ダウントン・アビー-Downton Abbey あらすじと登場人物、キャスト一覧
ダウントン・アビー-Downton Abbey
- 分類: 欧米ドラマ
- 制作: ジュリアン・フェロウズ
- 監督: ブライアン・パーシヴァル、他
- 脚本: ジュリアン・フェロウズ、他
- 出演: ヒュー・ボネヴィル、エリザベス・マクガヴァーン、ミシェル・ドッカリー、マギー・スミス、他
- お気に入り度:
- お勧めキャラ: ヴァイオレット(マギー・スミス)
- 英国公式サイト: Downton Abbey
- 日本での放送局: NHK総合
- 日本での放送日: 2014年5月11日~2017年7月23日
- DVD:
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所見
世界中で愛されている英国ドラマの最高傑作、【ダウントン・アビー】の各話のあらすじと登場人物についてまとめました。
舞台は20世紀初頭の英国、ヨークシャー地方のダウントンにそびえる大邸宅「ダウントン・アビー」。アビー=abbeyというのは本来大修道院を指しますが、それらを貴族や富豪が買い上げて所有したことから「大邸宅」を意味する言葉になったのだそうです。このドラマは、そのダウントン・アビーで暮らすグランサム伯爵一家とその使用人たちが繰り広げる「日常的かつ劇的な事件」を描いた、実に楽しく、時に辛辣で、でもとても感動的な物語です。
レビューではできるだけ英語の台詞を多く取り上げております。英国ドラマの特徴であるウィットの利いた台詞(特にヴァイオレットのユーモアは抜群)をご堪能いただけましたら幸いです
。微妙なニュアンスをお伝えしたいので、訳は敢えて直訳にしてあります。
まだドラマをご覧になっていない方にはネタバレになる場合もございます。どうぞあらかじめご承知おきくださいますように。
ダウントン・アビー(Downton Abbey)各話あらすじ
シーズン1
シーズン2
ダウントン・アビー2(Downton Abbey S2) あらすじ 第1話 開戦
ダウントン・アビー2 最終回 あらすじ 「雪夜の誓い」 やった~!
シーズン3
シーズン4
シーズン5
ダウントン・アビー5(Downton Abbey S5) あらすじ 第1話 伯爵の憂鬱
ダウントン・アビー5 最終回 あらすじと感想 涙のクリスマス
シーズン6、ファイナルシーズン
ダウントン・アビー6(Downton Abbey S6) あらすじ 第1話 脅迫
ダウントン・アビー6(Downton Abbey S6) 最終回 懐かしき友、久しき日々
スピンオフ
ダウントン・アビー番外編 Text Santa 2014 動画とあらすじ
映画
映画版ダウントン・アビー ネタバレと感想 使用人たちの仁義なき戦い
ダウントン・アビー(Downton Abbey)登場人物とキャスト
クローリー家
ロバート・クローリー(Robert Crawley played by Hugh Bonneville)
グランサム伯爵でダウントン・アビーの当主。優しく寛大。息子がいないため、後継者問題(限嗣相続制=free tail/entail)に悩まされる
コーラ・クローリー(Cora Crawley played by Elizabeth McGovern)
グランサム伯爵夫人。嫁入りによってダウントン・アビーに財(多額の持参金)をもたらしたアメリカ人だが、それを鼻にかけることの無い良識ある賢婦人。使用人たちにも優しく理解がある。父親はユダヤ人。
ヴァイオレット・クローリー(Violet Crawley played by Maggie Smith)
(先代の)グランサム伯爵夫人(Lady Grantham)で未亡人。ロバートの母。ダウントン・アビーではいまだに絶大な権力を振るっている。使用人たちからは「old bat」や「old lady」などと陰で呼ばれている。まさに保守的な「大英帝国(貴族)」の象徴。後述するイザベラ・クローリー=進歩的で強力なライバル出現後、少しずつ変化の兆しも見える。尚、スコットランドでの舞踏会デビューは、結婚直後の1860年~バルモラル城にて。
メアリー・クローリー(Mary Josephine Crawley played by Michelle Dockery)
ロバートの長女でシッカリ者
イーディス・クローリー(Edith Crawley played by Laura Carmichael)
ロバートの次女。母のコーラ曰く「何のとりえもない女性」だが、野心だけは人一倍
シビル・クローリー(Sybil Crawley played by Jessica Brown Findlay)
ロバートの三女で、最も優しく進歩的な考えの持ち主
マシュー・クローリー(Matthew Reginald Crawley played by Dan Stevens)
タイタニック号沈没により、ダウントン・アビーの後継者として急浮上したロバートのまたいとこの弁護士。マンチェスターからダウントンに移り住むも「貴族」としての生活にはなかなかなじめなかったが、次第にロバートの考え方に共鳴してきた模様。メアリーに好意を寄せている
トム・ブランソン(Tom Branson played by Allen Leech)
ダウントン・アビーに新しく来た運転手(chauffeur)。アイルランド出身の社会主義者
イザベル・クローリー(Isobel Crawley played by Penelope Wilton)
マシューの母で看護師経験者。進歩的な考えの持ち主で、対極にいるヴァイオレットとはことごとく対立。が、互いに悪意はないことから、少しずつではあってもお互いを認めているらしい
ロザムンド・ペインズウィック(Lady Rosamund Painswic played by Samantha Bond)
イートンスクエアにひとりで住むロバートの妹。マシューには歓迎の手紙を書いたらしい。夫はマーマデューク・ペインズウィックという製造業者の孫で、その母親は准男爵の娘だったそう。身分は低くても資産家(銀行家)だったため、遺産をタップリ残してくれた
マーサ・レビンソン(Martha Levinson played by Shirley MacLaine)
コーラの母。どうやら未亡人。脂肪類、甲殻類は受け付けない。バイオレットと良い勝負
ハロルド・レビンソン(Paul Giamatti):
マーサの息子でコーラの弟。マーサ亡き後全ての財産を継ぐ予定。ティーポットスキャンダルに巻き込まれる。
ローズ・マクレア(Lady Rose MacClare played by Lily James):
バイオレットの姪=スーザンの娘
ヒュー・マクレア(Hugh 'Shrimpie' MacClare played by Peter Egan):
ローズの父でフリントシャー侯爵~ダンイーグル城の城主。あだ名はシュリンピー
スーザン・マクレア(Susan MacClare played byPhoebe Nicholls):
ローズの母。バイオレットの姪
ジョージ・クローリー(Oliver Zac Barker):
マシューとメアリーの息子
シビー・ブランソン(Fifi Hart):
トムとシビルの娘
マリゴールド(Eva & Karina Samms):
マイケルとイーディスの娘
使用人
クローリー家の使用人
チャーリー・カーソン(Mr Carson~Charles 'Charlie' Carson played by Jim Carter)
執事。昔相棒のチャールズ・グリッグとともに「Cheerful Charlies」として演芸場に出演していたとは思えないほどの堅物(に見える)だが、その心根は実に優しく部下思い。エルシー・ヒューズからの信頼も厚い。さすがに元歌手だけあって(笑、素晴らしい歌唱力(バリトン
)の持ち主。
エルシー・ヒューズ(Mrs.Hughes~Elsie Hughes played by Phyllis Logan)
家政婦長。本質を見抜く目を持ち、威厳や風格も備えているが、根は思いやり深く優しい。ユーモアのセンスも合わせ持つ。元々はアーガイルの農家の出身で、Lytham St Anne'sにベッキーという妹がいる
ジョン・ベイツ(John Bates played by Brendan Coyle)
ロバート付の従者(valet=gentleman's gentleman)。軍隊仲間のロバートに雇われるが、脚が悪いことは隠していた模様。仕事に差しさわりがあるからと一旦は解雇されそうになるが、良心的なロバートがこれを思いとどまる。脚を矯正しようと器具を使うもあまりの痛みに使用を断念。何くれとなく気を配ってくれるメイドのアンナに心惹かれるが「秘密」があるため踏み切れない。結婚歴有。アイルランド出身
アンナ・メイ・スミス(Anna Smith played by Joanne Froggatt)
メイド。賢く優しい女性で、脚の悪いベイツを庇っているうちに心惹かれてしまう
トーマス・バロウ(Thomas Barrow played by Rob James-Collier)
根性悪の従僕。ベイツの地位=従者を狙ってあれこれ画策する。男色家でメアリーの恋敵(笑。クロウバラ公爵に取り入ってロンドンに行こうとするも失敗、次はケマル・パムークに言い寄ろうとするが、ケマルにその気がなくこれまた失敗。が、そのおかげでメアリーとケマルの秘密を知ったらしい。同じ性悪のサラと仲がいい
サラ・オブライエン(Sarah O'Brien played by Siobhan Finneran)
コーラ付きの侍女。不満が多く、トーマスと仲がいい。使用人のみならず、伯爵家のメンバーからも嫌われている
グウェン・ドーソン(Gwen Dawson played by Rose Leslie~マイア@グッド・ファイト)
メイド。農家出身で秘書志望。こっそりタイプの練習をしていた。シビルの応援を受けて面接に行くが?
ウィリアム・メイソン(William Mason played by Thomas Howes)
第2下僕(the second footman)。ピアノが上手で心優しい青年。デイジーを慕っているが、デイジーにはその良さが分からない。ミセス・ヒューズを尊敬
ベリル・パットモア(Mrs Patmore~Beryl Patmore played by Lesley Nicol~ジョアンナ@ワンス・アポン・ア・タイム2)
口は悪いが腕の良い料理長
ジョーゼフ・モールズリー(Joseph Molesley played by Kevin Doyle~マイケル・リチャーズ@刑事フォイル)
マシューの家=クローリーハウスの執事兼従者。父親は植木職人で時々実家も手伝っているらしい
デイジー・ロビンソン(Daisy Mason Robinson played by Sophie McShera)
キッチンメイド
エセル・パークス(Ethel Parks played by Amy Nuttall)
新人メイド
ヘンリー・ラング(Henry Lang played by Cal MacAninch)
新しい従者
ジェーン・ムアサム(Jane Moorsum played by Clare Calbraith):
子連れの戦争未亡人。新しいメイド
アルフレッド・ニュージェント(Alfred Nugent played by Matt Milne)
サラ・オブライエンの甥。元ホテルの給仕。185cmを超える高身長でfootman(下僕)を務める様子は見もの
リード(Reed played by Lucille Sharp)
マーサの侍女
ジェームズ(ジミー)・ケント(James Kent played by Ed Speleers):
第二下僕
アイヴィー・スチュアート(Ivy Stuart played by Cara Theobold):
キッチンメイド
エドナ・ブレイスウェイト(Edna Braithwaite played by MyAnna Buring):
シビル亡き後に雇われた新しいメイド。シーズン3で、とある事情からダウントンアビーを追われるが、シーズン4で図々しくも舞い戻ってくる
フィリス・バクスター(Raquel Cassidy):
トーマスが連れて来たエドナの後任(コーラの侍女)
アンディ、アンドリュー(Michael Fox):
臨時で雇われた下僕。後にダウントンに正式採用される
ジャーヴィス(Jarvis played by Terence Harvey):
ダウントン・アビーの管理人
ウエスト(Nanny West played by Di Botcher):
ジョージとベイビーシビルのナニー(乳母)
マッジ(Madge):
メイド
メイ・バード(May Bird played by Christine Lohr)
クローリーハウスのコック。パットモアの留守中ダウントン・アビーで働く
ヴァイオレットの使用人
スプラット(Spratt played by Jeremy Swift):
ヴァイオレットの執事。甥の名前はウォーリー・スターン
グラディス・デンカー(Sue Johnston):
ヴァイオレットの侍女
ジョン・ペグ(John Pegg played by Joncie Elmore):
クラークソンに頼まれてイザベルがヴァイオレットの庭師に推薦
その他
ダウントンに住む人々
リチャード・クラークソン(Richard Clarkson played by David Robb)
cottage hospitalの医師でクローリー家のホームドクター。進歩的なイザベラを持て余している
ビル・モールズリー
ジョセフ・モールズリーの父親で植木職人。フラワーショーで優勝
アイシス:
グランサム家~ロバートの愛犬
ティア:
ヴァイオレットがロバートに送った子犬
ジョン・ドレイク(John Drake played by Fergus O'Donnell)
町の農夫。イーディスがその仕事を手伝うが?
ドレイク夫人(Mrs. Drake played by Cathy Sara)
トラビス(Reverend Travis played by Michael Cochrane)
牧師
ジョス・タフトン(John Henshaw played by Jos Tufton):
ザースクにある食料品店の店主。パットモアに気がある
ティム・ドリュー(Timothy Drewe played by Andrew Scarborough):
ダウントン、ユ―ツリー農場の小作人。ロバートから、父が滞納した50ポンドを借りる。マリゴールドの養父
マージー・ドリュー(Margie Drewe played by Emma Lowndes ):
ティムの妻
サラ・バンティング(Sarah Bunting played byDaisy Lewis):
リポンで開かれたジョン・ウォード議員の演説会に来ていた女性。そこでトムと知り合う
マートン卿一家
リチャード・グレイ(Larry Grey played by Charlie Anson):
メアリーの名付け親。妻を亡くして独り身。通称ディッキー
ラリー・グレイ(Larry Grey played by Charlie Anson):
リチャードの息子で銀行家。シビルに気がある
ティム・グレイ(?):
リチャードの息子で外交官
アメリア・クルックシャンク(Phoebe Sparrow):
ラリーの婚約者
その他クローリー家の知人
ラビニア・スワイヤー(Lavinia Catherine Swire played by Zoe Boyle)
マシューの婚約者
チャーカム(Charkham played by Mark Penfold):
スワイヤー氏の弁護士
レディー・シャクルトン(Lady Shackleton played by Harriet Walter):
ヴァイオレットの友人
イーゴリ・クラーギン公爵(Rade Serbedzija):
ヴァイオレットの「秘めごと」のお相手。
イリーナ・クラーギン(Jane Lapotaire):
イーゴリの妻。
メアリー関連
<Before marriage>クロウバラ公爵
トーマスと関係を持つも、その証拠の手紙を燃やしにダウントン・アビーへと乗り込んでくる
イブリン・ネイピア(Evelyn Napier played by Brendan Patricks)
恋多きメアリーは諦めてロンドンの令嬢と婚約
ケマル・パムーク(Kemal Pamuk played by Theo James)
オスマン帝国の外交官。メアリーに言い寄るもその過程で死亡。その原因は秘密にされる
アンソニー・ストララン(Anthony Strallan played by Robert Bathurst)
地方の名士(農夫)。年はロバートと同じ位で甘いもの、中でもアップル・シャーロットが好物
リチャード・カーライル(Sir Richard Carlisle played by Iain Glen):
新聞社のオーナーで成金。メアリーの婚約者
チャールズ・ブレイク(Charles Brake played by Julian Ovenden):
父のいとこから准男爵の爵位と領地を受け継ぐ予定
ギリンガム卿(Anthony Gillingham played by Tom Cullen):
婚約を取り消し、メアリーに猛アタック中
イブリン・ネイピア(Evelyn Napier played by Brendan Patricks)
敗者復活戦か?(笑
チャールズ・ブレイク(Charles Brake played by Julian Ovenden)
政府の役人でイブリン・ネイピアの上司。メアリーと反目し合うが?
ギリンガム卿(Anthony Gillingham played by Tom Cullen):
アンソニー・フォイル、通称トニー。メアリーの幼馴染。父親のジョニー・ギリンガムの後を継いだため、その相続のため、家を手放して土地を守る。家は病院を経て女子校となったそう。独身で、現在はミス・メイベル・レイン・フォックス(Catherine Steadman))と交際中だが、どうやらメアリーに惹かれた模様
ヘンリー・タルボット(Matthew Goode~フィン@グッドワイフ):
チャーリー・ロジャーズの友人。カーレーサー
イーディス関連
マイケル・グレッグソン(Michael Gregson played by Charles Edwards):
スケッチの編集長。妻のリジーは長いこと心を病んでいる
バーティー・ペラム(Harry Hadden-Paton):
ブランカスター城の管理人
ミセス・ペラム(Patricia Hodge):
バーティーの母
ローズ関連
テレンス・マーガデール(Terence Margadale played by Edward Baker-Duly)
キティ・コルスラスト(Louise Calf):
ローズの友人
サム・ソウリー(Sam Thawley played by Jonathan Howard):
お茶とダンスの会(the dansant)で知り合った男性。エリス卿のお屋敷で働く庭師。ローズに一目惚れ
Sir.ジョン・ブロック(Sir John Bullock played by Andrew Alexander):
コンサートパーティーに呼ばれた客のひとり
ジャック・ロス(Gary Carr):
ロンドンのクラブで歌っていたバンドマン
エフライム・アティカス・アルドリッチ(Matt Barber):
ロシアから移住してきたユダヤ人の青年
レイチェル・アルドリッジ(Matt Barber):
アティカスの母。レディー・シンダビー
ダニエル・アルドリッジ(Matt Barber):
シンダビー卿。ユダヤ人社会の成功者であることを誇りにしている。アティカスの父
ストーウェル(Alun Armstrong):
シンダビー卿の執事
ダイアナ・クラーク(Alice Patten):
シンダビー卿の愛人
ダニエル:
シンダビー卿とダイアナの息子
チャーリー・ロジャーズ(Sebastian Dunn):
アティカスとタルボット、共通の友人
使用人の知人・家族
チャールズ・グリッグ
カーソンの元相棒
ジョー・バーンズ
エルシー・ヒューズの求婚者
ヴェラ・ベイツ(Vera Bates played by Maria Doyle Kennedy)
ベイツの妻
ミセス・バートレット(Mrs. Bartlett played by Clare Higgins):
ヴェラの友人
判事(Timothy Carlton~ベネディクト・カンバーバッチの父):
ベイツの裁判での判事
ジョージ・マレー(George Murray played by Jonathan Coy):
ベイツの弁護士
クレイグ(Craig played by Jason Furnival):
ベイツと同房の囚人
デント(Dent played by Karl Haynes):
ベイツの仲間
デュラント(Durrant by Neil Bell):
看守。クレイグの仲間
ダンイーグル城の使用人
マックリー(Mr. McCree played by Ron Donachie):
執事
ウィルキンス(Wilkins played by Simone Lahbib):
スーザンの侍女
ニールド(Nield played by Kenneth Bryans):
その他
ブロミッジ
電話の業者。グウェンを秘書に採用
ピーター・ゴードン(Peter Gordon played by Trevor White):
自らをパトリック・クローリーと名乗る謎の負傷兵。偽物ならばカナダ人
マリーゴールド・ショア(Marigold Shore played by Sharon Smal):
ロザムンドの侍女
キーナン・ブランソン(Kiernan Branson played by Ruairi Conaghan):
トムの兄
グリーン(Green played by Nigel Harman):
ギリンガム卿(アンソニー)の従者(Mr.ギリンガム)
ヨーヴィル侯爵夫人(Duchess of Yeovil played by Joanna David):
音楽会(S4#3)でトムと会話とダンスをしていた気の良い老婦人
テレンス・サンプソン(Terence Sampson played by Patrick Kennedy):
ロバートはホワイトの家で知り合ったと言っていたが、どうやらクラブの様?。ポーカーが得意
ネリー・メルバ(Nellie Melba played by Kiri Te Kanawa):
世界的なオーストラリアのソプラノ歌手。Dameの称号を持つ。ワイン通
コートニー(Courtenay played by Lachlan Nieboer)
中尉。負傷兵。コテージホスピタルでトーマスが看病をする
ハーバート・ストラット(General Sir Herbert Strutt played by Julian Wadham):
ソンムの英雄と称えられる将軍
スマイリー(Captain Smiley played by Tom Feary-Campbell):
左利きなのに左手首を失った大尉。イーディスに母への代筆を頼む
チャールズ・ブライアント(Charles Bryant played by Daniel Pirrie)
少佐。ダウントン・アビーの入院患者でエセルに接近
ホレース・ブライアント(Horace Bryant played by Kevin McNally):
チャールズの父
ダフネ・ブライアント(Daphne Bryant played by Christine Mackie):
チャールズの母
皇太子デヴィッド(Oliver Dimsdale):
ジョージ5世の息子。エドワード8世がモデルらしい
フリーダ・ダドリーウォード(Janet Montgomery):
皇太子の恋人。既婚者
エイスガース卿(James Fox):
落ちぶれ男爵。富裕層(ハロルド)に娘を嫁にやろうと画策。自分もマーサに求婚
マデリン・オルソップ(Poppy Drayton):
エイスガース卿の娘、レディーではなくオナラブル。ローズの友人
イーサン・スレイド(Michael Benz):
ハロルドの従者。デイジーを気に入る。いかにもアメリカ人らしいアメリカ人でカーソンの顰蹙を買う
レディ・アンストラザー(Anna Chancellor):
ジミーの元主人かつ情婦
ウィガン夫人(Louise Calf):
慰霊碑建設委員のひとり
サイモン・ブリッカー(Richard E. Grant):
チャールズ・ブレイクの知人
ウィリス巡査(Howard Ward):
グリーンの死の真相について調べている警官
ヴァイナー警部補(Louis Hilyer):
グリーンの死の真相について調べているスコットランドヤードの刑事
ロストフ伯爵(Christopher Rozycki):
ローズが連れてきたロシアの難民。公邸を批判したサラに怒りを爆発させる
バジル・シュート(Darren Machin):
ヴェルヴェット・ヴァイオリンという居酒屋の店主
リタ・ベヴァン(Nichola Burley):
リバプールのホテルのメイド
Sirジョン(Adrian Lukis):
メイソンが小作をしていた土地の領主
ヘンダーソン(Rick Bacon):
Sirジョンに代わる領主
ジョン・ハーディング(Philip Battley):
ヒルクロフトの財務担当者。グウェンの夫
ネヴィル・チェンバレン(Rupert Frazer):
当時の保険大臣
ローラ・エドモンズ(Antonia Bernath):
イーディスの雑誌社の編集者
サー・マイク・スタイルズ(James Greene):
トーマスの新しい勤め先の主人
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嬉しいです!
こんさん、こんにちは~!
お加減の方は、もうよろしいのですか?お大事になさってくださいね。
・・・そう思いながらも、ブログの更新を心待ちにしていました(*^_^*)
嬉しいです!
お陰様でダウントン・アビーの登場人物、やっと顔と名前が一致しました~。
初めのころはカーソンとベイツ、ヒューズとオブライエンが同じ人に見えて、
何が何だか分らず、視聴継続が危ぶまれました(^_^;)
でも、こんさんのブログで復習し、理解することができ、一押しのドラマに
なりました~。
看護師の経験がありますから~とチョット思いあがっていたイザベルの
誤診を素人のヴァイオレットが簡単に「アレルギーよ!」と当ててしまう・・・
そういうちょっとしたやり取りも見逃せないですよね。
ベイツを陥れようとするトーマスとオブライエンの悪巧みも未然に防げたところが、気持ちよかったです~。
これが韓国ドラマだったら、ベイツが濡れ衣を着せられ20話ぐらい引っぱってイライラさせられるところでしたね(笑)
良識人クローリーの物の考え方、セリフにも「なるほどね~!」と学ぶことが
多いドラマですね。次回も楽しみです。