琅琊閣の十大公子榜1位だけあるわ~( *´艸`)。兵符は景琰の手にあったのだから、誉王に梁帝を殺させた後、賊軍を討つ方が簡単だったはず。これは梅長蘇の指摘通り、以前梁帝も不思議がっていましたものね。なぜ兵符を返したのか、と

梁帝は梅長蘇を無礼だと咎め、景琰を疑ってなどおらぬと言い訳しました。それで景琰も、我々を参内させた目的は何だと尋ねます。真相を明らかにしたいだけだと弱気になった梁帝を、景琰が厳しく追及しました

夏江のやっていることは疑いを植え付けているだけだ

梅長蘇は、夏江は誰よりも梁帝の気持ちを理解していると皮肉を言います

その頃城門では、蒙摯が文字通りの仁王立ちをしていました蒙摯も頼もしい( *´艸`)。そこに留守を任された柴都統がやってきてその意図を尋ねます。蒙摯はそれには答えず、そのくらいは分かるだろうと返しました。柴都統は、梁帝は景琰と話があるだけだ、ととりなします。蒙摯は「それが(そうなれば)一番だ」と答えました。

一方の夏江はまだ見苦しい言い訳を続けています。でも梁帝は既に過去の罪悪感をネチネチと突かれて弱気になっていたため、夏江を助けようという気持ちは消え失せていました。そこをすかさず景琰が斬り込みます景琰も負けてなかった~( `ー´)ノ

天牢を逃げ出して都に潜んでいたのも、単に逃げ切れぬからだろう

梅長蘇もまた、最後の追い込みに入りましたやれるもんならやってみろ( `ー´)ノ。私を林殊として罰してください。父子が仲違いし、朝廷が乱れて、得をするのは夏江だけ。あ、そうそう、越賢妃も廃退子を都に戻せますね

これで梁帝は、なぜ越賢妃が夏江の密告書を持っていたか理解するはずです

梁帝は近くにあったものを夏江に投げつけ、この件の決着を図ろうとしました。夏江の処理を景琰に任せるというと、景琰は法で裁くと答えます。往生際の悪い夏江は、すべては梅長蘇が悪いと梅長蘇に襲い掛かりました。老いぼれたとはいえ懸鏡司の首尊ですが、さすがは御林軍は違いましたね。夏江はあっという間に鎖につながれ、体中ボコボコに殴られてしまいました

疑いの種

それでも夏江はまだ諦めずに疑念の種を植え付けようとします

陛下、疑わしきは殺すべし!夏江の呪い

この一言に過去の悲劇のすべてが凝縮されています。万一の可能性があれば、禍根を残してはなりませぬ!林殊でなくとも放っておいてはなりません!祁王のことを思い出されませ!

梁帝の心が決まりました。梁帝は早速高湛を呼び、こっそり毒酒を持ってくるよう命じます

梁帝は景琰を体よく追い出そうとしますが、景琰は「今日のことは自分と夏江の因縁だ」と繰り返し、なんとか梅長蘇を救おうとしました。先生は私が邸までお送りします。それでも梁帝は、白々しく、巻き込んでしまって悪かった、酒を用意させたからゆっくりしていってくれ、などとのたまいます。でも景琰は騙されません

父上、父上っ!!

梁帝はしつこいと一喝し、事の重大さをわきまえよと諭そうとしますが、景琰は「事の善悪」はどうでもよいかと詰め寄りました

そこへ高湛が盃を2つ持って戻ってきます。そしてどちらに毒が入っているのかを明らかにしてくれました。景琰がその意味を尋ねると、梁帝は、そうやって何事にも向こう見ずだから利用されるのだ、と指摘します。

これもそちのためだ。そうすれば、父子の間に二度とわだかまりは起きぬ

梅長蘇はしたり顔で、夏江はどうあれ、梅長蘇を殺せば憂いが断てるからだと説明しました。疑わしきは殺せ、だ

梁帝が認めて毒酒を梅長蘇に差し出すと、横から景琰がその杯を奪います靖王、いいぞ!( `ー´)ノ

私を皇太子にし、政務を任せたのは私を信じてくれたからだと思っていたのに、まさか逆賊の馬鹿げた言葉を鵜呑みにし、これほど疑うとは思いもよらなかった。今日のことは私と夏江の因縁であり、先生は無関係だ。不安ならば私を罰してください。

梁帝は驚いて、一介の民を救うために毒を飲もうというのか?と目を丸くします。景琰は、それが私だと言って父を睨みつけたまま、でも毒は飲まずに投げ捨てました

ふらついて出てきた梅長蘇を、城門で待ち構えていた蒙摯が急いで支えに来ます。怪我は?

その様子自体が、梅長蘇が林殊である証です。霓凰の下にも連絡が行きました。

それから景琰の脳裏には、その「証」が次々と浮かんでは消えて行きます。あ~この日をどんなに待ち望んでいたことか心から反省してちょうだい

梅長蘇が庭生を気遣ってくれたこと、景琰が(夏江に騙されて)衛崢のことで梅長蘇を誤解し、秘密の通路の鈴を切ってしまったこと、梅長蘇が誤解を解こうと雪の中で待っていてくれたこと、そこでたまらず蕭景琰!と叫んだこと、九安山で景琰の刀を抜き、場所を指示したこと、病に倒れた時、うわ言で「景琰」と呼んだこと。

景琰の足は静貴妃の下へ向かっていました

感想

そう、まさしく20年前の祁王や赤焔軍を襲った悲劇が繰り返されようとしていたのです。当時梁帝は自ら進んで夏江の罠にはまり、両者を抹殺してしまいました。梁帝にとってもその方が都合が良かったのですよね。自分より徳が高くて民からの信望の厚い両者を謀反人に仕立てた方が自分の株が上がると考えたのでしょう

梅長蘇の思惑はどうあれ、ついに靖王あらため皇太子の景琰が真相を知ってくれて感無量でした。実は続きも見ちゃったので、引き続きアップさせていただきまするね


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これまでに視聴した中国ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~中国ドラマ編

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Comments 1

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こん

Fさんへ

拍手コメントをありがとうございます♪

Fさ~ん、こんにちは~♪

あまりにも面白かったので2話一気に見ちゃったので、最初は2話分まとめて書こうと思ったんですが、書いているうちにどんどこ長くなっちまって、結局は2つに分けざるを得ませんでしたの(笑。いや~実に面白かったです(^^)/。こん

2020/09/25 (Fri) 07:29
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