三国志〜司馬懿・軍師連盟〜ネタバレと感想 第14〜17話 見応えあったね!

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中国ドラマ、【三国志〜司馬懿・軍師連盟】の14話から17話を視聴しました。ほぼ1週間分溜めてみたので面白かったですね〜😍。これは、毎日見るより少し溜めてから見た方が勢いが出て楽しめるかもしれませんね😁。以下あっさりネタバレです軍師連盟のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

事の発端

卞夫人は曹植が許都に残っていることを心配し、曹丕から曹操に嘆願してほしいと甄宓に言わせることにしました。最初は腹を立てた曹丕も考え直して曹操に弟を呼び戻してほしいと頼みます。それが悲劇の始まりでした😈。曹植は、曹丕が用意した宴で泥酔した挙句、天子しか通れない司馬門で馬を走らせてしまいます。従者の司馬朗や門番の崔申は止めようとしましたが、曹植は理性を完全に失っていました。この行為は「死罪」に値するそうです😨。

陰謀

これを知った楊修は、ここぞとばかりに司馬朗に罪を着せることにします😡。曹植は反対しましたが、楊修に言い負かされてしまいました。また潔癖な崔申も楊修に脅されて偽証してしまいます😵。哀れな司馬朗は牢に入れられ、ひどい拷問を受けました。仲達は何とかして兄を助けようと曹丕に頼みますが、またしても、あっさり断られてしまいます😭。

それからも仲達は兄を救うために奔走し続けました。最初は汲布に頼み、崔申の屋敷に楊修か丁儀が来た証拠を手に入れようとします。校事府は崔琰の屋敷を監視して、常に絵を描いては曹操に提出しているのだそうです😲。案の定、曹操はその絵を目にし、崔申の偽証を察していました。でもそれでは愛しい息子を処刑せねばならなくなるため、見なかったことにしていたのです👎。

真の忠臣

この難局を打破したのが荀彧でした💕。荀彧は、曹操が「魏王」を名乗ってからというもの、体調不良を口実に、ずっと出仕を控えていたのだそうです👍。仲達に助けを求められた荀彧はでも、何事も一人で突っ走るなと教え諭しました。常に形勢を判断し、人心を読め。

荀彧は曹操に真実を告げますが、曹操は荀彧の心変わりがより気になっていたようですね。荀彧はついに本心を打ち明けました。20年間曹操を信じてついてきたが、今は「失望」しかない。曹操は、帰宅した荀彧に「食事」と称して空の重箱を届けました💀。荀彧は曹操との縁もこれまでと覚悟し、毒を飲んで自殺します。仲達には「後は託す」と遺言したそうです。曹操は大いに嘆きますが、もはや後の祭りでござるね😤。

更なる陰謀

その後、曹丕に謀反の疑いがかかりました😨。荀彧の家から、曹丕が曹操に不満を抱いているという内容の手紙が見つかったのです。曹丕がどんなに否定しても曹操は許さず、あろうことか、曹丕を恨んでいる丁儀にその取り調べを任せました😡。曹丕は文字通り半殺しの目に遭います😱。

新たなる味方

これまた仲達の尽力が奏功し、公明正大で書家でもある鍾繇(徐敏)が取り調べを行うことになりました💜。鍾繇は、その「手紙」を一目見て、曹丕が書いたものではないと見破りましたが、曹操相手に軽々なことは言えません。そこで息子の鍾会(劉岳)とともに官吏たちの筆跡を徹底的に調べて「犯人」を探すことにしました。この鍾会がまたなかなか賢くて頼もしいのが楽しいです💕。

クライムロンダリング😈

曹操が曹植を世継ぎにしたがっているのは、曹植には曹操にはない「人徳」が備わっているからなのだそうです。曹操は、自分がこれまでに行った「悪事」をこの曹植に洗浄してほしかった=クライムロンダリングだったのですね〜。ちなみにそんな言葉はありませぬよ😏。だからと言って、そのためにまた悪事を働いてどないすんねんやっぱり曹操は好かんわ

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