グランチェスターシーズン4 ネタバレと感想 第2&3話 主役交代

James Norton主演の英国ミステリー、【グランチェスター4】の2話と3話を視聴しました。主役が交代するのはだいぶ前から聞いて知っていたのですが、こういう形だったとはね〜😲。シドニーにとってはこれで良かったんじゃないのかな💐。以下2話分まとめたネタバレですグランチェスター4のネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

終わりのないメリーゴーランド

アマンダに続き、今度はヴィオレットにも去られたシドニーは、またしても、すっかり酒に溺れていました。記憶を無くして帰ってくることもしばしばで、レナードはこれを"the black dog"と定義していたようですね。文字通りの「黒い犬」じゃなくて、黒い犬の姿をした不吉な妖精のことを指すらしく、それから転じて「憂鬱」や「落胆」などを意味するのだそう。

ある夜、またしても泥酔したシドニーは、道端で一人の娼婦から火をもらいました。本人はほとんど記憶がなかったようですが、そこはシドニーらしく、彼女を励ましたのだそうです。その娼婦の名はセイディ・パーカー(Katie Clarkson-Hill)。このセイディが翌朝瀕死の状態で見つかりました。セイディは息を引き取る前にシドニーの名を口にします😨。

その頃シドニーは二日酔いで、シルヴィアとレナードからさんざん注意、否、心配されていました。レナードは、シルヴィアがあまり口うるさくならないよう、5分前にキッチンで打ち合わせをしてきたらしいのに、シルヴィアはそんなことはすっかり忘れて、ガミガミシドニーを叱ります😅。レナードがその度に"Five minutes ago, in the kitchen."と思い出させようとするのがまた可笑しかったですね〜。長年呼びなれた「マグワイア夫人」に敬意を払ってか「チャップマン夫人」ではなく「Mrs C」と呼んでいるのも楽しいです🤗。

こんなシドニーを見ていられないのはこの二人だけではありません。自分が浮気したことなどすっかり忘れたかのようなジョーディーもです。ジョーディーはシドニーの人生を「終わりのないメリーゴーランド」だと例えました。It's an endless merry-go-round. Sin. Feel bad, drink. Sin, feel bad, drink.(罪を犯して気分を害しては飲む、の繰り返し)いやそれは(あなたと違って)「良心」がある証だから👎。

殺人事件(第2話)

でもそんなジョーディーも、さすがにシドニーが娼婦を殺したかもしれないとなるとジョークを飛ばしていられません😱。ふたりは早速、セイディが住んでいたスラムヘ行き、同居人たちから話を聞きました。どうやら彼女たちはルパート・シンプソン(Nicholas Rowe)という家主に買春を命じられていたようです。貧さ故に言いなりになるしかない彼女たちの中で、唯一セイディだけが声を上げたたために殺されたらしい😭。

捜査を進めていく過程で、シドニーはヴァイオレットに遭遇しました❣️。まだアメリカに帰っていなかったのです。シドニーは嬉しくてたまらず、彼女につきまとった挙句、自らが抱える不毛な悩みを打ち明けました🐒。ヴァイオレットは、シドニーは「白人の男性」なのだから、やろうと思えばなんでもできると叱咤激励します😠。またヴァイオレットはセイディの仲間たちも励ましてくれました。ヴァイオレットもまた、立場は違えど、彼女たち同様「虐げられた者」だからです。一人では弱くても団結すればなんとかなる。皆で声を上げよう

一方のシドニーもまた娼婦たちと話をするうちに「ヒント」を得ました。彼女たちは皆、セイディと同じネックレスをしていたことに気づいたのです。しかもその傍らにはいつも議員のアーチャー・デイヴィス(Patrick Baladi)がいました。デイヴィスはシンプソンを隠れ蓑にし、彼女たちを食い物にしていたに違いない😡。ジョーディーは、お得意?の恐喝まがいの取り調べでデイヴィスを締め上げようとしますが、すぐに「身代わり👿」が現れます。シンプソンの運転手のローリー・デイル(Rory Dale)です。

ところが、シドニーは思わぬところから「真犯人」に気付きます👍。それは娼婦仲間のエヴァ・ホームズ(Holly Aston)でした。エヴァの指輪はリングの部分が尖っていたようで、彼女に手を握られて誘惑されそうになったシドニーは、その手についた傷を見て、それがセイディの体に付いていた傷と同じだと気づいたのです。どうやらエヴァは、セイディの告発に対する彼らの報復を恐れたようです😔。

勇気

他の娼婦たちはエヴァの気持ちを理解し、シドニーも彼女を許しました。でもシドニーは、怯える彼女たちを鼓舞します。一人一人は弱くても、皆で声を上げて戦わなければ、また悲劇が繰り返される。彼女たちは勇気を出して警察にやってきました。

そしてこの勇気をシドニーも見習います。ヴァイオレットに愛してると告げ、一緒に闘うと申し出ました😍。シドニーはヴァイオレットについてアメリカに行く決心をしたのです。ヴァイオレットもこの愛と勇気を受け入れました🌹。

シルヴィアをはじめとするグランチェスターの人々はこの決断を悲しみますが、シドニーの気持ちは変わりません。

新牧師

シドニーが去った後、レナードがその代理を務めました👍。不器用なりに懸命に言葉を尽くすレナードは、徐々に皆に受け入れられていきます🌸。シルヴィアなどは早速レナードをシドニーの後任にするよう、大執事に手紙を書きました。ところが、ある時、マーロウとレナードがキスをしている姿を目撃して愕然とします😱。彼女にとって「同性愛」は受け入れ難い罪なのです😨。

一方で大執事は、以前シドニーよりマシだと言って笑っていたウィル・ダヴェンポートを後任に指名してきました。本来なら先頭に立って反対するはずのシルヴィアですが、今はもう黙って俯くばかりです😔。レナードも、自分は誰かの陰で働く方が似合っている、と大執事に従いました。

殺人事件(第3話)

シドニーが去って困ったのはジョーディーも同じでした。何せどっちが刑事だか分からんほど、シドニーの活躍は目覚ましかったですからね😁。それでも、今度はウィルの助言とレナードの協力を得て、初心にかえってコツコツ捜査をした結果、なんとか無事に解決しました👌。この事件には、レナードのことに引っ掛けて(シルヴィアにこれを知らせる伏線として👿)、同性愛を隠すためにカムフラージュ結婚をした研究者のカップルが2組登場しますが、犯人は彼らの研究「不」熱心さに苛立った若い研究者だったそうです💦。

卑劣な上司

キャシーがアンソニー・ホブズ(Christian McKay)という卑劣漢に襲われました😨。このホブズはキャシーの職場=百貨店の上司?らしく、独身でセンスが良いので、皆からはゲイではないかと囁かれていたようです。キャシーも、おそらくはその噂のせいで、まったく警戒していませんでした。というより、子持ちのキャシーは自分の魅力に無頓着過ぎよね😔。

ホブズは、キャシーを人気のない路地裏に連れ込んで無理やりキスをします😡。キャシーがどんなに拒んでも彼女を離そうとしませんでした。その日はキャシーとジョーディーの結婚記念日だったらしく、キャシーがようやく逃げ出すと、帰ってジョーディーに何をしたのか伝えればいい、と捨て台詞を投げかけます💀。

このホブズはキャシーに気が合ったのかもしれないのはまあ分かるとして、なんであんなに暴力的だったんですかね🙄。最先端のシャークスキンのスーツの値段も分からないような夫にキャシーが尽くしているのが気に入らなかったのかな🤔。あんなサイコが百貨店で働いている、しかも採寸をしているなんて怖過ぎやしませんか😱。ま、これがジョーディーに知られたら命はないでしょうけどね😓。

MASTERPIECE MYSTERY: GRANTCHESTER
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