グランチェスターS2 最終回ネタバレと感想 続きが見たい!(5話含)

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James Norton主演の英国ミステリー、【グランチェスターS2】の5話と6話を視聴しました。これは今までで一番面白かったので、これが最終回だということをすっかり失念しておりました💦。え〜ここで終わりはあまりに酷いです😭。是非是非シーズン3以降も放送していただきたいですね〜🙏。以下あっさりネタバレですグランチェスターS2のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

濡れ衣

ジョーディーに殺害容疑が掛けられました。妻のリタ(Tanya Franks)に暴力を振るっていたエディ・ジョーンズ(Matthew Jure)が、逮捕後、遺体で発見されたのですが、勾留中に彼に会ったのはジョーディーだけでした。シドニーはジョーディーを救うべく動き出します

その結果、エディを殺したのはリタだったことが判明しました。殺鼠剤を飲ませたのです。これを飲んで死に至るまでは少し時間がかかるそうで、エディは拘置所で毒に苦しんで亡くなったのだそうです。

その一方でジョーディーの、そのリタやマーガレットとの浮気疑惑も浮上しました。前者は言いがかりでしょうが(被害者への同情)、後者は実際キスをしたそうです😔。本人はともかく、妻のキャシー(Kacey Ainsworth)が気づいていたのがまた不憫でした。シドニーとキャシーは、ジョーディーはすっかり変わってしまったと嘆きます

ギャリーのその後

アマンダは知り合いの政治家にギャリーの助命を頼んでくれました👍。ギャリーの母=フィリス(Helen Clyro)も必死で署名を集めます。でもレドモンドや街の人々はこれを不快に思います💢。ギャリーを死刑にしてこそ、平穏が訪れると息巻きます😔。

実際は、皆の尽力虚しく、ギャリーは処刑されました。最後まで側にいたシドニーはひどく傷つき、その後は酒に溺れて行きます。大執事は牧師館にやってきて、シドニーを追い出すことにしたとレナードに伝えました

繰り返されていた悪事

その後、恥知らずなサム・ミルバーンが姿を表しました😡。ミルバーンはシドニーに許しを乞いますが、そこにハーディングがやってきます。まさにここで会ったが100年目、とばかりにハーディングはミルバーンを追いかけました💢。その後、アビーの墓に血痕が、その付近からは血が付着したミルバーンの衣服が発見されます。ふたりは早速ミルバーンの下宿へ向かいました。とそこでとんでもない事実が明らかになります

なんと、ミルバーンの下宿には14歳の少女=ジリー・ブラッドリー(Nell Williams)がいて、ミルバーンに「懐いていた」ことが分かったのです。しかもその下宿をミルバーンに紹介したのは、こともあろうに全てを知る大執事でした👎。何も知らない母のエスター(Olivia Darnley)は微塵も疑っていませんでしたが、その後ジリーの証言から、ミルバーンはジリーにも手を出していたことが判明したのです死刑はコイツだ!( `ー´)ノ

それからふたりはレドモンド家を調べに行きました。そこで大量の血痕が発見されます。ジョーディーは、ハーディングとアガサのふたりを逮捕しました。が、アガサは、ギャリーの母、フィリスに薔薇を届けて話をしていたと証言しました。一方のハーディングは、ミルバーンを殺して森に埋めたと白状します。

でもこれは真っ赤なでした。ミルバーンを刺したのはアガサだったそうです。ハーディングは妻を庇ったのですね。そして恥知らずなミルバーンはまだ生きていました😡。シドニーはレドモンドの納屋の奥で瀕死の彼を発見し、迷います。もしミルバーンが逃げださなければ、あるいはギャリーは助かったかもしれないのです

それでもシドニーは、やっぱり、ミルバーンを救出せざるをえませんでした😔。ジョーディは息も絶え絶えのミルバーンに、レドモンド夫妻を訴えないよう命じます👊。アガサは最後に「アビーの妊娠を知っていたのに何もできなかった」と白状して泣き崩れました😨。

レナードの活躍

一方のレナードは、大執事を許せず、彼を警察に突き出しました👍。It's not Sidney who's the dead wood. You're rotten to the core. You really are.(腐っているのはあなただ、シドニーじゃない。あなたは腐りきっている)

そうやって勇気を出したレナードは、そのまま、愛しいダニエル・マーロウ(Oliver Dimsdale)の元へと急ぎます🎶。彼にようやく前進できたことを伝えたかったのでしょうが、マーロウはすでに別の男を家に連れ込んでいました😈。レナードを待てなかったのは彼の愛が本物ではなく肉◯だったからですね👎。こんな男には振られてよかった

一方でマグワイア夫人ことシルヴィアは、彼女を慕って足繁く通ってきたジャック・チャップマン(Nick Brimble)の気持ちを受け入れました。最初はさんざん抵抗していましたが、レナードがめげることなく&根気強く説得したおかげです。間に立たされたシドニーはあたふたしていましたが、結果オーライで、これもレナードのお手柄でした👌。

誕生パーティー

ジョーディーの誕生パーティに呼ばれたシドニーは、色々気難しいけれどジョーディーがいないと困る、とスピーチしました。ジョーディーは初めてシドニーとハグします

アマンダの決意

アマンダが家を出てきました。ガイとは別れるつもりだそうです。ガイも父も激怒しているそうですが、やっぱりアマンダにはシドニーしかいなかったのですね。シドニーもようやくアマンダを受け入れました

感想

となると〜シドニーがその子のパパになるのかな。彼のパパぶりも是非見てみたいですね〜😉。

MASTERPIECE MYSTERY: GRANTCHESTER
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