グランチェスターS2 ネタバレと感想 3&4話 女性絡みがつまらないのは気のせいか?

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James Norton主演の英国ミステリー、【グランチェスターS2】の3話と4話を視聴しました。これはおばさんの気のせいかもしれませんけど、シドニーが事件の関係者の女性と必要以上に絡むエピソード👎は、イマイチつまらないですよね💦。アタイの嫉妬ではないと思うのでやんすが。そんな訳で3話と4話の事件は割愛させていただいて🙏、それ以外のネタバレです。だって面白いと思えないミステリーをまとめるぐらいつまらんことはないのでやんすよ

アマンダの暴走

まずはアマンダの「暴走」についてまとめさせていただきますると、なんとなんとアマンダは万引きをして捕まりました。シドニーには知られたくないそうですが、いや、捕まった時点で耳に入らない方が不自然やんか、何せ刑事と友達なんだし。でもジョーディーは、アマンダの願いを聞いてシドニーには黙っていました。

またシドニーは、マーガレットとより深い関係を築こうとするものの、なかなか思い通りに行きません。何せこのマーガレット、マクガイワ夫人を「シルヴィア」と呼ぶツワモノで、シドニーとは結婚するつもりはない、セッ◯スしたいだけだとのたまいます。そ〜れは、いくら聖人ではなくても、聖職者たるもの、応じることはできませんよね。しかもマーガレットがアマンダを見ちゃったから尚更です。マーガレットはすぐにシドニーが煮え切らないのはアマンダのせいだと確信しました👍。

I'm no fool. But I'll tell you why SHE isn't appropriate. One, she's married. And two, she's nothing but a common little thief.
私は馬鹿じゃないわ。彼女こそ不適切じゃないの?1つ、彼女は既婚者で、2つ、ちんけなドロボーだもの。

こればっかりは言われても仕方ないですよね〜💦。シドニーは一念発起してアマンダにプロポーズをしに行くのですが、アマンダはもう遅いと断りました。I'm having a baby.(赤ちゃんができたの)

アマンダが言うには、シドニーは、アマンダは牧師の妻にはならないだろうと勝手に決めつけていたので、アマンダは仕方なく父の言いなりになってガイと結婚したのだそうです。だったらその前にシドニーにそう言えればよかったのにね

ギャリーの裁判

ついにギャリーの裁判が開かれました。シドニーはなんとしてもギャリーを救おうと、洗いざらい法廷で証言するのですが、誰も信じてくれません。特にジョーディーが、ギャリーには殺意があったと主張したから尚更です。それでシドニーは、つい、ジョーディーは死刑を望んでいる、とやり返しましたが、それすらも相手にしてもらえませんでした

結局ギャリーには死刑判決が下されます。ギャリーは、アマンダを殺したのは事実だから、自らの死を持って償うしかないと嘆きました。シドニーは無力感に苛まれます。もはやジョーディーと話す気にも、顔を合わせる気にもなれません

感想

も〜諸悪の根源の極悪人=サム・ミルバーンを法廷に引っ張り出したかったですね〜ヤツこそ不適切だ!。ティーンエイジャーを「牧師」でありながら妊娠させてとんずらするなんて、許せんでしょ💢。それにアビーの父親も「牧師」が娘の相手だとあれほど騒いでいたのに、それは忘れたんかな❓。なんともやりきれませんでした。こうしてみると、ギャリーのことが悔しすぎて、他のエピが頭に入ってこなかったのかもしれませぬね💦。

MASTERPIECE MYSTERY: GRANTCHESTER
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