如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃 ネタバレと感想 第1話 如懿の行方

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中国史劇、【如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~】を見始めました。主役の如懿を演じておられるジョウ・シュンさんは初めてお目にかかりましたが、なんとも魅力的な女優さんですね。何と言っても声が魅力的なアルトでとっても素敵でした知的で賢い女性のイメージぴったりですし、ウォレス・フォさんは以前「女医明妃伝」での印象と同じでこれまたなかなか素敵でした、とまずまずの好印象です。それ以外にもあちこちで見知った顔ぶれなのも見やすそうでした。以下簡単なネタバレです如懿伝のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

熹貴妃の陰謀

時は清の第5代皇帝、雍正帝(チャン・フォンイ~李世民@武則天)の時代。その正室である烏拉那拉ウルナラ皇后(ジョアン・チェン)と長きに渡って対立してきた熹貴妃(ききひ)、鈕祜禄ニオフル氏(ヴィヴィアン・ウー~ジャネット・ウェイド@ER)は、ついに皇后を陥れることに成功しました。第3皇子の弘時(リー・ジィエ~李恪@武則天)を皇太子にしようと画策した罪です。弘時は皇籍を剥奪され、烏拉那拉氏は生涯禁足の刑を言い渡されました

福晋選び

一方で、鈕祜禄氏の息子の弘暦(ウォレス・フォ)は、幼馴染で烏拉那拉皇后の姪に当たる青桜(ジョウ・シュン)を深く愛していました。それで妻を選ぶ「福晋選び」で青桜を選ぼうとします。そんなことを言ったらへそ曲がりの青桜はきっと来ないに違いないと分かっていた弘暦は、わざと、どんな妃が良いか見てほしいと頼みました。青桜は渋々承知します。

もちろん鈕祜禄氏は反対です。彼女は当時権勢をふるっていた富察家の娘=富察琅嬅(フチャろうか、ドン・ジエ)を嫡福晋(=正妻)にしたいと考えていました。それは雍正帝も同じです。弘暦が青桜を嫡福晋に指名したとほぼ同時に雍正帝がやってきて、烏拉那拉皇后が処罰されたから、姪の青桜を嫁にすることは認めないと言い渡しました

それでも青桜を愛する弘暦は、何とかして父を説得しようとします。根負けした雍正帝は、側福晋(=側室)になら、と青桜を認めてくれました。加えて格格(=側女)には高晞月(こうきげつ~トン・ヤオ)が選ばれます。

皇后の失脚により、もはや縁談など望めないのではないかと憂えていた青桜の両親はたいそう喜んでいましたね

まとめ

ほかにも、見たことのある顔が結構いたんですけどね、この圧倒的な漢字の多さにここで既に力尽きました。また少し見進めてからまとめさせていただきまするね

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