瓔珞 ネタバレと感想 22&23話 いや〜絶対諦めてないよね

【瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜】の22話と23話を視聴しました。ここに来て、割とあっさり、阿満を殺害した犯人が見つかりました😲。以下、22話「証拠の帯」と23話「雷雨の夜の怪」のあっさりネタバレです瓔珞のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

レ○プ犯は弘昼!

阿満を凌辱した真犯人は、乾隆帝の弟の弘昼(ホン・ヤオ)だったことが判明しました😨。傅恒もこれには薄々気付いていたそうです😓。なんでも傅恒はあの日、本当は当直だったのに、母親が急病だというので急遽交代したのだそうです。急いでいたので、侍衛の服も玉佩もそのまま侍衛所において帰ってしまったらしい。その一方で、宴で泥酔していた弘昼は阿満を犯した後、誰にも怪しまれぬよう、その傅恒の服を来て自衛のふりをして立ち去ったらしい👎。が、さすがにそのままではまずいと戻ってきた時にはもう阿満はいなかったそうです。

この弘昼は豪放磊落な人間だそうで、たとえ過ちを犯してもそれを認めないような卑怯者ではないらしい🙄。傅恒とも以前から親しかったようですね。

今回瓔珞は「排除できぬならいっそ味方に取り込もう」と企んだ淳雪から、阿満を殺したのは傅恒だと教えられました😈。卑怯なヤツラは張さんを脅して阿満のことを聞きだしたのです😤。そして皇后もその隠蔽に加担したから二人を殺して「仇を討て」と唆されます。ご丁寧に「鳩毒」まで渡されました。でも賢い瓔珞は、皇后や傅恒がそのように卑劣な人間ではないことを知っています👍。毒はさっさと庭に捨ててしまいました。

ところが、瓔珞の着物に寧馨の香りが染み付いていることに気づいた蘇静好が、瓔珞を疑います😔。瓔珞は、蘇静好が毒入りだと誤解して捨てたお茶を飲んで無実を証明しました👌。そしてついに皇后に阿満の話を打ち明けたのです。そして傅恒もまた瓔珞に、犯人は弘昼だと教えました。弘昼は罪を認め、阿満を「妻(側室)」として迎えると約束します。良い土地を選んで手厚く葬ってもくれるそうです。それに弘昼は、用意周到なことに、瓔珞の父の清泰まで呼び寄せていました😲。自らの士官も保証された清泰は、願ってもない話だと大喜びです。瓔珞は、姉の命で出世するつもりか💢、と詰りますが、清泰は「姉の冥福と義憤」のどちらが大事なのかと詰め寄りました。

瓔珞は皇后に尋ねます。ここでも「寛容」になるべきなのでしょうか😿。皇后は瓔珞の無念を思いやり、答えを差し控えました💜。それで瓔珞は、姉の冥福を優先することにします。ただし、必ず約束を守ってください😠。

いや〜そんなことで引き下がる瓔珞じゃあありませんよね😁。だって次回のタイトルは「義妹の鉄槌叩きのめせっ!ですよ。も〜今から見るのが楽しみでなりませぬ😍。

女性たちの苦悩

さて、前回の続きに戻りまするね。皇后は、女官が転落したのは自分のせいだと猛省しました😨。皇后たるもの、華やかな歌舞音曲に心惹かれるなどもってのほかだと嘆きます。皇太后も何もかも分かった上で、今回ばかりは許してくれたのだと理解したそうです。皇后がまだ嫁いで来たばかりの頃、乾隆帝が手を繋ごうとしてくれたのに、侍女に諌められたことがあったのだそう😭。あ〜ここでの容音と弘歴は心から愛し合っていたのですね🌹。

また寧馨も、芝居の舞台や本、衣装などをすべて破棄されてしまいました。自ら手を入れたお気に入りの衣装も、なんとか残してほしいと懇願しましたがダメでした😔。こちらは自業自得じゃ😤、と思わぬでもないのですが、あの「ハーレム」否「後宮」でひたすら皇帝が来るのを待つしかない女性たちが哀れでなんとも心が痛みました

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