瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜を見始めました(ネタバレと感想)

大変遅ればせながら、ですが、ついに【瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜】を見始めました🎶。以下簡単な雑感ですエイラクのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

雑感

おばさんは元々王朝物はあまり得意じゃなくて、これまでも史実に限って見てきたため、以前放送した時は完全なフィクションだと思い込んでパスしたのですよね😓。それが後に「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃」を見てすっかりハマってしまったのと😍、このエイラクの制作陣が手がけたというこれまためちゃ素敵なドラマだった「君、花海棠の紅にあらず」に心酔してからは💘、いつかきっと「エイラク」も見ようと固く心に決めていました。ようやく念願が叶ってとっても嬉しいです💕。

そんな背景があるため、このドラマを見ながらも、純粋にストーリーを楽しむというより、如懿伝や君花とあれこれ比べて楽しんでしまいました🙏。

キャラについて

まずは主人公の魏瓔珞(ぎ・えいらく〜ウー・ジンイェン)ですが、この人は如懿伝の衛嬿婉なんですよね?いや〜確かに嬿婉も最初の頃は賢くて応援したいキャラだったけれど、ここの瓔珞はまた実に賢いですよね👍。そもそも余計なことは決して言わないのが気に入りました😁。包衣(ボーイ)の出身ということでええんですよね。

次に注目したのは、やはり、如懿です🌹。ここでは嫻妃・輝發那拉(ホイファナラ)氏と呼ばれていました。演じているのは余詩曼(カーメイン・シェー)さんで、君花の范湘児ですよね😻!?も〜思わずきゃあきゃあ言っちゃいましたよシャンアルだ!。「エイラク」ではあまり目立たないキャラだと聞いていましたが、ああした「権力争いには興味がない👌」ところが、いかにも如懿らしくて嬉しいです😏。

その如懿、否、嫻妃と一緒に「側福晋」となったにもかかわらず、未だに「妃」の嫻妃とは異なり、今や「貴妃」として皇后とタイマンを張っているのが高寧馨👿(こう・ねいけい、タン・ジュオ)〜如懿伝の高晞月〜なのですね。この人はどっちにしてもエラソーなワガママ女でしたが、如懿伝の晞月はまだ可愛げがあったけれど、こちらの寧馨はいかにもおどろおどろしい雰囲気を漂わせていました😨。

また皇后の富察氏は容音(チン・ラン)という名前だそうです。如懿伝の富察琅嬅は偽善者の匂いがぷんぷんしたけど👎、こちらの皇后は見るからに徳が高くて優しそうなのが気に入りました💕。

でも、ここでも乾隆帝(ニエ・ユエン)は、やはり、イマイチの印象です💦。その上、乾隆帝の側近の李玉(リウ・エンシャン)には思わず開いた口が塞がりませんでした😵。如懿伝の李玉はめちゃ男前だったのですよね〜。でも人は良さそうでしたけどね💦。

それ以外では、純妃(如懿伝の蘇緑筠)、愉貴人こと珂里葉特・阿妍(如懿伝の海蘭)、穎貴人・巴林氏(如懿伝の湄若)、怡嬪・柏氏(如懿伝にはいなかった)などが登場していました🎶。また女官たちが刺繍をしていたところに見回りに来た呉総管は、君花の四喜児(子小迪)でしたね😲。

まとめ

ここで改めて思ったのですけどね、中国も韓国もそして日本も、女性の名前は史実に残っていないのですね😥。乾隆帝はともかく、李玉や皇后の弟の富察傅恒(ふちゃ・ふこう)は如懿伝でも同じ名前で登場していたけど、女性陣は皆、名前が違ってますもんね👿。とにもかくにも続きもとっても楽しみです💕。

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