月に咲く花の如く あらすじと感想 第55話 栄華の回復

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スン・リーさん主演の中国史劇、【月に咲く花の如く】の55話は「栄華の回復」です。いや~これまた実に楽しかったですね。周瑩は本当によくやった!!


以下ネタバレのあらすじです月に咲く花の如くのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ


水浸しになった茶葉で入れたお茶が美味しいと分かった周瑩は、早速、これを「新製品」として売り出すことにしました。それには、まずこの味を知ってもらうことだと考え、東院で働く侍女たちを担ぎ出します


接客するには「技が必要だということで、千紅あらため韓夫人が駆り出されました。韓夫人は歩き方から指導しますが、あのシーンは、かつて鄭氏が周瑩を教育した様子を彷彿とさせましたね~。現在の周瑩は韓夫人を大げさだと指摘したけど、周瑩はもっと大げさでしたっけね


お茶の名前は「金花茯茶」だと聞いた韓夫人は、この名前に相応しい、金ぴかのユニフォームまで作らせました


一方の沈家の茶葉店では、客の足元を見た謝上徳が客を邪険に扱っています。そのほとんどが沈家から呉家東院に乗り換えた客だったからです。布和も、列に並べと言われて仕方なく待っていたところ、昼休みだと店を閉められてしまいました


そこへ、裕隆全でお茶を売り始めたという知らせが届きました。早速行ってみると、周瑩自ら派手なユニフォームに身を包んで、金花茯茶を給仕しています


それを飲んだ布和は、即座に裕隆全との契約を結びました。しかも5年ではなく10年契約にしてくれます。モンゴルに戻ったら、せいぜい裕隆全=呉家東院を宣伝する、逆に沈家との取引は止めるよう勧めると豪語しました


これを聞いていた謝番頭は、すごすごと沈家に戻っていきました。報告を受けた四海は、早速杜明礼に泣きつきに行きます。


杜明礼は上海の星月貿易会社を当てにして、沈家に銭荘を開くよう提案しましたが、四海はそれどころではない、このままでは1年後には沈家は潰れると訴えました。帳簿を見せられた杜明礼も絶句していたようです


もはや呉家東院の寡婦を殺すしかない!


杜明礼は四海に、他の商家と連名で訴状を書くよう命じました


そんなこととは夢にも思わない呉家東院では、1年間の締めくくりとして、全国各地に散らばった番頭たちが、その1年間の売り上げを持って陝西にやってきました


持ち込まれた大きな箱には、お馴染みの銀子のみならず、金箔が入っていた店もあります。金花茯茶が爆発的に売れた裕隆全です。


番頭の楊林青は、今年は2箱だったが、来年は4箱持ってこれるかもしれないと嬉しそうに語りました。また中には遠路はるばるやってくることから盗賊を心配し、銀票を持参した店もあったそうです。


それらを合わせると、今年はなんと400万両を超える売り上げがあったのだそう。呉家東院はもうすっかりかつての栄光を取り戻しました。蔚武や蔚全も実に嬉しそうに番頭たちをねぎらっていましたね


その後には彼らをねぎらうパーティーが開かれました


番頭たちは、ご馳走がたっくさん並んだ席に着こうとしますが、王世均に、そこは貴賓席だから、別のテーブルに移るよう命じられてしまいます。そのテーブルは「貴賓席」に比べると小さくてご馳走も少ないように見えました


番頭たちはこぞって文句を言い始めます。呉家東院が盛り返したのはすべて俺たちの力なのに、「貴賓」って誰だ?それに若奥様は俺たちに言葉も掛けなかったじゃないか!


も~ここは王世均の気の利かなさにハラハラさせられましたね~世均、早くフォローして!。あの余裕の微笑みは何だ、と


その理由は、その「貴賓」が到着してすぐに明らかになりました。なんと「貴賓」とは番頭たちの両親だったのです。周瑩は、番頭たちが休みも取らずに働いて実家に帰れずにいたことを知っていて、この機に両親たちを呼んでもてなそうとしたのです


それを知った番頭たちは、ついさっきまで文句を言っていたことなどすっかり忘れ、地べたにひれ伏しました


周瑩は笑いながら中央に行き、用意させた小さなテーブルの上に立ち、酒を注いだ茶碗を手に演説をぶちます周瑩はまさに女傑だ~( *´艸`)


最初の一杯はこの土地の祖先に捧げよう。祖先に見守られてこその商売繁盛だ。二杯目は番頭たちの両親に。商売のためとはいえ、親孝行もせず全国を飛び回っていることに感謝しながらも申し訳なく思っていたから。幼い頃に拾われて本当の両親を知らない自分にとって、呉家で働く仲間の両親は実の両親も同様だ。新年を前にして、両親たちの無病息災を願って叩頭する


そして三杯目は、呉家で働く仲間=兄弟たちに捧げられました。周瑩は、兄弟だからと言って甕から直接ごくごくと飲み干します。番頭たちからは大きな歓声が湧きおこりました。いいぞ~!俺たちも椀で!!


続いて周瑩は番頭たちに「人を使うなら疑うな」、株主には「死なばもろとも」という言葉を贈りました。兄弟たちには「苦楽も禍福も分かち合おう」と伝えます


番頭たちからは次々に忠誠を誓う言葉が浴びせられました。周瑩も片手を大きく上げてこれに答えますともにがんばろー!( `ー´)ノ


その後周瑩が席を外すと「最後の料理」がふるまわれました。それがなんと金子です


江福祺は、驚く番頭たちに、周瑩からさらなる贈り物があると伝えます。周瑩は陝西にある孔子廟の修復に大金を寄付した際、その名義を株主全員の名前にしたようなのです。それで碑文には彼ら全員の名前が刻まれました。周瑩は皆にその写しを配ったようです


金子は今年一年の褒美だが、寄付は尊い社会貢献であり後世に残る功績だ


番頭たちからさらなる感謝と忠誠の声が上がりました


その頃周瑩は呉家の位牌を祀る呉氏祖廟で、たったひとりで呉蔚文と呉聘に語り掛けています。番頭たちの歓声を耳にしながら、今年の成果を報告する周瑩でしたが、それでも心にぽっかりと空いた穴は埋められなかったようですね


どんなに嬉しいことがあっても、それは一瞬の事であり、また悲しみが舞い戻ってくるその気持ちは分かるわ~(;´Д`)~愛する人を失うということはそういうことなのですよね。心から喜べないの


王世均もまた祖廟の前にたたずみ、中にいる周瑩を想っていたようです


一方の星移にも面白い動きがありました


味経書院とは、志ある若者たちが意見を交わしたり、学んだりする場のようで、そこで呉沢が盛んに朝廷批判をし、改革を訴えていました。師の劉光賁(りゅう・こうふん)は沢をなだめようとしていたようですが、星移は心を動かされたようですね


沢もまた「小三」という偽名を使って働いていた星移の正体に気づいたようです


ということは、このふたりが「戊戌の変法」を起こす急先鋒になるということでしょうか。これはますます面白くなってきそうですね~。ついでですが、よく名前を聞く貝勒=載漪は西太后の甥で光緒帝の従兄弟にあたるそうです


また呉漪は、何とかして白石の気を引こうとしていますが、やればやるほどドツボに嵌っているようです。白石が蓮を愛するのは、周瑩への愛の表れなのですよね


う~ん、白石の気持ちも分かるけど、同性としては呉漪に同情しちゃいますね~。漪もいっそ口に出してとっちめればよいのにそれができないのは見ていてヒジョーに辛いです


月に咲く花の如く」は続きもとっても楽しみですね


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これまでに視聴した韓国ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~中国ドラマ編やっぱりドラマは面白い(^^)/

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