瓔珞 ネタバレと感想 第49話 傅恒と瓔珞はソウルメイトに
【瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜】の49話「馬上の愛妃」を視聴しました。これはまた良かったですね〜😍。以下ネタバレの感想です。とはいえ、昨日に引き続き、大したことは書いていません😁。
尼寺へ行け!
傅恒は、可哀想な青蓮を死に至らしめた悪魔の爾晴に離縁状を叩きつけました。でも恥知らずな爾晴は大騒ぎしてなんとかとどまろうとします😤。そこへアホ姑がやってきて、このク○嫁を庇いました😈。親孝行な傅恒は母に逆らえず、離婚を撤回しますが、その代わりに「尼寺へ行け!😡」と命じます。ま〜この悪魔には尼寺も勿体無いですし、素直に行くとは思えませんけどね👎。
ふたりはソウルメイトに❣️
一方では、瓔珞と傅恒が、互いを誰よりも深く分かり合っていることが明らかになりました💕。乾隆帝も、瓔珞を挟んでの嫉妬がなければ、傅恒のことは可愛いのですよね。瓔珞が「過去は過去、今は乾隆帝しかいない」と宣言したのを信じた乾隆帝は、瓔珞が傅恒について語った進言をまともに受け入れてくれました👍。
なんでも霍蘭(フォラン)という部族が反乱を起こしたそうで、乾隆帝はその鎮圧に頭を痛めていたのですが、傅恒では、戦力はともかく相手が狡猾なので手玉に取られるのではないかと憂えていたようなのですよね💦。瓔珞は、たとえ死ぬようなことがあっても、傅恒にとっては名誉なのだと力説しました。乾隆帝は、傅恒を死地に追いやったら容音に恨まれるのではないかとも心配していたようです。瓔珞は、傅恒は乾隆帝に守られたいとは思っていない、それは彼にとって侮辱だと説明しました。傅恒がなりたいのは番犬ではなく、大空を自由に羽ばたく鷹だ。そして容音はそんな傅恒をこの世で一番理解している💜。
乾隆帝は早速傅恒に出征するよう命じました。海蘭察と傅恒が、乾隆帝の心が一夜にして変わったことを不思議に思っていると🙄、そこへ輿に乗った瓔珞が通り掛かります🌹。瓔珞は、まだ遠くにいる時からじっと傅恒を見つめており、傅恒がこれに気づくとニッコリ微笑みました😍。これで傅恒は、乾隆帝の心を動かしたのは瓔珞だと確信します。瓔珞の眼差しは傅恒を激励していたのです💕。海蘭察は、後宮の妃嬪が政治に口を出すはずがないと信じませんでしたが、傅恒は「互いに口には出さなくても分かる🍀」と微笑みました
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挑発
乾隆帝は、寵姫の瓔珞をいずれは木蘭囲場に連れて行こうと考えて、乗馬を教えることにしました。瓔珞は最初嫌がっていましたが、ふと思い立ち、明玉にこの件を皆に言いふらすよう命じます😈。つまりわざと瓔珞を襲うよう敵を挑発したのです。案の定、敵はまんまとこの罠に引っかかりました😜。瓔珞は落馬しますが、すんでのところで乾隆帝が瓔珞を抱きとめたことで、最悪の事態は免れます。瓔珞は、首ではなく腕を骨折し、乾隆帝も腕を負傷しました。でも乾隆帝はひたすら瓔珞を心配し、自分の怪我は後回しにします👍。
乾隆帝が忙しい政務の合間を縫って看病に駆けつけると、瓔珞は「これは陰謀だ😤」と訴えました。乾隆帝はただの事故だと答えますが、瓔珞は引き下がりません。陛下に助けてもらわなければ、私の首は折れていました😡。これは殺意です💢!!もし黒幕が見つかったら裁いてほしいとも訴えました😎。乾隆帝はもちろんだと約束します。海蘭察が調べたところによると、瓔珞が乗った馬にはいつもとは違う餌が与えられていたそうです💀。
春望
瓔珞は、あれっきり交流が途絶えた春望のことも忘れていませんでした。小全子を円明園に行かせて金子を届けます。瓔珞は春望とは「義兄妹」だと伝え、内務府へ来るよう勧めたようです。瓔珞は、春望のために作った草履も届けさせますが、春望は頑ななままでした😔。