スーパーマン&ロイスS1 ネタバレと感想 第2話 引き継いだもの

スーパーマン&ロイスS1の第2話は「引き継いだもの」です。これはまたミステリアスになってまいりましたね😈。以下早速ネタバレですスーパーマン&ロイスのネタバレ感想行きますよ~( `ー´)ノ

クリプトナイト

基本的なことからですみません💦。劇中にちょくちょく登場する「クリプトナイト」というのはスーパーマンの故郷=クリプトン星が崩壊した際に生成された放射性同位体を指すそうです。クリプトン星で生まれたスーパーマンことカル・エルは、このクリプトナイトに弱いらしく、これらが敵の手に渡ると窮地に陥るらしい。それを知ったサムは、娘婿を守るため、世界中に散らばったこのクリプトナイトをかき集めていたのだそうです。

実際、キャプテン・ルーサーもまたこのクリプトナイトを求めていました。しかもこのキャプテン・ルーサーはサムをよく知っているような口振りでしたよね😵。でもサムには覚えがないことやキャプテン・ルーサーのAIがスーパーマンを「この惑星のカル・エル」と呼んでいたことから(It seems this planet's Kal-El is not entirely like the one you've encountered〜この星のカル・エルはあなたが遭遇した彼とは違う)、これはまたおばさんが苦手な「パラレルワールド😈」を扱っているのかもしれません。で、その別の惑星のルーサーとサムは同じ軍隊の上官と部下だった、とかね。

兄弟の絆

クラークはジョーダンを北極に連れていき、サンストーン・クリスタルという媒体を使って、クリプトン星の歴史を伝えました。そこにはAIの祖父=ジョー・エルも現れます。が、そのジョー・エルが調べたところによると、ジョーダンの能力は一時的なもので、クラークのようなスーパーパワーではないことが判明しました😨。ジョーダンはここでもやっぱり落ちこぼれだ、と落ち込みます😭。

一方のジョナサンも、ジョーダンがサラにキスをしたことで皆から爪弾きにされていました😔。その上、そのジョーダンが「スーパーボーイ」だったと分かった今、自分だけが損をしたように思えて腹を立ててしまいます。あのままメトロポリスにいれば、恋人も学校も前途洋々だったのに、ジョーダンのためにそれを全て捨ててきた結果がこれなのですからね😓。

が、そこはやはり兄弟です💕。落ち込んでいるジョーダンを放っておけず、ジョーダンの能力は自分が一番よく分かっている、AIの言うことなど信じるな、俺が証明してやる!と励ましました👍。も〜この子は本当にいい子😍。

新しい職場

またロイスは、モーガン・エッジが、今度はこともあろうにスモールヴィルを食い物にしようとしていると知ると黙っていられず、彼の過去の悪事を暴こうとして記事を書きました👊。が、エッジはこれをロイスに黙って書き換えさせてしまいます😡。怒ったロイスは辞表を叩きつけました。I quit!😤

その後ロイスは、ロイスの大ファンだと語ったクリッシー・ベッポ(Sofia Hasmik)の事務所を訪ねます。ベッポは地元紙の編集長兼小間使いなのです。ロイスが記事を書かせてほしいと申し出ると、喜んで迎えてくれました🌸。

地元の反応

でも地元の反応は複雑です。特に炭鉱の再開発推進派でラナの夫のカイル・クッシング(Erik Valdez)は、ロイスの指摘通り、エッジが口で言うほど善人ではないことは百も承知で、それでも産業を誘致して地域住民に仕事をもたらしてくれるのはありがたいと評価していたのだそうです。確かに、理想だけでは生活していけませんからね😓。

追伸

頑張ってみようとは思ったのだけれど、あんまり面白いと思えず・・・3話で脱落しました🙏。

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