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アンという名の少女 第2話 あらすじと感想 運命は自分で決める(後編)

2020/09/22
アンという名の少女-Anne with an E 0
アンという名の少女

【アンという名の少女~Anne with an "E"】の第2話、「運命は自分で決める」(後編)を視聴しました。あ~1話でのマシューのあのシーンはここにつながっていたのですね。以下早速ネタバレですアンという名の少女のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

トライアル

マシューとマリラはアンを引き取るかどうかについて話し合いました

マシュー:
She's an interesting little thing.
なかなか面白い「ちびっ子」じゃないか

マリラ:
More to the point if she was a useful little thing.
問題は役に立つ「ちびっ子」かどうかよ

マリラはアンに5日間の「お試し期間=トライアル」を与えることにしました。それで早速アンにダメ出しをしに行きます

昨夜は服を脱ぎ散らかしていたけれど、その習慣は許しがたいわ。ちゃんと畳んで椅子に掛けておきなさい

アンは昨日はそんな暇が無かったけれど、I'll fold them nicely tonight(今夜は素敵に畳んでおくわ)と約束します

マリラはお祈りをしてベッドに入るよう命じましたが、アンはお祈りをしたことが無いと答えました。詩に出てくるようなもったいぶった言葉が好きなアンはカテキズムで使われる言葉は好きだと続けますが、マリラはとんでもない、と頭を抱えます。祈りは詩とは違うのよ

Don't you know it's a terrible wicked thing not to say your prayers every night?
毎晩祈らないなんて邪悪なことだと思わないの?

アンは、誰からも祈れと言われたことはないのだと答えました。マリラは、この家にいる限りお祈りをしてもらうわ、と断言します

Of course, if you want me to. I'd do anything to oblige you.
もちろん、あなたがそう望むなら。あなたを喜ばせるためなら何でもするわ

アンはマリラからお祈りの仕方を習い、また大いに脱線はしたものの、なんとか務めを果たしました。お祈りの最後は2つの願いで締めくくります。

Please let me stay at Green Gables, please let me be good-looking when I grow up.
どうかグリーンゲイブルズに置いてください。そして大きくなったら美人にしてください

つまりルックスはアンにとって大いなるコンプレックスだったのです

地雷

そんなコンプレックスをレイチェルが刺激しました。アンをやせっぽちの不細工呼ばわりしたのです

She's terribly skinny and homely. And did you ever see such freckles? And hair as red as carrots.
すごいそばかすで人参みたいな髪よ

アンはこれらの暴言に我慢できませんでしたI hate you. I hate you, I hate you!(あなたなんか大っ嫌い!!)

アンはその後もレイチェルに言われたことを100倍にして言い返しむしろレイチェルの方が気の毒だったよ(;´Д`)、それをマリラに注意されると、決して許さないわ!!と叫んで飛び出していきました。マリラはレイチェルに、あの子は何も教えられていない孤児だったのだから、大目に見てやらなければならないととりなします。

アンも、しばらくして戻ってくると、かなり冷静になっていました。アンは、レイチェルに噛みつくことでマリラに恥をかかせたと大いに反省していたのです。それでもレイチェルに謝るのは死んでも嫌だと断りました。マリラは、謝りに行くまで下には降りてくるな、と命じます。マシューは食事のことを心配しましたが、マリラは、しつけのために食事を抜いたりはしない、と息巻きました

When did you ever hear of me starving people into good behaviour?

以前の様に会話のない夕食を取った後、マシューはこっそり2Fに上がってきてアンを説得しました。マリラは恐ろしいほど頑固だから(a dreadful determined)、いずれは謝らなくちゃいけない、と促します。アンは負けずに私もだ、と反論しました

そこでマシューは、アンが下にいないと寂しい、アンほど賢い少女なら、なんとかうまく折り合いをつけることができるのではないか、と提案しますYou have a good imagination.(おまえには想像力がある)

和解

アンはすっかりその気になり、翌日マリラとともにレイチェルに謝りに行きました。それも徹底して悪かった、許してくれ!と喚きちらします

レイチェルもそう言われては許さない訳にいかなくなりました。それにレイチェルは、アンがとびきり嬉しくなる話をしてくれます。その昔、レイチェルとマリラの同級生に、アンと同じぐらいの赤毛の子がいたらしいのですが、その子の髪は成長すると色が濃くなり、とても素敵なとび色に変わったのだそうです(it darkened to a real handsome auburn)。だからアンの赤毛もそうならないとも限らない

アンはすっかり感激して、心の底からレイチェルに感謝しましたThank you for your graciousness.

ライバル

またアンは、マシューが農場の手伝いにフランス人の少年=ジェリー・ベイナルド(Aymeric Jett Montaz)を雇ったのが面白くありませんでした。ジェリーは子だくさんの家に生まれたそうで、その食い扶持を稼ぐために働きに来たのですが、アンは、グリーンゲイブルズを取られるのではないかとライバル心をむき出しにします

親友

一方でアンは、近所に住むウィリアム・バリー(Jonathan Holmes)から、バリー家のお茶に招待されました。ウィリアムは、アンが娘のダイアナ(Dalila Bela)にふさわしい相手かどうかを見定めようとしていたのだそうです

マリラは、ダイアナの母、イライザ・バリー(Helen Johns)も礼儀にはうるさいからと、アンに(アンという名前と同じsensibleな)茶色のワンピースを急いで仕立て、アンには静かにしているよううるさく言い聞かせました。そのワンピースも、アンは、色はともかく、袖だけはふんわりしたパフスリーブにしてほしかったのに、合理的なマリラには分かってもらえなかったようです。それでもマリラは、昔自分が使っていたリボンをアンの髪に結んでくれました

バリー家への道すがら、アンはあまりにも大人しくしていてマリラが心配したほどです

You haven't said a word since we left. You're not yourself.
一言もしゃべらないなんてあなたじゃないみたいね。

アンは一言「Perfect(それなら完璧ね)と答えました。今度こそはうまくやろうという気持ちももちろんあったでしょうが、アンはかつて子守りをしていた先で、同じ年頃の少女たちからひどい苛めを受けていたようで、そのトラウマ=緊張もあったのかもしれません

でもそれはまったくの杞憂でした。イライザもダイアナもアンを優しく迎えてくれます。大人たちの前では大人しく振舞ったアンですが、相手がダイアナひとりになると、持ち前の想像力を駆使してダイアナを魅了しました。二人は早速親友の誓いを交わします

誤解

と、ここまではまずまず順調でしたが、その後マリラがとんでもない誤解をします。マリラが祖母から受け継いだ大切なアメジストのブローチが無くなってしまったのです。マリラはアンが盗んだと決めつけました

アンは、マリラが、盗んだことを認めれば家に置いてやるが、認めなければ泥棒とは一緒に暮らせない、と言ったので、つい、自分の不注意で井戸に落としてしまったのだと作り話をします。マリラは激怒し、アンに出ていくよう命じました。アンがどんなに嘘だと言っても耳を貸してくれません

I can't trust one word out of your mouth. You're not to leave this room tonight. Tomorrow, you will go at first light.
お前の言うことは一言だって信じられないわ。今夜はこの部屋を出てはいけない。明日になったら朝一番に出て行きなさい。

アンは言われた通りに、翌朝馬車に乗って出て行きます。マシューももう何も言えませんでした

が、その後マリラは、アンがショールを畳んで置いたと言っていた椅子の隙間にブローチが落ちていたのを見つけました。マリラは急いでマシューに知らせに行きます。マシューっ!!あの子は盗んでなかった!( ;∀;)

マシューは馬に飛び乗り、馬車の後を追いかけました。が、駅に着いた時は既に列車は発車した後で、駅員は、アンは間違いなく列車に乗ったと報告しますマシュー、諦めないで!!

感想

今回の「苛め」もそうですが、アンはかつてかなり劣悪な環境に置かれていたらしいのに、それをマリラたちには語らないのがまた何とも切ないですよね。早くマシューがアンを連れ戻してくれればよいのですが。


オリジナル・サウンドトラック アンという名の少女 [ アミン・バティア&アリ・ポスナー ]

これまでに視聴した欧米ドラマの視聴リストはこちらです: 視聴ドラマ一覧~欧米ドラマ編

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