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女医明妃伝 あらすじと感想 第29話 苦境に立たされた明軍

2020/05/31
女医明妃伝-雪の日の誓い- 2
女医明妃伝

リウ・シーシーさん主演の中国史劇、【女医明妃伝-雪の日の誓い-】の29話は「苦境に立たされた明軍」です。これまた大変でしたね~。でもこれでようやく祁鎮が成長してくれるかもしれませんね。以下ネタバレのあらすじです女医明妃伝のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

オイラトに侮辱されて怒った祁鎮は、怒りに任せてやみくもに後を追っていきました。その結果、敵の罠にはまり、落馬してしまいます。エセンはそんな祁鎮を見て、お前はまれにみる愚弟だ、と嘲笑し、立ち去っていきました

允賢から、明の皇帝たる者がオイラトの挑発になど乗せられて、と批判された祁鎮は、明の威信を傷つけられては黙っていられないと反論しますが、それならもっと皇帝らしく振舞えっ!と叱られてしまいます

オイラトなどもっと簡単に倒せると高をくくっていた王振は、蔚州で待ち伏せしようと進言しました。オイラトの目的は都ではないかと思ったからです。それに蔚州は王振の故郷だそうで、この進言を聞いた樊将軍は、王振が故郷に錦を飾りたいだけだろうと反対しました。

その樊将軍はオイラトは北から攻めてくると考えていたそうです。

考えがまとまらずにいたところに、また、オイラトが奇襲をかけてきました。その結果、明の死者は4千人以上に上ったそうです

それで祁鎮は王振の言う通り、蔚州に行くことにしました。

南下する明軍を見て不思議がるエセンに、敵の軍師となった十三が助言します。蔚州は王振の故郷です

エセンはいち早くこれに対応すべく蔚州を包囲しました。食料もすべて奪われたそうです

報告を受けた王振は、蔚州の甥から来るなと反対されたと嘘をつきました。農地が荒らされると困るという理由です。

さすがの祁鎮も怒りを露にし、王振に授けた爵位を取り下げ、最初の樊将軍の提案通り、宣府に向かうことにしました。

食料がないため、祁鎮は自分の食料を兵たちに与えますが、何せ量がごくわずかです。允賢は自分の分を祁鎮に分けようとしますが、祁鎮が断ったため、「鄭斉、黙って食べなさい!」と怒鳴りつけました

その後もオイラトの奇襲は続きました。治療にあたろうとした允賢は、王振が調達した薬が「砂」だったことに気づきます

祁鎮に問い詰められた王振は侍従に責任を押し付けようとしたため、侍従は王振が賂をもらっていたことを暴露しました。でもこれもすべて十三の仕掛けた罠のようでしたよね

王振を死罪に!との怒号が上がる中、再びオイラトがやってきます。すると王振は祁鎮に、二人で逃げようと言い出しました

怒り心頭に発した樊将軍は王振を殴り殺します。ここは史実だそうです

絶望した祁鎮は自ら命を絶とうとしますが、允賢が止めに入りました。兵を残して死ぬつもりなの?

でもその結果、祁鎮は人質に取られてしまいました可哀そうな祁鎮(;´Д`)。祁鎮は食事を拒否して死のうとしますが、小順子は、こんな姿を皇后や允賢が見たらどんなに嘆くことか、と励まします

祁鎮は、自分のせいで10万もの明軍を犠牲にしたと猛省しました。でも、その後のエセンの話からして、10万の兵は死んだわけじゃなくて、捕虜になったようですね。エセンはそんなに大勢を養えないと、重症の捕虜を解放することにしたそうです。その中には允賢も含まれていて、密かに治療を続けていたようです

一方の十三は祁鎮の前に姿を現しました。曹吉祥に腱を切られた足は治ってないようでしたね。で~曹吉祥(のアレ)はどうなったんかいな

が、何が幸いするか分かりません。祁鎮は十三から恨みつらみをぶつけられたことで、生きる気力を取り戻しました。あんな悪党でも生き延びているから、この先何が起きるかは誰にも分からないと考えたそうです

またエセンは明国に祁鎮の身代金=50万両を要求しました。祁鈺と銭皇后は払おうとしますが、重臣が猛反対です。そもそも国庫にそんな大金は残っていないらしい。

あ~それで祁鎮は見捨てられて祁鈺が皇帝になるのでしょうかね

とにもかくにも、極悪人の王振が死んだのは何よりでしたね

これまでに視聴した中国ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~中国ドラマ編

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Comments 2

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キエ

第二十九話

祁鎮の戦闘場面がたっぷり見られて、大好きなエピソードです。とにかくカッコイイ。エセンに、まだ成人もしていないと言われた祁鎮はこの時21歳。もちろん初めての親征でしょうし、いろんな意味で経験不足だったのは言うまでもありません。若さの故の血気盛んさと気の短さがその上に重なります。王振のような輩が周りに居なければ、少しは違ったのかもしれませんが。まあこの大敗は史実なのでしょうがありません。祁鎮が自分の分の食べ物を兵士たちに与えたこと、またそれを知った允賢が自分の分を叱ってまで祁鎮に食べさせるところは、もう既に二人の絆が強くなってきているのを表しているようです。二人でお互いを抱き合って必死で逃げるところも見逃せません。この時允賢は祁鎮を守るために人を殺めます。祁鎮が戦況に失望して自害しようとしたところを允賢が止める場面。これから二人は幾度となくお互いの命を救うのですね。もう二つの命はまるで一つのように私には思えます。そのことも二人は次第に気づいていくのです。
祁鎮がエセンに捕まって、足蹴にされ辱めを受ける場面、泣きました。名前は忘れたけどいつも允賢のそばにいる兵士が号泣、允賢も声は出さずとも死ぬほどの苦しさでしょう。辱めは受けぬ、殺せ!と祁鎮。絶対に何度も見直したくなるエピソードです。

2021/04/07 (Wed) 07:15
こん

キエさんへ

Re: 第二十九話

允賢と祁鎮の固い絆は素敵ですよね。本当に、彼がもう少し部下に恵まれていたら、と思わずにいられませんね( `ー´)ノ。こん

2021/04/07 (Wed) 07:31