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大秦帝国-QIN EMPIRE- ネタバレと感想 12〜16話 覇者の道

BS日テレで放送中の【大秦帝国-QIN EMPIRE-】もようやく放送に追いつきました🤗。とはいえ、来週すぐには見られないので、しばらくはお預けになりますね。も〜なんでこう見たいドラマって重なるんかな。無い時は全然無いのに💦。

と、贅沢な文句はそれぐらいにして、大秦帝国12話から16話までのあっさりネタバレです大秦帝国のネタバレ感想いきますよ〜( `ー´)ノ

人材

衛鞅はまず、斉の国へと向かいました。ここは学問が盛んな国で、討論会もしょっちゅう開かれています。衛鞅は、孟子を招いた討論会でも堂々と性悪説を披露し(だから法が必要だ)、性善説を主張した孟子を論破しました。その場にいた申不害慎到は、魏の洞香春で知り合った法家です。ふたりは衛鞅を高く評価し、斉の国に残るよう勧めましたが、衛鞅はあっさり断りました。彼にとっては、学問よりも実践が大事なのです。

その場には熒玉も来ていました。熒玉はますます衛鞅に惚れ込み、その夜、男装したなりで衛鞅を尋ねますが、衛鞅は白雪から、景監と熒玉は秦の密使だと聞かされていたため、すぐに追い出されてしまいます。

またその景監は渠梁と合流し、五玄庄主人の五玄公を訪れました。そこで彼が、穆公の宰相だった百里奚の子孫である百里遥だと知ると、なんとか教えを乞おうとしますが、百里遥はキッパリ断ります。もはや国政に関わってはならぬと代々伝えられてきたのだそうです。この百里遥もまた大切なのは、国内に限らぬ人材の確保だと提言しました。百里奚もそもそもは楚の出身で、その後は斉に渡ったりしたのだそう。

それで渠梁は自ら「求賢令」を作成して、各地から優秀な人材を募集することにしました。最初大臣に作らせた文面は、いかにも居丈高だったため、渠梁は自ら「国の恥と先祖の無能さ」を認めた謙虚な文章を綴り、これらを払拭し、かつ補って余りある優秀な人材を求めます🌹。大臣たちは反対しますが、渠梁は断固として押し通しました👍。

景監は早速これを洞香春に持参し、洞香春を拠点にして人材を集めたいと持ちかけました。景監はそれなりの対価を払うつもりでしたが、白雪は、自分はしばらく留守にするから、無料で自由に使ってくれていいと申し出ます。彼女は一刻も早くこれを衛鞅に伝えるため、彼を探しに行きました。

一方の衛鞅も甲不害の元を訪れた際に百里遥に遭遇しました。そこで話をしている時に、彼を探しにやってきた白雪を見つけて追いかけます。求賢令を読んだ衛鞅は、即、秦での仕官を決めました。これぞ、過去500年で最高の名文だ😍。視野も度量も果てしなく広い。

登用方法

秦には、衛鞅をはじめとし、たくさんの書生たちが集まりました。渠梁はわざわざ彼らのための館を用意し、貧しいながらも誠心誠意もてなそうとします。ただし、すぐに登用するのではなく、応募者には3ヶ月間、秦を見て回ってもらい、その上で政策を立案してほしいと訴えました。それを見てから、能力に相応しい役職を与えると伝えます。

書生たちは、すぐにも士官できると思い込んでいたため、この対応に大いに不満を訴えます😤。それで渠梁は、3ヶ月後に気が変わっても、それなりの報酬と足代を用意すると約束しました。

戦の弊害

衛鞅は真っ先に手を挙げ、しかも辺境の小さな村ばかりを選んで訪ね歩きました。そのため渠梁には報告が入って来ず、衛鞅は逃げ帰ったとまことしやかな噂が流れたほどです。この噂を流したのは、秦の上大夫=甘龍の弟子の趙亢で、同じく弟子で中大夫の杜摯とグルになっていたようです。

衛鞅が出会った人々は皆、本当に貧しかったけれど、それでも心からもてなしてくれました。凶作のためにそれが最後だという苦酒まで振る舞ってくれます😭。男たちの中で戦による怪我をしていないものは誰一人いませんでした。皆、両足を失い、手を失い、身体中傷だらけですが、それでも「秦人」であることに誇りを抱いています。

でも衛鞅は、こうした貧しい民は、たとえ戦で手柄を立てても、わずかな金をもらって土の家を建てるだけで、爵位はもちろん仕官もできず、暮らし向きはますます悪くなるばかりだと痛感しました。ある父親=陳氏などは、衛鞅を見るなり、まだ13歳の娘を寝床に送り込んできます。衛鞅はこれを拒みましたが、そうせざるを得なかった一家を不憫に思い、彼女を「妹」として引き取りました。名前も陳河丫(ちん・かあ)と名付けます。

覇者の道

衛鞅はそのまま国中を巡り歩いて、3ヶ月ギリギリになって戻ってきました。その頃、渠梁と景監はもうすっかり諦めかけていたため、思わぬ出現に大喜びします。景監はすぐにも衛鞅を渠梁に謁見させました。ところが・・・😁。

衛鞅は、それから3度渠梁と話をするのだけれど、そのうちの2度はありきたりの話ばかりで渠梁を失望させました😏。景監も見込み違いだったとやけ酒を食らうほどガッカリします。が、衛鞅は、宝を売るなら、価値の分かる相手に売りたくは無いか、と説明しました。まずは偽物を見せてみて、相手が本物の目利きかどうか確かめることが肝要だ

その言葉通り、衛鞅は3度目にして、ようやく自分の真価を見せつけます。かねてより用意していた「改革のための9項目」を提出しました。彼が辺境の貧しい民について歌いながら語ったのを聞いた渠梁は滂沱の涙を流して、改革を誓います

強国への改革に必要なのは3つ:人材と法治、そして信頼である

田常(でんじょう)

衛鞅同様応募してきた書生の中に田常という人物がいました。田常は徹底的に秦を批判し、他の書生たちが秦を見限るよう誘導しましたが、渠梁がそんな田常の言葉も「苦い良薬」と謙虚に受け止めたのに感動し、自らの命を絶って謝罪したのには驚かされました😨。

まとめ

これが年内最後の更新になります。ご一緒している方は少なそうだけど、このドラマの内容からして、きっと「同志」の方だと勝手に思い込んでいます🐒。また今年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお付き合いのほどお願い申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えくださいませ💐。

大秦帝国[レンタル落ち](全5巻)
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