瓔珞 ネタバレと感想 第57&58話 偶然エンディングテーマを見てしまった(泣
【瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜】の57話「新たな友情」と58話「長すぎた骨休め」を視聴しました。
たまたま58話の録画がうまくいかず、仕方なく有料配信を利用することになったのですが、そこで「エンディングテーマ」を見てしまって愕然としているおばさんです😨。え〜アレってアレよね?そんな〜!😭 でもここでは言いませんよ。その時が来たらまたうるさく泣きます。え〜ひどすぎる。
そんなわけで今はそのショックが大きすぎて立ち直れそうにないので、以下はあっさりネタバレです😓。
新たな友情
瓔珞は慶貴人こと陸氏=陸晩晩(李若寧)と手を組むことにしました。晩晩は以前から舒嬪こと淳雪に媚を売らねば家族を守れないそうなのです。そう言えば晩晩は、控え目ではあったけれど、最初の頃からずっと何かにつけて瓔珞を庇ってくれてましたよね。瓔珞は、今回もまた密かに瓔珞に味方しようとした晩晩に、自分が乾隆帝の寵愛をもぎ取るぐらいの覚悟をしなければいけないと喝を入れます。
長すぎた骨休め
その瓔珞は皇太后に付き添う形で、円明園で暮らしていました💜。皇太后は乾隆帝に責められた後「中風」になったという触れ込みでしたが、実際にはさにあらず、どこも悪くはなかったようです😨。でもそうでもしなければ後宮を出られず、そのままでは淑慎に殺されかねませんでした😱。淑慎は、さすがに殺しはしなくても「寝たきり」にしようと張院判を取り込んでいたのです。これを素早く察した皇太后は、鍼の名人だというお付きの劉女官に鍼を打たせ、張院判の脈診を誤らせました👍。
最初瓔珞も距離を置くことで乾隆帝に気を持たせようとしたらしいですが、そしてそれはある時まで成功していたかに思えましたが、その「ある時」を境に、乾隆帝からの音信がパッタリと途絶えてしまったそうです🙄。皇太后は瓔珞にできるだけ早く後宮に戻るよう促しましたが、肝心の瓔珞は呑気にしていました🐒。
ライバルの後押し
そんな瓔珞のお尻を叩いたのは、他でもない淑慎です。淑慎は、瓔珞がいない間に「永璂と永璟」という男子を産んでいました。それがある側室の出現には脅威を感じたのだそうです。その側室は順嬪こと「沈璧」(チャン・ジアニー)です。でも瓔珞は、プライドも手伝って、今さら若い側室と寵愛を争いたくはないと断ろうとしました。が、実際に沈璧の顔を見て気持ちが変わったそうです。それほど沈璧は無邪気で可愛らしかったのだそうです。それに比べて瓔珞の顔は「腹に一物ありそうだ=賢そうな顔😈」には大笑いでした🤣。
ほか
もう一捻りはなさそう😓
春望が瓔珞を裏切ったのは間違いなさそうでしたね😵。あれは「可愛さ余って憎さ百倍」の口なのかな。春望は男として瓔珞を愛していたのに、宦官だから見返りは望めないけれど、せめて兄妹として寄り添って生きて行きたかった、というとこみたいでしたね💦。
傅恒の帰還
傅恒が帰ってきました❣️。爾晴の死については、瓔珞、傅恒ともに多くを語らず、傅恒はただ瓔珞に早く後宮に戻るよう促します。傅恒もまた、瓔珞が手に入れた全てを(沈璧に)奪われてしまいそうだと察したそうです。
まとめ
ちなみに「如懿伝」にも、この沈璧に該当する側室(寒香見)が登場しましたが、可愛いというよりは絶世の美女でしたよね💕。しかもものすご〜く賢くて良い人で、如懿とも良い友達になりましたっけ👍。ここではどんな女性なのかな〜そう思った途端、この流れからして「あんなこと😱」になるのはコイツのせいのような気がしてならず😡、あ〜あのまま円明園にいればよかったのに、と先走らずにはいられません😭。