月に咲く花の如く あらすじと感想 第7&8話 うごめく陰謀

スン・リーさん主演の中国史劇、【月に咲く花の如く】の7話と8話を視聴しました。周瑩があまりにも可愛くて、思わずテレビの前で何度も大笑いしちゃいました


以下、7話「山出しの若奥様と8話「うごめく陰謀のネタバレのあらすじです月に咲く花の如くのネタバレ感想行きますよ~(^^)/


まず7話ではその副題通り、周瑩の苦労がしのばれましたね。大道芸人だった周瑩がいきなり名家の若奥様になったのですから、それらしく振舞えるはずもありません


呉聘の母、鄭氏(ゴン・ツーエン)は、そんな周瑩に着物をあつらえ、礼儀作法を教えようとしました。座る時は両足を開くな、手は交差して膝の上に置け、笑う時は口を開けるな、歩く時は小股で、両手はリズミカルに左右に振れ、ってまるでうん十年前の飛びます飛びますみたいでしたね。(


それでも周瑩は(たぶん)真剣に練習しようとはしたのでしょうが、真剣に真似をすればするほどその姿が実に滑稽極まりなく、侍女たちの失笑を買ってしまいます。しまいには鄭氏までどうやって歩いてよいのか分からなくなったほど。手と足が一緒に動いていましたものね


時代的に女性たちの多くは纏足をしていたはずですから、大股で歩きたくても歩けなかったのに対し、周瑩は生まれたままの姿でしょうから、そこにもギャップがあったのでしょう


姑ばかりか、舅からも厳しく礼儀作法を身につけろと命じられた周瑩は、まさに青菜に塩のようで気の毒でした。学徒房の仲間たちも「若奥様」となった周瑩とは目も合わせてくれません


見かねた呉聘は、礼儀作法を身に着けたら街に連れて行ってやると約束します。そうでも言わないと周瑩が木の上から降りてきそうになかったからです


本来はとても賢い女性ですから、周瑩はすぐに作法を「ほぼ」マスターしました途中まで完璧だったのに椅子に座る時だけ転んじゃいました(;´Д`)


一方の詠梅は、自分が気絶している間に呉聘が周瑩と結婚して目が覚めたと聞いて絶望します。もはや生きていたくないと嘆く娘に志存は、亡くなった母が悲しむと言って何とか慰めました


野暮なことを言うようですが、一度は婚約までした相手なのに、いくら相手が来なかったからとはいえ、あっさり忘れてしまう呉聘も薄情ですよね。これまでのことを思って何か事情があったのではないかぐらいは考えそうなものなのに。もしくは、優しい呉聘のことですから、むしろ詠梅を気遣っていたのでしょうか


さて次は、ミステリー好きのおばさんが大注目の「陰謀」です月に咲く花の如くが面白い♪


月生を殺したのは杜明礼の部下の査坤(さこん~リー・イークァ)でした。杜明礼から、軟膏の材料を偽物とすり替えるよう命じられた査坤が夜中に仁寿堂に忍び込んだところ、やはり夜中に調べに来た月生に見つかったため、月生を殺してしまったそうです


その結果、呉家東院が在庫の品を調べたために偽物まで見つかる羽目になり、奴らの陰謀は水泡に帰したかに思われました


が、ここで趙白石の行動が思わぬ結果を呼ぶことになります


先日趙白石が呉家東院の家職=楊之渙の後をつけたのは、涇陽に来る前に師匠の張長清(ちょう・ちょうせい~チャン・シーチェン)から、涇陽では呉蔚文に気をつけろと注意されていたことも大きかったようですね。どうやら張長清は、例の胡雪岩を調査していたようなのです。


ちなみに胡雪岩とは阜康銭荘という当時の金融機関(銭荘)の人間だそうです。それで左殿の金策に応じたのですね。


楊之渙の行動を不審に思った趙白石は、彼の素性を調べて実家を捜し出しました。その実家こそ、例の偽物の袋を隠した場所だったそうで、早速ここを訪れた趙白石に袋を見つけられてしまいます。まさかここに捜査の手が及ぶとは思いもよらなかったのでしょう。


一方の呉家東院では、欽差大臣から問題はなかったとの手紙も受け取り、何より呉聘も目覚めたことで、この偽物のことはすっかり忘れ去ってしまったかのようです


趙白石は早速この偽物を張長清に送りました。張長清は、これぞ不正の証だと意気込み、上に再調査を依頼します


そこに、載漪貝勒から今回の不手際を厳しく叱責され、20回の棒叩きにされた杜明礼が絡んできました。杜明礼は、呉家東院を仇と恨む沈家に近づき、星移を釈放させると約束します。


杜明礼は載漪貝勒の名前を出して張長清に近づき、今この時、沈星移を投獄しておくのは得策ではないと弟子を説得させました。


趙白石は潔癖な人物のようですが、師匠はかなりの俗物のようです


張長清は杜明礼に一部始終を明かし、これで再調査ができると語る一方で、偽物の入った袋には「古月薬剤店」と明記されていたため、呉蔚文ひとりの仕業とは言い切れないと言い出しました。それで杜明礼は、こちらには重要な証人がいるから大丈夫だと請け合います。また胡志存を脅すつもりでしょうか


それに呉家東院ではもはや古月薬剤店との付き合いは打ち切るつもりのようでしたからね。やはり、一度嫁がせると言った言葉を翻したのが許せなかったようです。


また沈四海は、約束通り息子を解放してくれた杜明礼に深く感謝し、大金を献じようとしますが、杜明礼は、この恩は金ではなく「仁義にもとる行為」で返してほしいとのたまいました


一方で、呉家東院内部でも問題が起きているようです。呉蔚文は、弟の呉蔚双(ティエン・シャオビン)が経営する三原質店を密かに調ベるよう呉聘に命じました。三原質店の利益が極端に少ないのは、蔚双に商才がないからなのか、それとも、店主もしくは孫番頭が横領しているのか


あ~早く周瑩があの賢さを披露して呉家東院を助ける日が来ないですかね~。その日が来るのが待ち遠しいですね



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これまでに視聴した韓国ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~中国ドラマ編

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