瓔珞 ネタバレと感想 第68&69話 クーデター

【瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜】の68話「悪魔の提言」と69話「船上の騒乱」を視聴しました。この南巡のシーンも如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃にありましたね〜。内容はかなり違うけれど、皇后が気の毒なのは同じでした😔。以下あっさりネタバレです瓔珞のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

濡れ衣

瓔珞の息子の永琰が(ゼッタイ)春望の指示によって毒を盛られました😤。もちろん淑慎の預かり知らぬことなのですが、永琪や永珹に続いて永琰まで狙われたというので、後宮ではすっかりこれが「淑慎皇后の陰謀😈」だとの噂が広まります。が、一般人ならそれで済むところなれど、瓔珞には「やりすぎ」でした😏。あまりにも淑慎を疑うのに都合の良い出来事が起きすぎたと察した瓔珞は、南巡に行く前に、小全子に「密命」を下します👍。ある人物を調べてほしい〜これは絶対、春望ですよね〜。さすが瓔珞!!😍 それに傅恒から「弘昼と太監」が何やら謀略をめぐらしているらしいと聞かされたのも幸いしましたね💜。

事実上の傀儡宣告

漏れなく一般人の乾隆帝は、これをもってすっかり淑慎を疑い、瓔珞を「皇貴妃」に立てる決意をしました。が、さすがに皇太后は反対します。皇后が健康かつ存命中に皇貴妃を立てるなど、前代未聞だからです😨。それはすなわち「皇后=傀儡」と宣告するのと同じです。これを知った淑慎はすっかり打ちのめされました😱。

春望はその傷につけ込んできます💀。南巡の間に、弘昼とともにクーデターを起こせと淑慎をけしかけました。ついでに瓔珞と永琪も始末するつもりです。淑慎は、さすがに積極的に関わりたくはなかったものの、こと瓔珞と永琪に関しては「成り行き任せ」にしてもよいと考えていたようですね。その辺はいかにもこの人らしいですよね💦。それでも乾隆帝だけは救いたかったらしく、春望や弘昼には内緒で「援軍」を求める伝書鳩を飛ばしていました。

天下の笑い者

南巡の船には役人から献上された妓女が大勢乗り込んできました。淑慎は実に破廉恥だと批判する一方で、瓔珞は、乾隆帝のメンツを損ねぬよう、うまいこと話をすり替えてやんわりと諌めます。乾隆帝は渋々彼女たちを下がらせますが、これも実は「乾隆帝の計算のうち」だったことが後に明らかになります😲。南巡の最中に女選びをしていたなどと後世に知れたら、天下の笑い者になってしまうではないか😏。いや、どうやら「それ」が史実らしいんですけどね😓。

永琪の治療

永琪の治療に葉天士が呼ばれました。永琪は、成功率40%だという危険な施術を受けたいと切望します。これは「腐った肉を虫に食べさせる」という施術でしたが、いざ治療を始めると、その虫が「毒虫」にすり替えられていたそうです😱。

クーデター

それと同時に皇太后の船室から火の手が上がりました。乾隆帝は「母を見殺しにはできぬ」と言って火の中に飛び込んでいきます。弘昼は、手配していた「逆賊」を船に乗り込ませ、皇帝に代わってこれを討ち取ったと豪語しました🐒。その間、淑慎は弘昼が用意させた船にも乗り込まず、ただひたすら乾隆帝の無事を願っています😭。

すべてが終わると、春望は満を辞して弘昼に、皇位につくよう勧めました😈。と、そこへ、隠し部屋に隠れていた乾隆帝と皇太后がやってきます🎶。乾隆帝はもうとっくに弘昼の企みを見破っていました😁。するとどうでしょう?春望は掌を返したように「弘昼と淑慎の不義」を暴露します😵。さすがの珍児もこれには驚いて、必死で淑慎を庇いました😭。

そこへ、待ってました🎉!な瓔珞が登場したところで「続く」です。んも〜いいとこで終わってくれちゃったよ😔。しかも土日挟んでるし😓。

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COMMENTS

こん
Fさんへ
2022/02/27 (Sun) 18:14

拍手コメントをありがとうございます♪

Fさん、こちらにもありがとうございます。

結局この皇后も、あれこれ陰謀は働かせたけど、根は「純真なお嬢様」だったのでしょうね〜。まさか春望が裏切るとは思っても見なかったのでしょう。

そこへ行くと瓔珞は百戦錬磨ですからね。明日の放送が今からめっちゃ楽しみです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪。こん

瓔珞-エイラク-紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃