三国志〜司馬懿・軍師連盟〜ネタバレと感想 第18&19話 命を賭けた大芝居

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中国ドラマ、【三国志〜司馬懿・軍師連盟】の18話「荀彧との誓い」と19話「司馬兄弟の懇請」を視聴しました。あ〜これはまた実に素晴らしかったですね〜😍。荀彧役のワン・ジンソンさん、琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~の言闕以来すっかりファンになっていたのですが、これでまたますます好きになっちゃいました💕。曹操なんかに仕えなきゃねええええ😤。以下早速ネタバレです軍師連盟のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

大忠臣

鍾繇はついに曹丕の筆跡を真似た人物を見つけました。崔琰です😨!崔琰は、既に覚悟を決めていたかのようにあっさりと、曹植と楊修に弱みを握られ、脅されて犯行に及んだ、と証言しました。曹丕の筆跡を真似て荀彧当ての手紙を書き、荀彧の屋敷に持ち込んだと自供します。

これが「荀彧との誓い」でした。ふたりは、もし曹操が嫡子の曹丕を世継ぎにしない気配を察したら、命懸けでこれを阻むと固く誓っていたのだそうです😲。あそこで荀彧が自殺をしたのも、この「大芝居」のステップでした😵。なんと言う忠臣!

曹丕が釈放されると、仲間達が宴を開きました。でも「真相」を知る仲達は酒を手にまっすぐに崔琰の元へ行きます。ふたりは盃を酌み交わしました🌹。仲達がすっかり酔っ払って出てきたところに、曹操がやってきます👿。曹操もまた崔琰と荀彧の芝居に気づいていたからです。あのふたりは「奸臣か忠臣か」と問われた仲達は「大忠臣だ!」と答えました👍。

また曹植に関しては、仲達は、曹丕は決して曹植を殺したりしないと断言しますが、曹操は信じません。曹操は曹丕が曹操よりも残酷だと確信していたのだそうです😔。

兄を救え

曹操は、曹植を助けるために、仲達の兄・伯達への愛情を利用します💀。伯達を助けるためには、その主君である曹植を助けねばなりません。それで仲達は、必死で、曹丕に懇願しました。でも曹丕は、今さら敵に塩など送れぬと拒否します😱。それで仲達は、もし兄を助けてくれたら、自分が身代わりになる、とも申し出ました。そして雪の中、一晩中庭に跪きます😭。

翌朝には叔達も加わりました。父の司馬防が息子達を曹丕に捧げると決めたのだそうです。ようやく曹丕も折れました。今仲達を失うようなことがあっては、もしも自分が太子になっても、その座を維持するのが大変だと考え直したのだそうです😁。

こうして伯達はついに帰宅しました🌸。が、その弱った体は疫病に罹患していたそうです😨。同じお椀で汁物を口にした仲達は、皆を遠ざけ、自ら兄の看病を買ってでました。

まとめ

あくまでもこれまでの印象ですが、この曹丕はやっぱり曹操に似ているところがあるような気がします💦。だからこそ曹操は曹丕に跡を継がせたくないんじゃないかな🤔。でもかと言って、まんま曹操という訳では決してない。ちゃんと「良心」を備えているから、導き手がしっかりすれば良き主君になれそうな気はします。でもね〜おばさんの関心は常に蜀もしくは呉にあったので、いまいち記憶にないんですよね〜魏王=曹丕😓。ちなみに今の曹丕の印象は、琅琊榜の水牛=蕭景琰のイメージです😁。

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